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2006年7月10日 (月)

社内コミュニティはどこまで開いた世界になれるか

最近昔の日記を読み直しているのだが、日本と欧米の比較でこのようなことが書いてあった。

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それによると、アメリカ企業では(少なくとも以前のアメリカ企業では)会社内での部門間あるいは他者との交流が極端に制限されていて(これは転職社会における情報の流出を恐れたため)社内でコミュニティを作ろうにも個人としてリスクが大きい。であれば社外の方が簡単だし楽しい。と言うのだ。
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一方、日本ではこういった「制限」は少ない。社内コミュニティを「作ろう」という動きがあるぐらいだから、むしろ活発といっても良いだろう。
しかし、それはある種の「閉じた世界」にまとまってしまうリスクもある。

本来であれば、「社外のコミュニティ」も必要なのだが、社内にコミュニティがあるために特に必要性を感じなくなってしまう、というものだ。
そもそも、人が参加できるコミュニティの数には限界がある。社内だけでその数を超えてしまったら、社外とはまったく接点のないままなんてことにもなりかねない。

どこまでを社内に持ち、どこからを社外とするかは難しいところだ。企業規模が大きくなれば、大抵のコミュニティは社内だけでまかなえてしまう。しかし、それでは集団の同質化を避けられない。

まぁ個人の問題といってしまえばそれまでなのだが・・・中途採用などはそういった同質化を防ぐためのある種の安全弁だと思うのだが、社内コミュニティにも同じような仕掛けってできないだろうか。

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