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2006年8月10日 (木)

社内ブログでCSR

ふとしたことから、表題のようなテーマについて考えてみることになった。
さて、汎用性がありかつ効果を実感しやすく、さらにテーマに沿った社内ブログの使い方はあるだろうか。

CSR日記のような情報発信はほとんど意味がない。いや意味はあるのだが、これは「CSRだからこそ」という点がない。担当者の日記(あるいは日報)は、社内のあらゆる業務に適用できる利用方法だ。それではあまりおもしろみがないし、そもそも改めて考えてみる必要がない。

(もっとも、元々が汎用的なツールであるブログで「特化した」使い方を考えるということ自体間違っているのかもしれないが・・・。)

実は「社外向け」の方が考えやすい。これについては実際にCSR日記に所感を書いたことがある(しまった、これ公開していないんだった・・・)。年に一度の報告書の形ではなく、普段からの情報発信を行うことで企業の信頼感を上げる。これはそもそものブログの効果としても十分考えられるものだ。

というか、本来の企業ブログの使い方だろう。ただCSRの場合、マーケティングなどと違って取り上げる話題自体がかなり企業にとっては「取り上げにくい」ことがある。だから実際には実例がないのだが、今後CSRレポートなどがウェブに移行するにつれて、こういった形が出てくることは想像に難くない。

閑話休題。問題はイントラブログでそういった情報発信に意味があるのか、という点だ。ただ、情報発信ということを考えたときに、日記スタイルということを逆手にとって、裏ではカテゴリで体系的に整理しながら、日々はバラバラの話題を小出しにすることで関心を誘うというやり方はできるかもしれない。

あるいはキャッチした事例を備忘録的に蓄積するといったやり方だろうか。うーん、いまいち「CSRならでは」「ブログならでは」の使い方というのが見えてこない。

というか、Notesユーザーである自分にとって、ブログというツールは必ずしも使いやすくないし、情報の整理も簡単ではないのだ。上記であげたような内容は、Notesでも十分に実現できるし、むしろNotesの方に(特に構造化と整理の部分で)強みがある。

いやいやそれはそもそも自分が「Notes的発想」に凝り固まっているから、そういった発想しか出てこない、ということかもしれない。うーん、もう少し考えてみなければ・・・。

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先日に引き続き、CSRにおける社内ブログの活用方法を考えてみる。前回のエントリは [続きを読む]

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