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2006年10月10日 (火)

社内SNS・社内ブログにおける「コミュニケーション」

mixiの社内ブログコミュニティでSNSとブログの違いについての話題が持ち上がっているのだが、コメントを書きながら、社内SNSや社内ブログに求められている「コミュニケーション」とはどういったものなのだろうか、などと考えてしまった。

投稿主は「社内コミュニケーションのツール」としてSNSやブログを研究しているということだが、ではその「コミュニケーション」におけるSNSやブログに求められるインパクトは何だろうか。

メッセージングとしてのコミュニケーションという意味では、SNSやブログはほとんど用をなさない。メッセージングというのは、相手を特定し相手の土俵に踏み込むことで成り立つコミュニケーションだ。相手を特定せず、自分の土俵に意見を書くSNSの日記やブログのスタイルとは相容れない。

こういった「日記」が効果を現すのは、ゆるやかなつながり感を保ちたい時だ。何と呼べばよいのか分からないが、これも一種のコミュニケーションへのインパクトになる。ただし、直接的なコミュニケーションではなく、間接的な、補完的な役割と言って良いだろう。

問題はこれを「コミュニケーションのツール」とまで言い切ってしまって良いかどうかだろう。すくなくとも、その効果を体験していない人にこれを説明するのが、非常に難しいのは間違いない。

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