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2007年2月 1日 (木)

プルークターンの3パターン

先週の土曜日にようやく今シーズン初のスキーに行ったので、その時のことなどを書いておこう。
行ったのは、ブランシュたかやま。中央道諏訪ICから40分ほどだろうか。(そんなにないか。)

ここ数年、シーズン最初はこのスキー場に行くことが多い。スキーヤーオンリーというのは大きな理由ではないが、大きなターン弧でロングターンをしようとすると、途中で立ち止まっているスノーボーダーがいない方が楽なのは確かだ。

もっとも、一番大きな理由はこのスキー場は下部に長い初心者コースを持っていることがある。ゆったりとした緩斜面は、自分の姿勢をチェックするのに適しているからだ。

そこでは大抵、プルーク(いわゆるハの字)での姿勢のチェックを行っている。
数年前に尊敬するスキーの先生に教えられて以来、意識しているのは三種類のプルークの使い分けだ。

一つめはターンの際に外スキーに全体で過重するターン。初心者の段階で習うターンがこれだが、イメージ的には体を斜め前方外側に倒し込むようにして、スキー全体に圧をかけていく感覚だ。

スキーを押し出したり、ひねったりはしない。基本中の基本なのだが、意外と忘れていて出来なかったり、きちんと乗り切れない場合がある。
また、緩斜面なので当然過重が強すぎると止まってしまう。スピードを出さず殺さず、左右にぶれないようにスキー全体に乗れるポイントはそう大きくはない。

二つめはテールを押し出すようにスライドさせていくターン。感覚としてはかかとを押し出していくように外足に過重していくイメージだが、膝を内側に入れて内エッジを立たせるのではなく、あくまでも押し出していく感覚が重要になる。

この二つまではなんとかできるし言葉でもある程度説明できるのだが、三つめが難しい。
テールをスライドさせるのではなく、トップをターン方向にひねり込んでいくターンだ。ひねり込むという表現が正しいかどうかも分からないが、感覚としてはとにかくトップをターン方向に落とし込んでいく感じだ。

このターンの過重感覚はいまだによく分かっていない。このエントリーを書いていてふと思ったのは、クロスオーバーのように、ターンの方向に体を傾けながら外足に過重していくと考えると良いのかもしれないということだ。

次のターンに向けて体をまずその方向にひねると、スキーがそれについていこうと自然に向きを変える。これがクロスオーバーの理屈だが、そう動かしていくと体の動きにまずスキーのトップが追随する形になる。
次に行った時に、その感覚を試してみると良いのかもしれない。

いずれにしても、カービングスキーになってから、むしろ意識しなければいけないのはスライド(ずらし)を使ったターンだと言われている。カービングスキーは、エッジを効かせたターンは得意だが、一方で従来のスキーで容易だったずらしによるターンが難しくなる。特にカービングスキーから始めた人はその感覚が掴みにくいそうだ。

幸いにして自分にはずらしのイメージも残っているが、確かにカービングになれてしまうとその感覚が薄れていくのがわかる。そこで意識してこういった練習をするのだが・・・。

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昨日は白樺高原国際スキー場に行ってきた。ちょっと傾斜面なのだが、上から下までフラ [続きを読む]

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