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2007年4月25日 (水)

シニアの社会貢献活動

そういった活動に水を差すわけではないのだが、昨日ふと「会社をリタイアしたシニアが、従来の仕事の延長ではなく、ボランティアなどのいわゆる社会貢献活動に走ることが多いのは何故だろう」と思った。

そういった活動に関心がありながら、
1.これまでやってこなかったのは何故か
2.これからやっていこうとするのは何故か
そんなことが気になってしまったのだ。

少し極端な捉え方かもしれないが、例えば「社会への恩返し」と考えているとしたら、それはすなわち自分がこれまでやってきて、しかも後代に託した仕事が、実は「社会への負担」だったと認めることになってしまわないだろうか。

これはうがった見方かもしれない。しかし、自分たちがやってきた仕事が、社会に貢献するものであったと心底考えているのであれば、「これからは社会に面倒を見てもらう」ならまだしも「これから社会に恩返しする」という発想にはならないのではないか。

いや、それ自体は謙遜というか、社会あっての自分という捉え方として納得できるかもしれない。それにしても、その「恩返し」が、これまでの仕事とはかなりベクトルの違う方向だったりするのが気になるのだ。

シニアはなぜ引退してから社会貢献をしようとするのだろう。彼らの考える社会貢献は、どんな動機に基づいているのだろうか。

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