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2007年7月 9日 (月)

私は信用していません

土曜日のWBS土曜版で、最近問題になることの多い中国産食品の特集をやっていた。
そのVTRの中で、長年中国の食品を輸入してきた中国食品問屋の社長が出てきたのだが、こんなテロップで紹介されていた。

「私は信用していません。」(言葉が一字一句同じかどうかは少々あやふやだが。)

この発言の取り上げ方というか、この社長やWBSの真意がどこにあるのかが気になった。

自分は信用していないけれども、そう知っていて消費者に売りつけている、ということなのか。
自分は信用していないので、必ず自分達でも確認をしているということなのか。

この発言だけを切り取られてしまうと、どちらかが判別できず、あいまいになってしまうのだ。そして、そこまでのVTRの流れを見る限り、視聴者は前者のように受け取るだろう。

実際前者であれば問題はない。が、後者だった場合、この社長や会社にとっては迷惑な話だ。長年中国と付き合ってきて、今も取引をしていることを考えれば後者である可能性もあるのだが、なんとなく業界体質を告発するような発言になってしまっているからだ。

この社長の真意はどっちだったのだろうか。

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