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2008年2月27日 (水)

信頼性を確保するには

昨日は業界内のCSR勉強会に参加。ISOの動向などについて話を聞いた。

今、勉強会の中で大きな話題になっているのは、第三者認証の動向だ。SRに関する規格(ISO26000)は、あくまでもガイダンスで、そういった第三者認証は求めないとしているが、ガイダンスの思惑と実際に参考にする社会の思惑は必ずしも一致しない。ISOが求めていないといくら言っても、社会が認証を求めるようになれば、現実には応じざるを得ない。

仮にそれを突っぱねたとしても(ビジネス上はかなりのリスクだが)、ISOが求めている「信頼性の確保」という点での課題は残したままになる。レポート一つとってもどう信頼性を確保するかというのは大きな課題だが、組織のSR全般に対して信頼性を確保するには、どうしたらよいのだろう。

ただ、疑問もある。そもそも「信頼」とは客観的に評価できるものだろうか。相手を信頼するのは、自分自身の判断でしかあり得ない。他人がどんなに「この人は信頼できます」と言っても、それでその人を信頼するかどうかは自分次第だ。

信頼は主観的な評価でしかあり得ないのではないか。ついついそう考えてしまうのだが、そうなるといよいよその信頼性をどう確保するかというのは難題になってくる。

それでは、信頼というのをもう少し分解したらどうだろうか。例えば「正確性」であればかなり客観的に評価ができる。
意外と、「信頼」という言葉を使ってしまうのがいけないのかもしれない。他に客観的に評価が可能な尺度というのは何があるだろうか。

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