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2008年2月 8日 (金)

スキーへのモチベーション

自分にとってはかなり由々しき事態なのだが、正月以来スキーに行っていない。去年もそうだったが、以前はシーズンに10日以上行っていたことを考えると、激減してると言っていい。

指の怪我とか、通院などいくつかの事情があったのは確かだ。今の仕事になってからこの時期は忙しい(本当のピークはもう少し先だが、この時期は色々と考えることが多くて精神的に余裕がなくなる)ということもあるし、オーケストラとかKM学会とか、色々とやることが満載ということもあるだろう。
しかし、それ以上に、スキーに行くこと自体のモチベーションが自覚できないレベルで下がっているのではないかという危惧がある。

一つ考えられる理由が、スキー板を変えたことだ。今のスキー板にしたのは確か2年前のシーズンからだが、ちょうどその頃から回数が減っているような気がする。これはどういうことか。

今使っている165cmのカービングスキーは、確かにおもしろいほどに操作しやすい。踏み込みに対してきちっと反応し、きれいに弧を描くことができるターンは爽快だ。爽快だが・・・そこで止まっている。シャープなターンができるのは確かだが、おおむね弧が一定で、大きくなったり、小さくなったりというぶれがない。

それはサイドカーブにあわせて気持ちよく回ることのできるターン弧が決まってしまっているからだが、一方で、そこを外すとシャープさが失われてしまい、どうもおもしろくない。

そのため、多分スキーに「乗せられてしまっている」と感じているのだろう。スキーが気持ちよく回れるターンを決めて、自分はそれに乗っかっているだけ。自分にそういった性質があるとは思わないのだが、上手く扱えないスキー板を克服していく、という感覚がそこにはない。

あるいはこれは、次のステップに上がるための壁が来たと捉えることもできる。今は確かにスキーに乗せられているだけだ。ここからさらに踏み込んで一段上のコントロールを身につけなければいけない時期が来たのだが、その壁の前で立ち往生してしまっている、ということかもしれない。

いずれにしても、これだけ行っていなくて、それでもそれほど飢餓感がないということは、モチベーションが下がっているのは間違いない。

正直な話、スキーへのモチベーションが「下がった」のではなく、モチベーションの構造自体が「変わって」しまったのではないか、というもっと別の危惧もあるのだが、それはまた別の機会に考えることにする。

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