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2008年4月11日 (金)

CSRサイトと企業ホームページのアイデンティティ

今日はパソコンを持ってきた(笑)ので、久しぶりに行き慣れた公園通りのエクセルシオールへ。
気分的にはやはり落ち着く。客が少ないということもあるが・・・。

少々鞄は重いが(少なくとも他に何かを入れたいとは思わない程度に)、色々と考えを巡らす意味でも、このスタイルの方が良いかもしれない。ここまで歩く時間をどうするかについてはもう少し考えることにする。

昨日は、会社のCSRサイトをブログを使った仕組みにした場合の運用案を考えていたのだが、最後にまったく別の大きな問題に突き当たってしまった。

それは、このCSRサイトのアイデンティティはどこにあるのか、という問題だ。具体的にいえば、会社のホームページによる情報発信と何が違うのかが分からなくなってしまったのだ。

最近はホームページでの企業情報の発信も進んでいる。CSRに関連する情報の内、環境関係の情報については広報部門ではカバーしていないから、これは自分たちの部署で進める必要があるのだが、その他の社会性に関する部分というのはどうだろうか。

お客様(消費者)に対する情報発信は、マーケティングの要素が強いとはいえ、ホームページの方がはるかに充実しているし、多くの情報は実際にカバーされている。株主・投資家向けの情報や会社情報もずっと詳しい。

これまではCSRレポートという形で年に1回発行という形をとっていたので、年次単位の整理という名目があった。しかし、CSRサイトは随時更新を目的として構築しているものだし、そうしたタイムリーな情報発信が最大のポイントでもある。

それはホームページと何が違うのか。別にCSRサイトを構築するよりも、CSRに関するような情報の要素をホームページに盛り込んでいくことを考えた方が良いのではないか・・・そんな問題に突き当たってしまったのだ。(もっと前に考えておけよという話もあるのだが。)

この構想を進めるのであれば、日々サイトに更新していく情報には何が求められているかという検討がさらに必要になってくる気がする。「報告書」の場合には、そこで完結させるためにまず最低限会社の活動を知ってもらうための情報を盛り込む必要があったのだが、ホームページ全体としてみた場合はそういった要素はすでにあるコンテンツでカバーできるという考え方もある。(一方で報告書としてのアーカイブの要素を考えると、ホームページにあるから載せなくても良いということにはならないため、そのあたりも議論する必要があるだろう。)

今回の仕組みは、日々更新するという要素だけではなく、単純にウェブ上で報告書を作成する仕組みとしてだけでも運用は可能で、それだけもメリットがないわけではない。だが、年次単位の更新だけでは片手落ちな感じがするのも確かなのだ。

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コメント

いよいよブログ導入ですか

リコーでもGRブログというのをホームページとは別に立ち上げGRファンを巻き込んでSNS的な運用(コミュニティかな)をしています。
ユーザーの意見を聞いたり、ここの情報から勝手に自発的に「いいよ」とかありがたい発信をしてくれたりします。

参考になるかどうかわからないけど覗いてみてください。
http://blog.ricoh.co.jp/GR/

投稿: 松本優 | 2008年4月11日 (金) 11時34分

いやその、ブログ自体は1年ほど前からやっていたりします。マーケティングブログではないので、コミュニティ的な運用ではありませんが・・・。

今回の構想は、その仕組みをブログ的にではなくサイト更新のシステムとして使おうというものですね。

投稿: ProjectK | 2008年4月11日 (金) 23時19分

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