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2008年11月27日 (木)

栄養バランス

ブログをHT1100からのメールで更新するようになってから、メールの下書きの形でメモをするようになったのですが、少し前のブログ用のメモにこんなものが残っていました。

「食事の栄養バランスは、一回でとる必要があるのか?」
「それにより利益を得るのは誰か?」

正直なところ、1回の食事で栄養バランスをとるのはかなり難しく、1日という単位でさえかなり意識する必要があります。

問題は、それを意識するあまり、1食あたりのカロリーが過剰になってしまうこと。実際高齢者の食生活は、カロリーを気にして必要な栄養の不足に陥る場合と、栄養バランスを気にしすぎてカロリーオーバーになる場合とに二極化しているという話を聞いたことがあります。

実際のところは、1食毎の栄養バランスが少々崩れたぐらいで健康に影響があるケースは少ないのではないか・・・そんなことを考えたメモだと思います。
(メモは断片的なので、しばらく時間をおくと何を考えたか分からないようなものもあります。)

であれば、例えば1週間ぐらいのスパンで考えてもよいのではないか。一昨日や昨日に何を食べたから、今日は何にしようというバランスを考える程度でも、十分なのではないか・・・そんな気がします。

さて、ここからは少々ダークな想像。

消費者が毎回の食事単位で栄養バランスを考えるようになることで、メリットを得るのは誰かという話です。

それは栄養バランスを考えた食が健康につながると提案している食品企業自身ではないでしょうか。

例えば3日に1回程度の摂取でも十分なものを毎食摂取するようになれば、それだけ「食べてもらえる」ことになります。
さらに言えば、そうした「バランス栄養食」(注:特定の某食品を意識してのものではなく、栄養バランスに配慮した食事という意味です)は、家庭で作るのは以外に難しい。先に書いたように、それを意識するとどうしても過剰カロリーに陥りがちです。栄養バランスは完璧でも2人前・・・では、健康に良いかどうかは甚だ疑問です。

私を知っている人には「お前が言うな」と言われてしまいそうですが、企業の儲け云々はともかく、案外栄養バランスというのは気にしすぎない方が良いのではないか、という気がします。

もちろん、流動食とか医療食のように、食べられるものがある程度固定されてしまう場合には、単独での栄養バランスが重要になってくると思いますが、色々な食を楽しむことができるのであれば、トータルのバランスで考えてしまっても良いのではないでしょうか。

・・・というわけで、お昼を外食している私は、毎日なるべく別のジャンルのお店に行こうとしている、という話でした(笑)

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