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2008年12月26日 (金)

CSRレポートをどんな時に使うのか

昨日は家を出る時にHT1100を持つのを忘れてしまいました。会社でやることもあったのでブログは書きませんでしたが、1日持っていなくてもそれほど支障がないというのは、意外とPDAとして使っていないということかもしれません。

基本的にスケジュールの管理はGoogleカレンダーなので、会社にいる限りはあまり困らないのは確かです。外出してもそこでスケジュールを調整することはほとんどありませんし、そもそもアポイント系の予定はほとんど発生しない仕事の状況ではあります。

などと言いつつ、昨日は久しぶりに他の事業所で打ち合わせでした。打ち合わせというか、次のCSRレポート作成に向けたヒアリングです。

なるべく多くの従業員の意見を反映させたいということで実施をしているのですが、なかなか思ったようには意見を得られなかったりします。さらにそれ以上に辛いのが、参加した従業員に満足感を与えられるような内容になかなかできない点です。そういった意味ではCSRというのはまだまだ一部で盛り上がっているだけの遠い話なのかもしれません。

昨日は支店でのヒアリングでしたが、そこで感じたのは、普段顧客に「会社の説明」をしているか、「商品の説明」をしているかで、その従業員にとってのCSRレポートのようなものの位置付けがずいぶんと変わってくるのではないかということでした。

特に自社の場合、営業の最前線の人間が飛び込み営業などで新しい相手に会社や事業の説明をするという機会はあまりありません。基本的にはルートセールスで、従来からの顧客に商品の説明をすることが多いのです。相手もこちらの会社のことはある程度分かっていますから、CSRレポートに書いているような内容については、説明の機会はあまり発生しないことになります。特に数字を追いかける営業の場合は顕著かもしれません。

そういった意味では、一方でマネージャークラスの方が顧客を訪問する際にCSRレポートを持っていくことが多いという話は納得できます。彼らは現場のセールスと違って、商品以上に会社の説明をすることが大きな役割になってくるからです。

これはCSRレポートの読者、特に「使い手」として従業員を想定する際に、意識しておく必要があることではないかという気がしました。営業を受ける側に自分を置き換えて考えてみても、これまで付き合いのなかった新しい会社からの売り込みの際にはその会社の説明を聞きますが、従来から付き合いのある会社の場合にそういった話題になることはほとんどないからです。

従業員がコミュニケーションのきっかけに使うことのできるCSRレポートを作ると言っても、そのコミュニケーションの機会をひとくくりにしてとらえてしまうと問題があるということを改めて考えさせられました。

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