ボランティア参加を支えるもの
今日は会社で月に一度の清掃活動があります。事務局側なので、清掃に参加するというよりはいかに参加者を集めるかということを考える必要があるのですが、そこで大事なことは何か考えてみます。
いろいろなボランティア活動に参加していた後輩が、こんなことを言っていました。
「活動に意義を感じて参加する人より、友達に誘われてなんとなくわいわいやっている人の方が長続きする」
すべてがそうということはありませんが、会社の清掃活動の場合、実はこれが大きなポイントになるような気がします。
変な話ですが「地域清掃の意義」よりも、「仲間でわいわいやる楽しさ」ということの方が、参加動機としても強力で、かつ持続的になる気がするのです。
であれば、訴えかける際に必要になるのは「清掃の意義目的」よりも、「皆でやる」というイベント性ということになります。
事務局側としては手間もかかるし、じゃあ清掃活動の意義はどうするんだ、などという気にもなるのですが、それはそれ、これはこれと割りきってしまうのが良いのかもしれません。
例えば清掃活動でおそろいの(会社の)ウェアを着るというのも、「会社の宣伝みたい」と気にする人がいるのですが、会社の宣伝目的というよりも、参加者の一体感を生み出すためのしかけ、と考えた方が良いような気がします。
最初はわいわいやるのが楽しくて参加していた人も、続けるうちに意義を感じるようになるということもあるでしょうし、そもそも何も考えずに参加しているから活動に価値がないかといえばそんなことはないので、それはそれで良いのではないでしょうか。
清掃前の考察でした。
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