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2009年2月27日 (金)

パソコン購入を自分への投資に位置付ける

いやパソコンに限った話ではなく、何かを購入する際にそれを自分への投資と位置付けるのであれば、どういった判断基準が必要になるだろうか、というのをふと考えてしまいました。

投資である以上、なんらかのリターンを考える必要があります。それは可能であれば、投資「金額」と比較できるように、金銭的な評価ができる成果であった方が良いでしょう。「個人の」パソコンの場合、結構難しく、何らかの学習意図があるとか、もっと直接的にアフィリエイトやオークションといった形で目的を明確にする必要があります。そうではなくゲームやネットサーフィン(て今言うのかな)といったことが主目的であれば、それは投資ではなく、むしろ消費という位置付けに近くなります。
(もっとも今はゲームでも稼げますが。)

もちろん、パソコン(もう少し言ってしまえばネット)には生活を便利にする効果があるので、そういったものを積み上げることで金銭的評価をすることもできますが、少なくともそれを評価できるようにしておかないと、投資対効果の評価ができません。

また、パソコンのような性能向上の激しい(今はそうでもないかも)機器に関しては、それを何年で買い換えていくか、言い換えれば何年で償却するかということも考えておく必要があるかもしれません。良いものだから長く使える、というのはIT機器などの場合はなかなか難しいのが実情でしょう。それを3年と設定するのであれば、3年間分の投資としてリターンと比較する必要があるということになります。

・・・なんでこんなことを考えてしまったかというと、一括ではなくローンで購入すると考えた場合に、支払いが終わるまでが償却期間で、その期間内にそれ以上のリターンを計算できるようであれば追加で購入しても問題ないし、そうでなければ意味がないな、などと思ったからです。

例えば月1万円で3年間だと金利を無視すれば36万円になり、結構な機種を購入できます。問題は月1万円以上のリターンが得られるかどうかで、一回の支払いで36万円を払ってしまうとなかなか意識できないのですが、月々の支払いに換算してみると、以外にパソコンを投資に見あった形で「使いこなす」って難しいなぁなどと感じた次第です。

もっとも、これはパソコンというよりも例えば携帯なんかの機種変更の場合に考えると良いことなのかもしれません。

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2009年2月26日 (木)

CSR日記をどのように復活させるか

昨日出席したセミナーで、他社の知り合いの方から「ブログを書かれていますよね」と言われました。

同じ業界ということもあって、てっきり会社のブログのことだと思ったのですが、「最近更新されていないですよね」と言うのであれ?と思っていたら、突然「ProjectKさんでしょ」と言われてビックリ。その方の言われていたのは、会社のブログでも、このブログでもなく、確かに最近更新をしていないCSR日記のことだったのです。

CSR日記は元々は社内(の一部)向けに勝手発信していたメールをブログとして載せ始めたものだったのですが、徐々に書く時間を(社内で)確保するのが難しくなったことと、頭の切り替えが難しくなってこのブログとネタがかぶるようになってきたことから、あまり書かなくなっていました。

加えてパソコンを持ち歩かなくなり、HT1100から更新をするようになって、外出先では更新ができなくなってしまった(同じココログを使っていて、メールで更新できるのは一つだけのため)ことから、完全に遠のいてしまっていたのですが、まさかこんなところで読んでいる人を発見してしまうとは思いもよりませんでした。

さてさて、読んでいる人の顔が見えてくると、少しモチベーションがあがってきます。このENIGMAは、そういったことは関係ない個人的つぶやきなのであまり気にしていないのですが、CSR日記は元々がメールによる情報発信が立ち上がりなので、「誰に」という具体的な姿があると、その人に何を伝えるか、という視線で周囲を見渡すようになるからです。

もっとも、実際に更新をしていくとなると、これは意外と(物理的に)大変だったりします。少なくともパソコンが必要になるからです。これはココログの都合もありますが、CSR日記では、企業のCSRレポートなど外部のコンテンツが多くの場合ネタ元になるため、その時に参照したかったり、リンクを貼りたかったりするからです。すくなくともHT1100からのメールでの更新では行き詰まってしまうことが目に見えているので、例えばはてなダイアリー(も別ネタで書いていたりしますが)にプラットフォームを移して、メールで更新できるようにすればよい、という訳にはいかないのです。

正直に言えば、このENIGMAでも、リンクを貼りたいことなどは多々あるので、パソコンを持ち歩くというのが色々と都合が良いのは確かなんですが・・・仕事には使わず、このためだけに鞄を1kg重くするというのも少々泣けてきます。(実際、そうだからHT1100での更新に切り替えたわけですし。)

さて、どうしましょう。
ちなみにより軽いVaio-Pを買う、というのはとても魅力的な選択肢ではありますが、残念ながら却下です(笑)

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2009年2月25日 (水)

カーボンオフセットを投資として考えてみる

昨日、ある企業からカーボンオフセットの提案がありました。最近多いなぁと思いつつ、現状飛び付くのは早いと考えているのですが、カーボンオフセットは、自分の排出するCO2を相殺する、という考え方ではなく、CDM(グリーン開発)に対する投資として考えることが重要なのではないかという気がしました。

企業が(あるいは生活者が)CO2を排出している時に、「これだけ出してしまったからこれで埋め合わそう」という発想は、どうも後ろ向きな気がしますし、なによりもそれによる社会へのインパクトが感じられません。自分が問題なければ良い、という感じで、自己完結してしまっているようにも感じますし、厳しい言い方をすれば、その理屈では「どこからどんなクレジットを購入しても問題なし」という理屈になってしまうのです。
(そこで「どこからに配慮する」というのは、あくまで感覚的配慮であって、動機からの論理的説明ができないのです。)

一方、まずCDMへの投資があり、そのリターンとしてクレジットを得るということであれば、そのクレジットが「何に対するリターンか」を強く意識することになります。リターンを従属的価値として捉えることで、投資を行う目的というのも明確になっていくでしょう。

これが失われてしまうと、排出権クレジットは単に市場で流通する金融商品になってしまいます。

もっとも、逆の考え方もあるかもしれません(とここまで書いて思い付きました)。

投資として扱ってしまうと、排出権が発生した段階で売買するのではなくなってしまうため、一層投機的な動きが顕著になるのではないか、というものです。CDMの成果としてクレジットが使われるのではなく、資金集めとして使われるようになると、より金融商品に近くなってしまうかもしれません。

どっちがいいんでしょうねぇ。

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2009年2月24日 (火)

多様性が辺境を生み出すために

先週ナレッジマネジメント学会の多様性研究部会で大阪市立大学大学院の永田潤子さんの話を聞く機会がありました。
永田さんは女性としては初めて海上保安庁で船長になった方で、そのキャリアの話などを興味深く聞いたのですが、個人的に印象に残ったのは最後にでてきた話です。

それは「イノベーションは社会の辺境に生まれる」ということ。永田さんはそのために、常に自分を辺境に置くことを考えているそうなのですが、これを職場における多様性に重ね合わせて考えると、面白いけれども微妙な仮説が生まれてきます。

それは、企業における「多様性マネジメント」が、「働きやすさの追求」とは実は対極にあるのではないか、という仮説です。

例えば「女性」に注目して考えてみます。多くの企業における「女性の活用」というのは、彼女らが働きやすい環境を整え、数や発言力を高めていく、という方向性にあります。

それはようするに、それまでマイノリティであった女性をマジョリティにしていく、ということ。そしてさらに言い換えると、それまで企業社会の辺境にいた彼女らを、中央に据えていくということになります。

皮肉なようですが、環境を整えれば整えるほど、辺境からは遠ざかり、そこで生まれるイノベーションの芽を摘み取ってしまっているのではないか・・・そんなことを考えてしまったのです。

もちろん、だから働きやすさなどどうでもいい、ということではありません。多くの場合、これまでの企業社会は辺境に置くどころか外へはじいてしまっていたというのが実情でしょうから、実は今の段階でも辺境にあると考えることも出来るでしょう。

ただ、問題はそういうことではなく、企業において「多様性」を考える際に必要なのは、「中央」に所属するマジョリティを増やすことではなく、むしろ辺境のマイノリティを数多く作り出し、それを活かすことにあるのではないか、ということなのです。

「辺境」というと、どうしても窓際のような、追いやられた印象になってしまいますが、企業の中に「多様」な「辺境」を生み出すにはどうしたら良いのか、そういった視点で組織から見直していくということが実は必要なのかもしれません。

また一方で、組織の中での「出世」や「昇進」といったことを前提にしてしまうと、こうした辺境はどうしても敬遠されてしまいます。さらに意思決定が多数決で行われるような場合、せっかくのイノベーションも、数がなければ実現できない(そして数がいればイノベーションは生まれない)という矛盾も抱えることになります。

そのあたりもどうしていくか考えていくことが必要な気がします。

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2009年2月23日 (月)

ミニクラシックコンサート終了

昨日は府中市民交響楽団のミニクラシックコンサートでした。

このコンサートは、普段は交響曲など大きな編成の曲を練習している団員が、小編成の曲やオーケストラとは異なった編成の曲を披露する演奏会で、昨日は、

・オーボエアンサンブル
・歌曲
・バロック音楽
・吹奏楽
・チェロアンサンブル
・弦楽四重奏

と雑多な、よく言えば多彩なプログラムでした。

ちなみに自分自身はチェロアンサンブルの他に、歌曲とバロックに出演したのですが、さすがに3団体掛け持ちは少々きつかったです。チェロアンサンブルは外せませんが、他に1団体ぐらいにしておいた方が良いのかもしれません。
(なんてことを打ち上げで話したら、来年の歌曲のメンバーに予約されてしまいました・・・。)

評価は聴かれた方にお任せするとして、演奏する側にしてみると、もう少し時間をかけて練習をしても良いのかも知れないということは感じなくはありません。といっても、曲の練習をするというよりは、アンサンブルのために、他のメンバーと呼吸を合わせる練習を普段からしておくという感じでしょうか。

即席編成で互いに呼吸を合わせられるほど音楽が身に付いているわけではないですし、普段のオーケストラの演奏とは違って指揮者がいないアンサンブルも多いので、少し時間をかけてそういった部分を意識していけるようになれると良いのかもしれません。

ちなみにチェロアンサンブル団のメンバーのほぼ全員(2名降り番)の12名で演奏したのですが、トップということで、合図の出し方など、個人的には色々と反省点があったように思います。ビデオに撮っておいて見直せればと思いましたが、今回は海上の都合もあって撮影はしていないので、次回以降の課題として意識していきたいと思います。

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2009年2月19日 (木)

異国に投げかける善意

毎日ビジネス本を紹介するメルマガで紹介されていた本で、先日とても興味深いというか、衝撃的な一節があり、メモとして残っています。

ラルフ・ウォルドー・エマソンという人の「自己信頼」という本の一節なのですが、このような内容です。

「自分の冷酷で無慈悲な野心をごまかすために、はるか彼方の黒人に途方もない情けをかけるのはやめなさい。あなたが異国に投げかける善意は、あなたの周囲にいる者たちにとっては悪意でしかありません。」

前後の文脈が分からないので、この一節だけで判断するのは危険だと思いますが、「社会貢献」といった分野に関わる人間にとっては心に留めておかなければならないことの一つではないか、という気もします。

企業の「社会貢献」は時として本当に取り組まなければならない問題から目を背ける「免罪符」的な位置付けで評価をされることがあります。実際、そういった例を挙げて批判をする人も少なくありません。もっと言えば「結局は金儲けのためではないか」といった見方をされることもあります。

上記の一節も、企業に置き換えるとすんなりその通りだと思ってしまう人がいるかもしれません。

では、その「企業」を「個人」に置き換えた場合に、自分はどうなのか。これはなかなかハードな命題ではないかと思います。

露骨な言い方をすれば、企業に対して途上国への配慮を求めるのは、結果として製品価格を押し上げ、生活の苦しい隣人の生活をさらに困窮させるかもしれない・・・という時に、あなたはどのように判断しますか、ということでしょう。

もちろん、だから「はるか彼方の黒人に途方もない情けをかける」ことをやめろという訳ではありません。ただ、それを良いことだと考えるのは単なる自己陶酔に過ぎないかもしれない、ということは頭に入れておいた方が良いかもしれない、ということです。

そうしたこともふまえた上で、ではどういった社会をめざしていくのが良いのかを考えることが大切なのだと思います。

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2009年2月18日 (水)

笑顔で挨拶をする

先週のスキーでは、宿では海外(オーストラリアという話でした)の若者たちと一緒でした。

特にコミュニケーションがあったわけではないのですが、一つ感心というか印象に残ったのが、彼らの挨拶。

朝食堂で一緒になると「オハヨウゴザイマス」と片言で挨拶してくれるのですが、それがいつも笑顔なのです。

いやいや普通笑顔になるだろう・・・という方もいるかと思いますが、かくいう自分は先程会社の入り口で警備の方に挨拶しながら、笑顔になっていなかったことに気づきました。

意外とブスッとしたまま挨拶してしまっているような気がします。反省。

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2009年2月17日 (火)

HP miniをメディアマシンにする

スキーに行っている間にできなかったことと言えば、2台になったパソコンのセットアップだったのですが、その間にじっくりと考えて、結局当初の構想とは逆に、Let's noteをネットブックにして、HP miniをメディアマシンにすることにしました。まぁ実際にはそれで使えるかどうかを検証してから、ということになりますが。

理由はいくつかあるのですが、ひとつはやはりLet's noteの方がわずかに軽いこと。持ち歩きを考えた際には、100gでも軽い方がやはり精神的には落ち着きます。

特に今回のスキーに一応HP miniを持っていっていたのですが、そこで一番気になってしまったのがアダプターのサイズです。旅行となるとさすがにバッテリーだけという訳にはいかないわけですが、そこであのアダプターはあまりにモバイルに向いていません。
Let's noteの方は、そのあたりアダプターも小さくなっていて、モバイルマシンとしての完成度は高いことがうかがえます。

逆にLet's note側の事情を言えば、ディスプレイの解像度や、スピーカーの性能などはHP miniには及びません。そもそも3年以上前の機種ですので、スペックを冷静に比較すれば、UMPCと言いつつもHP miniの方が性能は上なのです。

また、HDDを交換したことで容量は大きくなりましたが、そうはいっても純正ではないため、設計上本当に無理はないのか、どれだけ負荷をかけても大丈夫なのか、という点が気になります。特に放熱という点では、Let's noteはファンレスなので、本来ではないパーツの放熱をどれだけしっかりできるか、という点が気になってしまいました。

もっとも、ファンレスということは静かということで、これも持ち歩きには向いています。HP miniは負荷をかけるとファンが回るので、やはり静かなところでは使いにくいという要素はあるでしょう。

そうしたことを考えあわせると、Let's noteこそネットブックの位置付けにして、ガンガン使い、HP miniはいざというときには持ち出せるメディアマシンとして使った方が良いのではないかと思い直した次第です。
(まぁ「メディアマシン」といっても、結局SonicStageでの音楽の管理と、PSP用の動画変換ができれば良いという程度なんですけどね。)

とりあえず、ATOKなどいくつかのソフトを、HP miniからLet's noteに入れ直す必要がありますね。まぁATOKなんかは2005を使っているので、この際新しいバージョンを購入するという選択肢もあるのですが、それほど入力にストレスを感じているわけでもなし、とりあえずはなるべく追加投資は無しの方向で進めていきたいと思います。

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2009年2月12日 (木)

リフトに乗っている時間

スキーというのは、滑っている最中はもちろん他のことを考えている暇はないのですが、一方でリフトに乗っている時間というのは意外と手持ちぶさたで色々なことを考えてしまいます。

ところがメモがない。でもそういえばHT1100を持ち歩いているではないかということで、これで思いついたことをメモすることにしてみました。

もっとも、実際にやってみると、今度は意外に時間がないということがわかりましたが・・・。

で、こんなメモが残りました。今後考察を進めるかどうかは、まだ分かりませんが(笑)


[責任を負いかねます]
「当スキー場では、この告知およびスキー場の行動規則の無視、軽視による事故には責任を負いかねます。」

そうではない事故にどのような責任をとるというのか。
無視する者に対してより強い責任を付加する方法はないか。

ゴンドラで乗り合わせた五十代のおじさんの「立ち入り禁止の場所が少ない」という言葉が、この世代の持つそもそもの無責任観を示している。


[公、公共、私の三元論]
昨年のセミナーで最も印象に残っている考え方だが、最近は疑問も感じている。公共を別のセクターで考えるのは、公に対する更なる無責任、無関心をもたらすことにつながるのではないか。


[公私混同]
よく会社と家庭を区別する概念として使われているが、実は政治と経済を切り離す原則を示す概念ということはないか。


[暖冬は温暖化の兆しか]
この時期に雪がないことを短絡的に温暖化に結びつけるのは、イメージばかりでむしろ誤解のリスクが大きいのではないか。


[自分にとってのマテリアリティ]
消費者あるいは生活者として商品やサービスを選択するうえでのプライオリティ、つまりマテリアリティは何か。
企業に何かを求めていく上で自らのアカウンタビリティを果たすことが最低限の責任だと思うからだ。
ただし、「お前が言うな」といった事は考えなくてもいい。


[定額給付金]
一律ではなく、省エネ家電や低燃費車への買い替えに
補助をしてはどうなのか。二酸化炭素削減効果に応じて下取り価格に上乗せすれば、温暖化対策と需要喚起で一石二鳥なのでは。
公平でないと批判が出るだろうが、大切なのはマテリアリティとアカウンタビリティだろう。他にも同じような効果が望める産業があれば手を挙げれば良いのだ。


スキーのことがないのは、メモはとらずにやってみたりして終わっているからで、いつもいつもリフトの上でこんなことばかり考えているわけではないですよ・・・。

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2009年2月11日 (水)

朝は意外とばたばたしてしまうので、夜に書こうと思いつつ、昨日は何もしませんでした・・・。

今回のスキーでは、以前履いていた185cmのスキーと今履いている165cmのスキーを持ってきています。どちらもカービングスキーですが、長さとサイドカーブが違うので、滑ってみるとずいぶんと印象が違います。その違いについては、これまでにも何度か書いてきました。

で、今回は。

昨日は長い方、今日は短い方を履いていたのですが(宿に置いているので、日中の履き替えはできません)、実は双方にちょっとずつ不満があるという贅沢な悩みに直面しています。

長い板は、短い板に比べてサイドカーブが緩いので、ロングターンに向いています。当然トップスピードはこちらの方が上なので、斜面を落ちていく爽快感はあるのですが、一方でターン弧が大きいので、左右に振られる感じがなく、雪面からの反発力や、ターンの際の遠心力の強さでは短い板に及びません。そのため、どうも滑っていて物足りなさを感じてしまうのです。

短い板を履くと、今度はまったく逆で、ターンをしている実感が強いのに、一方で斜面を滑降していくというよりは、ブレーキをかけているような感覚を覚えます。

どうしようもないといえばどうしようもないことなので、どこかで折り合いをつけるしかないのかもしれません。

今日は休日だったので、昨日よりは人も多いようでしたが、週の中日ということもあって、リフトの待ち時間はほとんどありませんでした。やはりスキーは平日に限る(スキーに限らず、レジャーは平日の方が楽しめるでしょうが)ということでしょう。
今シーズンは、当初スキーへのモチベーションが下がっているように感じていましたが、今日まで3日滑り込んで、やっぱりスキーは楽しいと思い直した次第です。

ちなみに今回はスクールには入っていないので、どんな滑りをすれば良いか、自分で考えながら滑るわけですが、基本的には素直に板の上に乗るということを意識するようにしています。そうやって体の重心を板に乗せる際に注意しているのは、あまり前傾にならないことで、これは以前から注意されていました。

今日滑っていてなんとなく分かってきたのは、膝を前に出して腰を落とし、上体は立てたままで板を踏み込むことが重要で、そうすれば前傾にはならないということ。これは腰を後ろに突き出して(つまりへっぴり腰になってしまっていて)、その分後ろにずれた重心を、上体を被せることで前に出していて、それが前傾という姿勢になっていたのだと思うのです。
(思うというのは結局自分では見ることができないので判定できないから。でもよく考えるとこれは前傾ではなく後傾姿勢の事のような・・・。)

スピードが出てくれば、より強く踏み込むために姿勢を低くする必要がありますが、その際におしりを突き出して上体を被せる形だと力が逃げてしまうことになります。そうではなく、上体は起こしたまま、膝を前に出して腰を落とす・・・というのがポイントになるのですが、考えるは易し、行うは難しということで、どうしても腰が引けてしまい、気が付くと上体を倒してしまっていたりします。

それも緩やかな斜面であれば、ある程度意識もできますが、斜度がきつくなってくるとそうした余裕もなくなってしまします。これまた悩ましいです。

何はともあれ、まだ明日もありますので、そのあたりの姿勢を見直していきたいと思います。明後日はどうするか分かりませんが、楽しいので滑りたい反面、車で5時間以上かけて帰る前に滑るのはしんどいし、楽器の練習もしておきたいなぁなどと考えています。

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2009年2月 9日 (月)

今週はスキー三昧

今週は休暇をとって、スキー三昧の予定です。

昨日日曜日はオーケストラの練習で、午前中は5月の定期演奏会にむけた合奏、午後は再来週のミニクラシックコンサートにむけたアンサンブルでした。

午前中は、シベリウスのカレリア組曲と、グリーグのピアノ協奏曲の練習。シベリウスとグリーグは、同じ北欧の作曲家ですが時代が異なり、弾いていると、やっぱりシベリウスは20世紀の音楽家だなぁという気がします。特に今回はメインの交響曲もシベリウスで、こちらとの比較がでそのように感じるのかもしれません。

聴いた雰囲気は同じ北欧ということで似ているような気もするんですが、楽譜の印象はかなり違って、グリーグの方がずっと素直な感じがします。シベリウスは普段馴染みのない音の動きがあって、戸惑ってしまうのです。
(慣れの問題でしょうが。)

午後は、最初にバッハのブランデンブルグ協奏曲の第2番をソリストと合わせた後、チェロアンサンブルの練習をしました。

ブランデンブルグ協奏曲は、通奏低音ということで、個人的にはこうしたパートは好きなのですが、これまた意外な音の動きがあって、まだ体に馴染んでいません。特に第3楽章は結構戸惑います。第2楽章のソロ(といっても、通奏低音が1本になるだけで、一般的にこれはソロとは呼ばれません)も含めて、もう少し弾き込む必要があります。

チェロアンサンブルは、フンクという作曲家の組曲を演奏するのですが、これまた楽譜の読み込みが足りないことが露呈してしまいました。(もっともこちらはほぼ初見でしたが。)
トップとして合図も出さなければならないので、こちらも体に馴染ませる必要があります。

そんなわけで、オーケストラ的にはスキーになど行っている暇はなく、休みを取ったのなら練習しろ、という感じではあるのですが、楽器は年中弾けてもスキーに行けるのはこの時期だけということで、今回の休みはスキーを選んでしまいました。

昨日の練習後、実家に戻って長い方のスキーも持ってきたので、5日間みっちりと両方のスキーを満喫したいと思います。

もっとも、夜は時間がありそうなので、楽譜とか、仕事の資料とか、色々持ってきてしまってはいるんですけどね(笑)

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2009年2月 6日 (金)

チャージする時間

2ヶ月ほど追われていた仕事が昨日無事に終了し、来週は休みを取って一週間スキーに行ってきます。
現実問題として考えると、本当は一週間も休んでいる余裕はなく、今回完了した仕事のために脇に追いやられていた他の仕事に取りかからなければいけないのですが、まぁそれはそれということで、来週は気持ちをチャージする時間に充てたいと思います。

もっとも、仕事のことをすっかり忘れて・・・というわけにはいかず、次に向けた計画などを練る時間に充てる必要はあります。ただ、スキーに行っている間というのは、日中はともかく夜はすることがないので、少し落ち着いて物事を考える時間にもなるはずです。

今日はとりあえず一週間休んでも大丈夫なように身の回りを整理しておかなければなりません。たまってしまった(後回しにしていた)書類とメールを整理して、来週一週間で発生すると思われる案件の引き継ぎをして、休んでいる間に考えるための情報をまとめます。そうそう、読んでおきたいレポートがあったので、これを持ち帰るのも忘れないようにしなければ。

すでに気分は休日モードに近いですが(昨日終了した仕事の本来の締め切りが今日で、それが一日早く終わったということもあります)、少し気を引き締めていきますかね。
(もっとも今日やるべきことのボリュームは結構あって、定時以降にずれ込みそうな気配はすでに濃厚ではあるのですが・・・笑)

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2009年2月 5日 (木)

デイリータスクの振り返り

少し前のほぼ日手帳のメモにこんなものが残っています。

デイリータスクをチェックしていても、振り返って反省する時間を持たなければ、何の進歩もないまま「こなすだけ」になってしまう。

・・・これをメモしてある日付が1月26日。いまだに「こなすだけ」になってしまっています。

デイリータスクは本来は「前日までに」作成するのが良いのですが、現状は朝や当日中に書き込むこともしばしばあります。それ自体は現状ある程度はやむなしかなとも考えていますが、徐々にそうではなくしていくためにも、前日に翌日のタスクを考えるだけでなく、当日あるいは翌日にタスクの達成状況をチェックしてかなければ意味がありません。

例えば昨日だと、時間を確保した(スケジュール欄に書いた)タスクは2件で、これは終了していますが、就業時間内ではなく、残業を3時間ほど伴っています。実質的に2件目のタスクは定時以降に手掛けたような状態だったのですが、では1件目のタスクにとても時間がかかったのかというと、必ずしもそれだけではなく、時間を確保していないタスク(具体的には会社のブログのエントリー作成)と、記録に残していない突発的なタスクに追われてしまった、という事情があります。

ではどうしなければいけないか、といえば、一つはブログのエントリー作成(ほぼ毎日更新)に、はっきりと時間の確保が必要なタスクという位置付けを与えることと、突発的なタスクへの対処方法を考えておくことでしょう。

ちょっと考えれば、このブログを書いているような短時間で見直しできそうなことですが、結局これができないまま「ずるずると」日々のタスクをこなしてきたということになります。

その際に気を付けたいのは、見直すのは運用のルールであるということ。今回見直したのは「ブログのエントリーを作成するタスクはスケジュール欄に書く」というルールなので、まずはそれでやってみて、ダメなようならもう一度書き方のルールを見直す、という形でブラッシュアップを図っていかないと、いつまでたってもこのタスク管理法は身に付いていかないような気がします。

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2009年2月 4日 (水)

ノイズキャンセリングヘッドホン

昨日は人間ドックの後にふらふらとビックカメラに立ち寄ってしまい、結局前から気になっていたDENONのノイズキャンセリングヘッドホンを買ってしまいました。
(昨日のコメント欄で「我慢」と書いた直後にこの体たらく・・・。)

もっとも一応それらしい理由はあり、ネットワークウォークマン用のノイズキャンセリングヘッドホンに「ノイズが入る」ようになってしまったからです。たぶん断線してしまったのだと思いますが、ヘッドホンは修理保証の対象ではない(はずな)ので、この際だから他でも使えるような独立したノイズキャンセリングヘッドホンにした、という次第です。
(言い訳がましい・・・。)

でもちょっとだけ使いましたが、結構いい感じです。ただ折りたたみができるというのもポイントのひとつだったのですが、そのたたみかたが中途半端だったのがちょっと想定外だったでしょうか。意外とコンパクトになりません。

昨日はその買い物の後、Let's noteをHDD交換に出しました。これの交換費用もかかるので、考えてみたらちょっと出費がかさんでいます。来週はスキーに行こうというのに・・・。

定額給付金なんて関係なく、好きなように使ってしまっているわけですが、そういった意味では目的もないままお金だけ渡されても使い道を考えるのが面倒になったりします。(使い道があってお金を工面するのであって、お金があって使い道を考えるっていうのは、いかにも予算消化的な発想だなぁと。)

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2009年2月 3日 (火)

人間ドックでお休み

今日は会社を休んで人間ドックです。といっても朝一からはじめてもう終わっているので、仕事に行こうと思えば行けるんですが、まぁこういうときは休もうということで・・・午後に結果を聞く予定なので、今日はそれまで都内をぶらぶらする予定です。

HP Miniを持ち出して、イーモバイルで接続しているのですが、WindowsXPにしたHP Miniの起動がいまいち不安定で、なんどか強制的にスイッチを切るということが続いています。

スタートアップに読み込んでいる何かが原因だとは思うのですが・・・強制的に電源をオフにした後でも、エラーメッセージもなく何事もなかったかのように立ち上がるのが逆に不気味だったりします。

今日はLet's noteを送る予定になっているので、帰った後はそういった作業をして、もう少しHP Miniの設定を整えますかね。

(バッテリーが弱いので、外出時にはあまり作業ができないのがHP Miniの悩みです。まぁ時間を制限して使う方が集中力も増すとは思うんですが・・・ブログのエントリーとメールの返信も結構短い時間で書けたし。)

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2009年2月 2日 (月)

ダウングレード

HP MiniをXPにダウングレードするためのリカバリーディスクが届いたので、早速やってみました。

日曜日は客演での演奏会の本番があったので、あまり細かいセットアップはできていないのですが、今のところかなり軽快な感じです。

HPとしては、そこをあえてのVistaだったのかもしれませんが、使う側としてはさらにあえてのXPという選択がベターなのかもしれません。ちょっと寂しいですが、Vistaを本気で使いたかったら、やはり高いスペックのPCを用意した方が良いような気がします。

明日にはLet's noteをHDD交換に出しますし、さて、2台のXPで何をしますかね。

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