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2009年4月10日 (金)

1日のバランスと週単位のバランス

ワーク・ライフバランスというのは、バランスをとればよいというものではないでしょうが、自分の時間を設計する上での一つの指標というか、考え方になるものでしょう。

先日「ワーク8時間、ライフ8時間、その他8時間」というバランスを何気なく書いたのですが、冷静に考えるとこれではバランスが取れていないことに気がつきました。

「ワーク」は1週間に5日間(会社は週休2日制)しかないからです(笑)

休日にもワークをするのであればともかく、休日はライフに充てるのだとすれば、平日はもう少しワークに費やしたほうがバランスが取れるということになります。杓子定規に等分する必要はもちろん無いのですが、休日の過ごし方とのバランスというのも考えてみたほうがよさそうです。

一方で、1日あるいは1週間、1ヶ月で労働時間というのは法律に規制されています。8時間×7日間=56時間というのは、労使の協定上はちと長い。残業という考え方もありますが、個人的に残業は試験時間の延長のようなものと考えているので、これはできればしたくない。

となると、休日に8時間「ワークのための」自己啓発に努めるか、平日に3時間(以上)自己啓発に努めるか、ということになるでしょうか。努めるというとなにやら苦しい感じですが、ようは「ワーク」のための勉強をするということで。

ちなみに、ワーク・ライフバランスの考え方では、「ライフ」をワークに活かせる自己啓発に充てると考える場合もあるようですが、個人的にはワークに活かせるスキルを磨くというのは、ワークの時間にあたるかな、という気がします。ただ、「会社で働く」のは8時間ですから、それ以上は自分にとってのワークの時間を充てるという事になります。平日に限定して1日3時間となるとかなりのことができそうです。
(逆に言うと、今はやっていないということだ・・・。)

仕事の残りをする残業ではなくて、未来のための投資をする、というと、きれいごとかもしれませんがなんとなく元気が出てくるような気がします。

一方で「ライフ」については、もう少し違った視点で何にどう(時間を)使うかということを考えてみても良いかもしれません。でもそうなってくると、ワークとライフの境目は何ということになって、意外と突き詰めると「趣味は持たず、すべては仕事」(by村上龍)ということになってしまうのかもしれません。

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