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2009年10月 6日 (火)

水が足りない

このところ朝の電車の混雑がひどくて、今日も遅れて運行していました。自分は座れるから良いのですが、こうも混雑がひどいと、近郊で朝ゆっくり起きられるよりも、朝早くても郊外から始発に乗れる方が実は楽かもしれません。

それはさておき、昨日はアカデミーヒルズのセミナーに行ってきました。実は申し込みをしたのをすっかり忘れていて、いつもは持ってくるスタバのタンブラーも忘れていく始末。他にも漏れていた予定があって、今週はスケジュールの登録漏れが多いです。

セミナーの内容はというと、朝日新聞GLOBE創刊一周年記念の企画で、「水が足りない‐ビジネス戦略と地球環境」というタイトル。特別ゲストに前原誠司国土交通相を招いていたためか、会場は大盛況でした。

前原大臣は基調講演だけでなく、パネルディスカッションにも参加するサービスぶり。ただ、コーディネーターが冒頭、水とはあまり関係ない大臣の近況を聞いていたのは興ざめでした。朝日新聞GLOBEの記者だったのですが、元は政治部だったようで、余計な関心を抱いていたのかもしれません。

メンバーは政(前原大臣)、官(望月晴文経済産業事務次官)、民(桑原洋日立製作所特別顧問)、学(竹村真一京都造形芸術大学教授)とそうそうたる顔ぶれだったのですが、正直なところ、ディスカッションはディスカッションらしくなかった気がします。

個人的に印象に残ったのは、民代表の桑原氏が、「日本の技術を生かすための水ビジネス」という視点だったのに対し、学代表の竹村教授が「水環境を生かすための水ビジネス」という視点であったこと。このあたりをもう少し戦わせてみると面白かったような気がしますが、なかなかそこまでのバトルはできないのかもしれません。
(竹村教授は他の話の流れとは無関係に持論を展開する傾向があったので、そもそもかみ合わせに無理があったのかもしれませんが・・・。)

その他、印象に残ったのは、

「水の問題はグローバルでありながらローカルな問題で、その点が気候変動対策と異なる」
「バーチャルウォーターは本来ポジティブな発想によるもので、日本だけが状況が異なる」

といったことでしょうか。今日は時間とスペースがないので後日書ければ書きたいと思います。

それと、これは余談ですが、望月事務次官の用意していたプレゼンテーションの資料がとてもスッキリしていて、分かりやすく感じました。社内で見かけるごちゃごちゃしたプレゼンテーションとは違ってスッキリした印象で、さすがこうした資料を作るのには慣れているなぁ(望月次官がではなく経済産業省が、ですが)等と感じました。

ああいった資料作りは見習いたいところです。何が上手いのかはいまいち言葉にできないんですけどね。

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