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2010年2月12日 (金)

短時間で書く瞬発力

今日は通勤電車のダイヤが乱れたため、とても中途半端な時間しか確保できない状態なのだが、それでも書いてみる。

ただ、よく考えてみると以前はこうしたせいぜい10分ぐらいの間に書いていたような気がしなくもない。朝の時間に余裕を持たせるようになって、逆にブログを書く時間が増えてしまっているのだろう。先日書いたように、そうした「時間的余裕」が、考えなくてもとりあえず書けてしまう状態につながっている可能性もある。

短時間で書こうと自身に課していれば、書く前に何を書くかを考え、一言一句とまでは言わなくてもある程度文章を頭の中で組み立てておくものなのだ。そういう意味では、「その場で書く」というのは、時間を無駄に使って書いているということかも知れない。

実際、会社で書いているブログも、書き出す前にちょっと整理をしておくだけで、かかる時間が変わってくる。会社のブログの場合、全体のボリュームもおさえなければならないので、起承転結を基本にしたメモを作る(といいっても、小さなメモ用紙を四分割する線を書いて、それぞれの象限に一言「ここでこれを書く」とメモする程度)のだが、これを書くか書かないか、そのメモがまとまっているかまとまっていないかで、文章のまとまりや書くのに要する時間は格段に変わってくるのだ。

このENIGMAに関しては、そこまで予定調和的な内容を求めていないので、起承転結型のメモを作ったことはなく、メモがあってもせいぜいほぼ日手帳に1〜2行程度のメモがある程度なのだが、それでもそれがあるのとないのとでは違ってくる。

そう考えると、短時間で文章を書く瞬発力というのは、実は勢いで書く力ではなく、実際に書き始める前の準備を整える力ということなのかもしれない。もちろん、書きながら発展していくことはあるので、常にそうとは限らないとは思うのだが・・・。(ちなみに今日の内容はメモも事前の組み立てもない「勢い」だ。)

もっとも、事前の準備やメモを「書く時間」に含めて考えるのであれば、もう少しかかる時間の捉え方を変える必要がある。実際にキーを叩いているのが10分だとしても、その前に50分かけてメモを作成していたら、結局かかっている時間は1時間な訳で、メモにかける時間も書く時間と同じかそれ以下でなければ、「書くのが早い」とは言えないだろう。

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