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2011年4月19日 (火)

食品産業のCSRを考える

食品企業のCSRについてフリーにディスカッションをするという、何やら少々大げさな場に参加する事になってしまった。結果については恐らく公開できないのだが、事前に自分の考えを整理しておくぐらいは、この場でしてしまっても良いだろう。

話題自体はフリーということなので、その場で様々に広がっていくのだろうが、事前にある程度の命題は提示されている。まとめると、

・食料の安定供給
・生物多様性
・強制労働、児童労働

といったところだろうか。

安定供給に関しては、企業の持続のため、と捉えるか、社会の持続のため、と捉えるかで若干ニュアンスが変わってくる。企業が存続する上で「安定供給」というのは「安定収益」を生む上でも必要不可欠な条件だ。何といっても、供給し続けなくては、企業は利益が得られない。

とはいえ、ここで問題になっているのはCSR的な話なので、ニュアンスとしては「社会の持続のため」というスタンスだろう。そこで問題になってくるのが、流通の問題だ。

世界全体では、全人口を支えられるだけの食料が生産されている。
にもかかわらず飢餓という問題が起こるのは、偏在していて、それを平準化する事ができていないから・・・なのだそうだ。
http://www.hungerfree.net/hunger/food_world.html

企業側の視点で「安定供給」を語る場合、こうした「偏在」というのはあまり問題にならない。「買ってくれる」相手に「安定供給」するのが、企業側の視点での「安定供給」だ。

一方、社会の側から語る場合、いかにして「全ての」人に供給されるか、が問題になる。行き渡るだけの生産はもちろん必要だが、行き渡らせるための流通が重要になってくるのだ。それも、コストの問題をクリアした上でだ。

そうした事のどこまで責任を負うか、というのは判断が難しい。そもそもビジネスとしてどうなのか、という捉え方もある。

うん、まとまらなくなってきた。勢いで書いてしまっているからだが(マインドマップみたいな書き方とも言える)、もう少し寝かせる事にしよう。

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