« 新しい弦にしました | トップページ | CSRレポートを作成する主体 »

2011年11月 7日 (月)

ドイツ二本立て

土曜の夜のアンサンブル・オレイユの練習が始まり、府中とあわせて二本立てで練習する週末が12月中旬まで続く事になった。
普段新しい曲ばかりを演奏するオレイユの今回の選曲はブラームスの交響曲第4番。府中の第九とあわせて、ドイツの大曲の練習が重なる事になる。ま、それ自体は楽しいのだが。

オレイユはこの土曜日が初あわせ。やはり府中に比べると格段にレベルが高いと感じる。府中で弾いていると、自分が弾ける方ではないかと錯覚させられるのだが、オレイユだと自分の練習不足を自覚させられる。いや、練習が不足しているというか、地力部分の鍛錬が不足しているというか。

もっとも、人数が絞られているという事もあるのかもしれない。府中のチェロパートは5プルト半、オレイユは2プルト半、パート全体の音に与える一人当たりの影響力は大きく異なるし、緊張感も自ずと違ってくる。府中もそれぐらいの編成で練習をするようになると違ってくるのかもしれない。管はともかく、弦についてはオレイユと同じ編成なら2つ組めるぐらいの人数が揃っているのだから、実は無理な話ではないのだ。

その府中はというと、昨日は元パリ管のVn奏者による弦分奏。2年前にも見ていただいた事があるのだが、今回も楽しい練習だった。そもそもそんな一流の奏者が弾くのを間近で見られるというのがすごい。府中はいわゆる常任のトレーナーがいないので(いた方が良いと今回の指揮者の方からアドバイスなどはいただいている)こうした機会はとても貴重だ。

例えばスキーでも、一流の人の滑る姿を見る(映像ではなく生でだ)というのは、途轍もなく参考になることがある。自分の体をどう動かすか、というイメージを実際の姿で目にする事になるからだ。今回の体験もそういったものに近い。楽器は多少違っていても、似ている部分というのは、ある。(VnやVaとなれば、さらにインパクトは大きいだろう。)

そして昨日の午後は個人練習。たまたま練習用に確保していた部屋が空いてしまったからだが、ああなんて弾けないんだ・・・と落ち込む。左手が回らないのは仕方ないとしても、右手が思うように動かせないのがもどかしい。直前にみた鮮烈なイメージが残っているからなおさらだ。

この辺りを鍛え直すメソッドって何かないだろうか。師匠を探してつくのが一番の近道だろうとは思うのだが、ちょっと今はそこまでの時間は確保できそうにない。府中の運営委員会だけでも結構精一杯なのに、演奏委員会でやる事も勝手に増やしてしまったりしているからなぁ・・・。

|

« 新しい弦にしました | トップページ | CSRレポートを作成する主体 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22760/53183659

この記事へのトラックバック一覧です: ドイツ二本立て:

« 新しい弦にしました | トップページ | CSRレポートを作成する主体 »