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2011年12月28日 (水)

信頼するという覚悟

今日は仕事納めになるのだが、社員証を忘れてきてしまった・・・このまま休んでしまおうかしらん、というのはさておき、昨日は平河町ライブラリーで久しぶりに本を読み、自分に似た考えの主張を見つけてしまった。

信頼とは、相手がどうかではなく、自分が相手をそのまま受け入れる覚悟ができているかどうかということです。(「リーダーになる人のたった1つの習慣」福島正伸/中経出版)

この本を読んだのは初めてなので、別に真似たわけではないのだが、一応以前こんなエントリーを書いている。

多様性を受け入れ、信頼する社会
http://projectk.txt-nifty.com/enigma/2009/10/post-d8fb.html

「信頼」というキーワードに関しては、過去のエントリーを検索してみると意外と出てくるのだが、大体「自分の覚悟の問題」だという考えがベースになるだろうか。まぁ、単に天邪鬼で世間一般の捉え方とは逆に見たいというだけかもしれない。

で、その延長というか、他人から聞かされると「本当にそれで良いかな?」と思ってしまったりする。

信頼を「自分の覚悟」で捉えるのは、厳しいようだが安易な側面もある。何しろ自分だけで完結してしまうのだ。相手に関係なく、自分が覚悟しさえすれば「信頼する」は成り立つ。ある種の割り切りさえしてしまえば、「信頼する」のは実はそれほど難しくない。

「信頼される」のは違う。何しろ上記の定義に従うなら「相手に覚悟してもらって」初めて成立する関係なのだ。これは冷静に考えると、とてつもなく難しいことだ。ただでさえ「他人は変えられない」のが普通な中で、そこまでの覚悟を持ってもらうというのは、ほとんど宗教と言っても良い。(というか、ほとんど相手の問題で、こちらから干渉する余地がほとんどない。)

「信頼される」関係づくりというのは、それだけ途轍もないチャレンジなのだ。自分なんてヘタレだから「信頼する」で済ませているだけではないか、なんて気になってくる。

さて、来年は相手に信頼「される」ために何ができるだろうか。まず信頼するのは実はそれほど難しくない。問題は、それが「信頼される」に必ずしも結びつくわけではない、という事だろう。

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