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2012年6月 8日 (金)

楽器が思ったように響かない

iPadのケースを変更した。結局縦置きできるというのはたいしたメリットにはならず、単独で使いづらい上に、横置きにした時に前のiPadとはボタンの位置が変わってしまって戸惑うといった事もあったからだ。それにしてもiPadのカバーって意外と高い・・・。

昨日は何となく平河町ライブラリーに行こうかと考えていたのだが、何となく行っても意味がなく、むしろその時間で楽器を弾いた方が良いという事に気づき、予定を切り替えた。ぶっちゃけ習熟度というのは弾いた回数の積み重ねだ。加えて「音を出す(ための振動を与える)」事は、弦楽器の場合、コンディションを整える事にもつながる。

ちょっと気になっていたのは、一昨日JBP(ヨハネス・ブラームス・フィルハーモニカー)の練習に参加した時に、思ったように音が響かないように感じた事だ。響かない(練習)会場だというのは指揮者も言っていたが、それはそれとして楽器が思ったように鳴っていない気がした。

その原因は不明なのだが、昨日は静かな環境でそれを確認したかったという事もある。

結論からいえば、昨日は思ったよりはきちんと鳴ったのだが、やや響きがくすんでいるようにも感じた。何となく違和感がある。このところ弾き方が荒くなっていたので、曲を思い切りさらうのはやめて、少し丁寧に音を出すように弾いたのだが、音色はさておき、響きが物足りない。

楽器をしばらく弾いていないとそうなる事はある。音が出しにくくなり、澄んだ音が出なくなる。が、今回は土曜の午後に2時間半の個人練習、夜にオレイユの練習、日曜には府中で1日たっぷり弾いて、さらに水曜日にはJBPの練習があった。それほど間を置いていない、というか、これだけ間をおかずに弾いているのは珍しい。

音の出方は悪くない。音を出すのに苦労をするという事もない。ただ、響きが足りない。伸びというか、音の広がりが悪いような気がするし、そもそも音量が思ったように出ない。

一つ考えられるのは、弦の劣化だろう。正確に記録していないのだが、しばらく替えていない。今回の府中の曲は叩きつけるように弾く事も少なくないので、思ったより劣化が激しいのかもしれない。弓の毛も弾いている最中にバンバン切れているので、そうした消耗部分がやや限界という可能性はある。(ただし弓に関しては昨日の練習に使ったのは別の弓なので、そちらが原因とは考えにくい。)

とはいえ、交換するにはちょっと本番が近すぎる。せめて前回の練習前には替えておくと良かったのだが・・・今回は今の状態で乗り切るしかないだろう。

今回のプログラムでは一部ソロもあるのだが、ホールに助けられて響いてくれる事を願おう。

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