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2012年9月28日 (金)

ブログはプロセスの可視化

昨日もこちらのブログは書かなかったのだが、朝は別のブログの方を書いていた。ちなみにプロフィールはまだ公開していない。この週末にでも内容を考えることにする。

自分という人間をどう紹介するかというのは「こう見せたい」という明らかなポリシーがなければ、相手によって変わってくる。相手の顔が見えたり、場が明確な場合は、それに合わせて行うのが普通だが、ブログのプロフィールにはそうした要素が薄いため、前者のようなポリシーが必要になる。

自分はそうした要素が薄いのだろう。そもそもブログを始めた理由もはっきりしない。何かを社会に訴えるとか、自分を売り込むとか、そうした意図はあまりなく、単に書きたい事を書いていて、それを日記のように伏せていないというだけの話だ。

いやいや、それは言い訳かもしれない。このブログにせよ、もう一つのブログにせよ、大元は読み手にメッセージを届けたいという所からスタートしている。社内向けから外向けに対象は変わっても、根本的な動機の部分は変わっていないはずだ。

では自分は何を伝えたいのだろう。

多分その部分はモヤモヤしたままなのだ。厳密には「誰」というのはあまり意識されておらず、むしろ自分の思考をだだ漏れにただ発信したいという欲求が強いだけの気がする。言ってみれば「伝えたいことを伝えるだけ」という、企業のCSRレポートへの批判がそのまま通用するような状態で、勝手に読み手にされてしまった相手は迷惑なだけという可能性もある。

今日の内容などはその典型で、単に公開で自分の考えをまとめているだけである。まとめるどころか、単になぞっているような状態だ。自分の考えをまとめるための方法はいろいろあると思うが、自分の場合はそれをブログでのやっているのだろう。その辺りが「まとまった考えを」表明する形のブログとは違う所だ。

そういった意味では、最終的にまとまった考えは、このブログで書いていた内容とは異なってしまう場合もある(あまりない・・・はず)。時々ブログの話題を持ち出された時に「ああそういえばそんなことも書きましたね」みたいな反応になってしまうのは、ブログ上で展開されているのが、最終的なアウトプットではなく、そこに至るプロセスであるからだ。

そう考えると、実はリアルな自分を知らない相手に、ブログの内容だけで判断されるというのは、少々リスクが高いという事になるのかもしれない。

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