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2013年1月22日 (火)

アンサンブルの課題

今日は平日練習のオケ・・・一応入団ということでしばらくお世話になることにしたので名前を挙げておくと、上野の森交響楽団(以降上野の森)の練習に参加する。毎週火曜日の練習で、元々は先週からの予定だったのだが、その先週がどんな状況だったかは先日書いた通り。

一度見学という形で参加はしているが、本格的な参加は今日からである。もっとも「本格的」というのがどんな感じかはやや微妙。

入団、とは伝えたが、正直次の演奏会以降がどうなるかはまだ流動的だ。申し訳ないと思いつつそのこと自体は伝えてある。そのまま居つく可能性もあるし、無理となるかもしれない。冷静に考えてみたら、10月以降は別の事情も発生する。

それでもこうした形で楽器を弾く機会は増やした方が良いように感じている。個人練習嫌いという事もあるが、結局ある程度の緊張感を持って弾く時間があって、初めて技術がある程度維持されるように感じるからだ。明確な根拠はないが、楽譜に追いついていける限りは、「どれだけさらったか」よりも「どれだけアンサンブルに参加したか」が自分の場合は重要なのだ。
(ただし、オレイユの場合は「楽譜に追いついていけない」ことがままあるのも確かで、これはまた別の話。)

本当は、楽譜をさらうのがそれほどしんどくなく、譜面を追いかける以外のことが色々考えられるような曲をたくさん合わせていく機会がもっと必要なのだろう。日曜の午後の練習などでそう感じた。調和の霊感3-11は、やや面倒なソロもあるが、基本的にはシンプルで音楽的に戸惑うような局面がない。最終的に弾きこなせるかという話はさておき(本番でミスる可能性もある)、もう少しこなれてくれば、他のパートをより気にする事ができるようになる。

アンサンブルというのは、結局全体の響きの中で、自らの音を「消していく」作業だ。合奏中「あなたの音がよく聞こえました」という評価は、楽器弾きとしては良いかもしれないが、アンサンブルプレイヤーとしては全然ダメなわけで、その辺りは自分自身の課題でもある。音はしっかり出さなければいけない。でもそれが自分の音だとして周囲に聞こえてはいけないのだ。それは、突出しているか外しているかのどちらかで、どちらもアンサンブルにとっては害でしかない。

その辺りを当面の課題として練習に参加していくことにする。まずは自分自身に自分の音が聞こえないようにしていくことだろうなぁ・・・。

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