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2013年2月13日 (水)

今日は残業可能日です

世間的には水曜日というと「ノー残業デー」といった動きがあったりもするのだが、個人的に今日は残業可能日である。もちろん別にしたいわけではなく、あくまでも「可能である」というだけにすぎない。

厳密には時間管理をされているわけではないので(もっと厳密には労働時間としては管理される必要があるのだが、給与には連動しない)、何をもって「残業」とするかは微妙な問題ではあるのだが、まぁ「課せられた時間内にクリアできなかった課題を解決するための延長戦」とでも定義しようか。

当たり前だが、この「課せられた時間」というのは、「締切」という外部要因ではなく(締切に延長戦などない)、自ら課した時間設定である。「(自ら)課した時間内にクリアできなかった課題を解決するための延長戦」とした方が正確かもしれない。

この「自ら課した時間設定」がないと、意識上は「残業」は消失し、外部的なカウントとしての残業「時間」だけが残ることになる。制限時間を外部的な要因である締切だけに頼っていると、そこまでの時間はすべて使えることになるので、ギリギリまで使ってしまう事になり、意識としては「仕事」なのに、時間としては「残業」という状況が生まれてしまうのだ。

残業を「時間」ではなく「意識」として捉えるのは難しい。そもそも辛い。

なぜなら、意識としての残業というのは、敗者復活戦のようなものであり、それはつまり一旦敗北を認める事になるからだ。負けを認めた上で、それ以上の損害を回避するために行うのが「残業」だろう。

今日のような宣言は「これから負け戦に臨みます」と言っているようなものだ。実際したくはないと思っているが、個人的に覚悟はしている。設定時間内に終わらずあふれてしまい、外部制約である締切に間に合わせるために、敗戦処理をしなければならない可能性の高い業務があるからだ。

とはいえ、まだ何とかできる可能性がないわけではない。ようはそのためにどれだけ効率的に時間を使えるかだ。使える時間を増やすのは意味がない。我々は、限られた時間の中で、どれだけ価値を生み出せるかという勝負の中にいるのだから。

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