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2013年3月25日 (月)

府中市民交響楽団第67回定期演奏会

昨日は府中のパート練習。なんというか「練習しなければいけないところを確認する」ような練習になってしまった。弾けるようになるための画期的な練習方法でも編み出せれば良いのだが、そんな都合の良い話はない。

特に悲愴に関しては、フィンガリングなどで工夫できる余地がほとんどない。楽譜を読むという点において、どう弾いたら良いか分からなくて困るという事がないのだ。ただ、実際に弾くのが「単純に」難しいだけだ。

例えばコンマスからも再三練習で指摘されている「一定のテンポで弾く」というのも、自分は一定のつもりでも思った以上に乱れている。それはガイドとして使っているメトロノームの方が狂っているのではないかと感じるほどだ。こういった事は一つ一つ丁寧に矯正していくしかない。

少しゆっくりにすれば弾ける、自分のテンポなら弾ける、という所も沢山ある。ところがそれを指示通りのテンポ、他に合わせたテンポにしようとすると乱れる。そのため曲としてまったくまとまらないということが、随所で発生する。パート練習では比較的まとまって聞こえるのに、合奏ではさっぱりといった事もある。

前回のドヴォルザークの7番は、アンサンブルの感じが頭で分からない事で乱れていたと思うのだが、今回の悲愴に関しては、アンサンブルの感じは頭では分かっているはずなのに、さっぱり体がついていっていないという感じだ。慣れということであれば時間と回数が解決すると思うのだが、それが間に合う感じがしない。

本番まであと一ヶ月ちょっとという割には不安が残る。この曲は「音楽」になるのだろうかという不安だ。

そんな訳でまだまだ不安たっぷりな状態ではあるのだが、大分近づいてきたという事で演奏会のご案内。

府中市民交響楽団第67回定期演奏会
ひめるチャイコフスキー
日時:2013年5月12日(日) 13:30開場 14:00開演
場所:府中の森芸術劇場どりーむホール(京王線東府中駅)
曲目
チャイコフスキー:スラヴ行進曲 作品31
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35
チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調「悲愴」 作品74
指揮:森口真司
ヴァイオリン独奏:大谷康子
演奏:府中市民交響楽団
全席自由 前売1200円/当日1500円

そして、一ヶ月ちょっとということは、そろそろ演奏会としての「運営面の」準備も始めなければならないのだった・・・。

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