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2013年4月19日 (金)

波紋を生むインプット

アウトプットとして何かを書こうという際には、相応のインプットが必要になる。絞り出すことは不可能ではないが、無から有を生み出すようなもので、非常に厳しい。で、実際には過去のインプットから無理やり引き出したりする。

このところインプットが足りていないんだろう。脊髄反射的なインプット-アウトプットの連鎖のようなものはあるが、それはあまり意味がない。例えば今関心のある事について、スラスラと4000字ほどの原稿が書けるかといえば、そうはならない。そのための蓄積がないからだ。

ちなみにこの「インプット」というのは、いわゆる活字の話ではない。もちろん活字は活字でインプットなのだが、過去の経験上、活字がアウトプットにつながるインプットたり得るのは、全体の3〜4割程度の気がする(もっと低いかも・・・)。

では何が必要かといえば、自分と同じような視点、自分とは異なる視点の人との会話とか、そこまではいかなくても話を聴く(講演とかで良い)などだ。それも、可能であれば偶発的なのが良い。意識的なインプットは情報収集としては大切だが、アウトプットにつながる「発想の飛躍」のようなものが得られにくい。

例えばこのところオケ関係のエントリーが増えているのは、新しい音楽集団に触れるというインプットがもたらしたアウトプットだろう。

うーん、そう考えると、最初に書いたような「インプットの蓄積が足りない」というよりも、既存のインプットに波紋を与えるような、「異なるインプット」が少ないというのが、アウトプットにつながっていかない原因なのかもしれない。

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