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2013年6月26日 (水)

音程感(音程観?)

昨日は上野の森の練習。本番までもうほとんど時間がないのだが、客観的に見てかなりやばい状態の気がする。とはいえ、オケとしてどうかというのは、最後の追い込み感覚が分かっていないので何とも評価できない。今の段階での課題は自分自身だ。

曲が体に入ってきていない。何というか、確信を持って弾ける段階に到達していない感じがある。弾けないパッセージがあるとかそういう問題ではなく(そういう問題もあるが)もっと根本の段階で準備が整っておらず、不安を感じながら弾く状態にあるのだ。

3つのオケを掛け持ちしているから・・・というのは言い訳にならないし、実際それが原因とは思っていない。少なくとも、他の2つではそうはなっていないからだ。恥ずかしながらほとんど個人ではさらってはいないので、合奏でのみ弾いているという点で条件は同じなのだが、府中やオレイユではこのような感覚はない。

この違いはなんだろうか。

一つ感じるのは、響きというか、音程感のようなものが共有できていないのではないかという事だ。ストレートに言うなら音程が合わないのだが、周りが悪いのか、自分が悪いのかが判別できない。周囲の様子を見ていると、自分が全体からはじかれているように感じるので、自分の音程の問題である可能性もある。そのアジャストができていないのだ。

例えば「ロメオとジュリエット」にチェロが表裏に別れて弾く旋律がある。練習前にちょちょいとさらう限りでは不安を感じないのに、いざ合奏となるとどうにもあっている感覚がなく、確信を持って音を出すことができない。チェロの表裏のハーモニーもそうだが、それらを支えているオケ全体の響きに溶け込む事ができていない。

先週何度か書いているように、これは個人の練習ではどうにもクリアできない領域だ。というか、個人でどれだけさらってもあまり解決にはならず、アンサンブルの中でアジャストしていくしかない。その時間が圧倒的に不足している感覚がある。

この週末にはほぼ1日かける集中練習がある(夜は引き続きオレイユの練習だし、翌日は府中の練習だが)。
そこでどれだけアジャストできるかで、本番が何とかなるかが見えてくるだろう。その前に楽譜をさらって、どうにも合わないところをもう一度洗い出しておくと効率的かもしれない。

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