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2013年7月24日 (水)

演奏会の段取り

昨日の上野の森の練習はお休みだったのだが、会場は使えるという話だったので、せっかくなので個人練習をさせてもらった。とりあえず週末のオレイユの楽譜を「思い出して」おかなければならない。今更弾けないところを弾けるようにするのは簡単ではないのだが、弾けるところを忘れるのは簡単だ。ほんのしばらく弾かないでいれば良い。

流石に弾けるはずの箇所を「忘れていて」失敗するのは情けない。だからそれは思い出しておく。正直直前にできることはそれぐらいだ。最後の詰めで一夜漬けのように詰め込む事が不可能とは言わないが、そこまで弾き込む時間はない。

で、今週中にどこかで一度弾いておきたかったという課題はひとまずクリアしたので、次の事を考えなくてはならない。府中の定期演奏会に向けた実施要綱の作成だ。これも今週中には素案を作っておきたい。うーむ、面倒くさい。

実施要綱自体は型ができているので、今回の演奏会の情報を当てはめれば良いという考え方もあるのだが、作るからには工夫したいと思ってしまうのが余計な色気なのだろう。そうやって考え出すとある意味きりがないので、やたらと時間がかかったりする。仕事でもそうだが、悪いとまでは言いたくないにしても厄介な癖だとしか言いようがない。

しかもそうやって作り込んでしまったものは、引き継いだ人にも同様の工夫や手間を要求してしまうので、結局余計なお世話になりかねなかったりする。

そんな訳でなるべくシンプルにとは思うのだが、直前に上野の森の演奏会でしおりやマニュアルが配布されていて、例えばそうしたものを参考に手直しをしたいという欲求は常にある。そもそもそれらは他のオケに参加する動機の一つでもあるのだ。スタッフはどのように役割分担をして、どのように配置し、どのような作業指示を与えるか。どういった情報があれば彼らが動きやすく、かつ互いに連携が取れるようになるか。

演奏会は音楽を演奏すれば成り立つ訳ではない。プロではないからこそ、いかにスムーズかつ負担の少ない形でコンサートのマネジメントができるかというのは大きな課題だ。当日は団員はもちろん外部のお手伝いも含めてそうしたコンサートの「スタッフ」をお願いする訳だが、初めてでも分かりやすく、無駄のない段取りを事前に作り上げておきたい。

・・・ま、実際には結局「よく分かっている人」の「当日の奮迅」で乗り切ってしまう事が多いのだが。

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