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2013年9月18日 (水)

運弓の矯正

歯の疼きは絶賛継続中。昨日の午前中まではバファリンが効いたのだが、その後はあまり効かなくなった。今日早く帰れそうならやっぱり歯医者に行こう・・・。

昨日は上野の森の練習。相変わらず弾けていない。個人練習の形での譜読みをやっていないのだから今の段階では当たり前といえば当たり前なのだが、府中でもそうだがしばらく回を重ねるとそれでも弾けるようにはなってくる。今はまだ次の音が予想できないのだ。

それはさておき、昨日練習しながら、矯正したつもりでいた右手の弓の持ち方が以前に戻ってしまっている事に気づいた。というか、そもそも矯正できていないまま、その意識を維持するのを忘れていたのだろう。弓をコンパクトに使う事といい、無意識にできるまでは徹底して意識していかなければ、矯正はおぼつかない。

意識ができなくなるのは、楽譜を追いかけ、左手の運指だけで精一杯になるからだ。実際のところ、そうやって楽譜をおいかけているうちは、無意識の領域でもある程度コントロールできてしまう(と現実には勘違いをしている)右手への注意はおろそかになる。アップボウやダウンボウ、スラーといった指示に反射的に対応しているだけで、「次の音は何でどの指で押さえるか」といった左手のような頭の使い方はしていない。

だからこそ無意識でもできるような反復と刷り込みが必要なわけだが、そこまでは意識的に行う必要があり、一方でその余裕がないというのがジレンマになるだろうか。

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