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2013年12月16日 (月)

府中「第九」2013

府中の第九は無事終了。いやまぁ無事かどうかはさておき、ひとまず終了。今回も準備はバタついたが、反省会も行う予定になっているので、その時にしておこう。そもそも実行委員会における自分の役割は広報であって、演奏会当日のマネジメントではない。現実問題として自分がやることになってしまっているだけだ。

演奏面はといえば、パートとしてはそれなりにできたのではないかと思う。直前に録音を聴いて、ベースを意識するようにするとかちょっとしたアドバイスをしたのだが、それが効果があったかどうかは未知数だ。演奏中の自分にはそうした事に注意を払っている余裕が無い。仮に余裕があっても、その時点ではもうどうしようもないという事もある。

演奏中に考えることは、どうアンサンブルをするか、そのためにパートにどのように合図を送るか、ようするに「その瞬間瞬間に自分がどう弾くか」だけだ。その結果は(オケ全体のアンサンブルも含めて)聴衆だけが知っていれば良い事で、我々プレイヤーは自らの演奏を評価する権利は持っていない。そもそも本番で「次にうまく演奏するためにどのような注意点が考えられるか」なんて考えても仕方がない。

そういった意味で、演奏後にあれが良かったこれがダメだったといった感想は実は驚くほど浮かんでこなかったりする。もちろんインパクトのある失敗は印象に残るし、改めて振り返れば注意点を挙げることはできるが、その辺りはどうでも良いというか、本来演奏中にそんなことのためにメモリーを使っていたくないのだろう。

ただ、自分の場合はともすれば練習中にもそうなってしまうことはあって、それは次につながらないので気をつけた方が良い事かもしれない。本番だけ別の精神状態で弾く事の良し悪しはあるだろうが、その都度自分の弾き方やパートの音を修正していくには、そうしたセンサーを磨く事も必要だろう。

府中はこれでしばらくお休みに入る(今年は年末の関係でもう年内の練習がない)ので、次に向けて少し時間がある。ミニクラシックコンサートはさておき、春の定期とオペラに向けて、パートをどのようにまとめ、変えていくかを少しじっくり考えたいところだ。

それ以前に、そろそろ運営(委員)に専念するか、演奏(委員)に専念するかしたいところだ。どっちもやること自体は嫌いではないのだが、中途半端になっているのは確かで、それは組織にとっても自分にとっても良いことではない。というか、仕事が変わって以降、この数カ月のストレスが半端でない。

それを贅沢と言われればそれまでだが、贅沢を考えて何がいけないのかという気もする。

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