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2013年12月24日 (火)

音楽への姿勢

年内の府中の練習は終了しているのだが、この週末はエキストラで参加しているレイディエート・フィルハーモニック・オーケストラの練習と、アンサンブル・オレイユの年末アンサンブルに向けた練習があった。

レイディエートの練習は府中と同じ日曜日の午後ということもあり、どうしても最初から参加できないという事情がある。やや中途半端な状況ではあるのだが、ぼちぼちついていけるようになってきた反面、未だに理解できていない所もある。

どこかでしっかり楽譜を追いかける必要があるのだが、まだできていない。エキストラとしてはそれではいけない訳で、この年末に何とかしなければならないだろう。

オレイユのアンサンブルは、来週には本番となるので、昨日が最後の練習。曲自体は(自分で推薦した事もあり)知っているのだが、ではどう演奏するかというとよく分からない所もある曲だ。というよりも、普段そうやって「自分で考えて組み立てる」という事をやっていないのが露呈しただけではある。

楽譜を本になぞらえるなら、その内容をどう生かすかというのは自分次第である。音楽を聴くというのは、本を読んだというだけに等しく、その楽譜から実際に演奏するためには、書かれた内容を咀嚼し、自らの行動に落とし込まなければならない。

そういう意識が圧倒的に自分には足りない。常に受け身なのだ。オーケストラではそういった部分の多くを指揮者に委ねているという事はあるが、言われるままでは単なる機械にすぎず、そこに自らの意思もあって、時にせめぎあいながら初めて奏でられるのが本来の音楽というものだろう。

府中以外では不思議とそういった事を考えさせられる機会が多い。一つには、そうした事を語る時間が(飲み会にせよ練習にせよ)あるということもある。府中では言われるままに練習するか、空き時間に運営の話をする時間しかなく、これはある程度止むを得ない事だろう。特に後者は、他では自分以外の人が担ってくれているというだけの話で、そうした立場であれば避けられない事だからだ。

とはいえ、だからうっちゃって良いかといえばそうではなく、そうした中でも自分の音楽を追求している人もいる。

そうした姿勢を見習っていきたいものだ。

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