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2014年4月15日 (火)

効果的なアウトプット

効果的なアウトプットをするにはどうしたら良いだろうか。効率も必要なのだが、この際それは後回しでも良い。アウトプットがアウトプットとして成果を出すには、他の人に響く効果的なものでなければならない。

プレゼンテーションのスキルとか、そういった話ではなく、どこか自己都合でアウトプットをしてしまっているような気分がつきまとう。言ってみればこのブログの延長のようなもので、そうやって改めて考えてみると、自分のやっている事は(発信側の)アウトプットではあっても(受信側の)インプットになっていないという事かもしれない。

音楽の感動は、聴いた人のものだ。いや演奏側にも感動はあるのだけれど、それは本質的には聴く側の感動とは異なるものだろう。演奏がアウトプット、視聴をインプットと考えると、求められているのはアウトプットのためのアウトプットではなく、インプットのためのアウトプットであるという事だ。

アウトプットの効率はアウトプット側の事情だが、アウトプットの効果はインプット側の事情である。効果的なアウトプットとは、つまりインプットがスムーズに行われるという事だろう。それは自明の理だ。ではインプットがスムーズであるために必要な事は何だろうか。

そこで壁に突き当たる。自分をインプットの側に置いた時に、スムーズであった経験があまりないからだ。いや、おそらくスムーズであった時は印象に残りづらいのだろう。インプットに残る記憶は、むしろ苦労して飲み込んだ記憶だ。しかし、それを糧としてインプットを考えてしまっては、スムーズなインプットを想像する事はできない。

印象や記憶にはあまり残らないけれども、結果として血肉になっているようなインプットこそが理想と考えた場合、アウトプットに求められる要素は何だろうか。

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