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2014年4月28日 (月)

連休の練習

カレンダー通りであるが、連休に突入した。といって、特別に何かあるという訳ではなく、ただ少しばかり楽器を弾く時間は長そうな気配がある。

土曜日は会社の上司(直属ではない)に誘われた練習だけのオケに参加。本番はなく、集まって通す(多少は練習もする)だけという年2回のオケだ。技術云々ではなく、いかに楽しめるかという会だが、音楽の楽しみ方としてはこうした機会があっても良い。

日曜日は午前午後と府中。

午前中は5月18日に迫った定期演奏会に向けた練習。まだかなり不安が残る。弾けない所があるのはいつものことだが、指揮者の棒についていけない。いや、厳密にいえば、指揮者の棒とオケのアンサンブルの不整合についていけない。

前にも書いたが、府中は典型的な指揮者集権型のアンサンブルを得意としていると考えている。きっちり振ってくれて各自がそれに合わせるうちは緻密な事もできる(はずな)のだが、これが指揮者をきっかけとしてオケ側でアンサンブルをしなければいけない状況になると途端に乱れてしまうのだ。棒から受け取った音楽の解釈の差が、アンサンブルに出てしまうからだ。

要するに互いをあまり聞いていないのだが、それでも聞いて合わせようというプレイヤーはいて、それがアンサンブルの乱れにさらに拍車をかけたりする。合わようとする相手がそれぞれ異なっていたりするからである。

今回はブラームスの交響曲第一番と馴染みのある曲で、各自がよく知っているというのも、逆効果に働く場合がある。各自の知っている演奏の解釈が同じとは限らないからだ。難しくも何ともないのに乱れに乱れた(そして毎回そうなっているのに未だに修正がきかない)第一楽章の最後などはその典型だろう。しかしあの場所はなんだって一度でアジャストできないのだろう。初回は忘れていたとしても、2回目以降も同じになってしまって何度も繰り返す羽目になるのは、求められている事が理解できていないという事なのだろうか。
(もっとも、その辺りを「分かりやすく丁寧に」振ってくれる指揮者ではないのだが・・・。)

午後は6月22日のオペラ「魔笛」の練習。これまた課題が多い。まだ練習回数が少ないという事がないとは言えないが、長丁場なのでもともとそれほど個々に時間をかけられる訳ではないのだ。前回の練習は諸事情により欠席となったのだが、録音をしてくれる人がおらず、細かい動きは楽譜に書かれた指示に頼りきり。その辺りをきちっと書いておいてくれたサイドには感謝するばかりだが、それでもいきなりついていくのは難しい。

まぁ難しいのは分かっていたことだ。この曲の場合、練習の絶対量と曲の長さの相乗効果で練度が圧倒的に低いのは否めない。何か挽回する方法があると良いのだが。


さて、連休であるが、明日午後夜間と練習。土曜日と日曜日も練習がある。残りはやや微妙だが、練習が必要そうな気はする。

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