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2014年4月23日 (水)

楽譜に反応する筋力

昨日はこのような事をTweetしていたりした。

練習が出来ていないのは団体や曲が多いからではなく、普通に練習環境と時間を確保出来なくなってきているからです。ただ、その環境で練習についていけなくなっているのは、この所やった曲を演奏する機会が多くて逆に楽譜への感度が下がっているからの気がする。
送信 4月22日 19:06 From HootSuite

勢いでごまかしてしまうせいか、初見的に楽譜に集中し、次の音に瞬間的に対応する「感性」や「筋力」のようなものが低下している気はする。ほしらべに参加した頃も掛け持ちは多かったけど、あの頃は新曲チャレンジが多かったせいか逆に対応出来ていたような。
送信 4月22日 19:13 From HootSuite

結局記憶や慣れで弾いていると、楽譜への対応力が低下するという事なのかもしれない。
送信 4月22日 19:15 From HootSuite

反復練習で弾けるようにするための時間が確保出来ない時に、初見的対応力が低下するというのは痛い。
送信 4月22日 19:17 From HootSuite

楽譜から与えられた情報にどのように反応するかを考えた時に、理想はもちろんあらかじめ分かった上で弾くことなのだが、それがままならなければいかに反射的に弾くかという事になる。経験上、それにはある種の筋力が必要で、しかも鍛えていないとあっさり鈍ってしまうものと感じている。基本的には、新曲への対応を繰り返すことで、その筋力は鍛えられていく。

振り返ると、ここしばらくそうした「新曲」がない。府中は今回がブラームスの1番でその前がベートーヴェンの第九、運命、チャイコフスキーの悲愴、ドヴォルザークの8番。上野の森は、前回がブラームスの4番でその前がドヴォルザークの新世界、マーラーの巨人と、改めて振り返ると2度目3度目という曲が多い。もちろんプログラム上は他に初めての曲があるのだが、もっとも練習時間を割くメインにおいてやったことがあるというのは、一見弾けるようになるのが早くて良いようで、それ以上は弾けるようにならない甘えのようなものが自分の中で発生してしまっている気がする。

ましてや初見から弾けるようにしていく筋力という意味で捉えると、ここしばらくそうしたトレーニングは行われていないという事になる。厳しく捉えるなら、これまでの資産を食いつぶすかのように過去やった曲を(惰性で)弾いているだけ、と言えるかもしれない。

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