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2014年7月22日 (火)

演奏会終了

四連発演奏会の二つまでが終了。残り二つがこの週末に控えているが、とりあえず一息ついた感じ。

土曜日のTオケ@パルテノン多摩は、サブカルなのかFFTなのか、いずれにせよ集客力の強さを改めて思い知らされた演奏会だった。自分の(普段の)界隈ではほとんど興味を持たれないし、特にアピールされている感じもなかったと思っていたのだが、知られるべき人のところにはきちんと浸透していたという事だろう。

それにこうした反応が見えたりするのも、普段のクラシックのオケと違う楽しさがある。

http://togetter.com/li/695178
http://togetter.com/li/695270

何というか、事前の期待感の強さとか、当日の興奮度合いとか、恐るべしという感じがする。終演後、舞台上からはけるまで拍手が鳴り止まなかったというのも初体験で、不覚にも感動してしまった。特に知り合いがという訳でもなかったので、終演後ロビー側に出ることもなかったのだが、お見送りだけでもした方が良かったかもしれない。
(いつもだと片付けでそれどころではないが、今回はスタッフが充実していたこともあってその程度の余裕はあった。)

日曜日のF響@府中の森は、2年に一度のファミリーコンサートということで、子どもの泣き声が絶えないほのぼのとした演奏会。前回までと違って事前申し込みなしだったので、どの程度入るか分からなかったのだが、結果としては用意した席数にかなりの近い感じになった。

レセプションルームを使ったフロアコンサートなので、特に正面に座る子どもたちとの距離が近い。チェロは内側なので、真横という訳ではないが、逆に正面から顔がよく見える。演奏そっちのけでおもちゃで遊んでいる子もいれば、目をらんらんと輝かせてこちらを見ている子もいて、その辺りの反応が微笑ましかったりするのだが、いつか彼らを静かにさせるような演奏をしてみたいものだ。

実際某ディズニーのメドレーをやった時に、一瞬だけ静かになったのだが、1曲まるまるはもたなかった。その辺りは、選曲も含めてもっと磨くことができるのかもしれない。

ファミリーコンサートって、想定としては小学生を対象にしているのだが、実際には幼児からせいぜい小学校低学年までの子どもを連れてくる親御さんが多い。そうしたニーズがあるという事なのだろうが、そうした子どもたちを惹きつけるのが最も難しいのは確かで、まだまだ工夫の余地はあるような気がする。


さて、ゲーム音楽と比較的ライトなクラシックのコンサートは終わった訳だが、この後、この週末に控えているのは重量級の演奏会二連発である。

土曜日のアンサンブルOは、結局あまり曲を理解できぬまま突入する事になってしまった。昨日も練習しようと思ったのだが、軽めとはいえ本番明けの惚けた状態ではほとんど練習にならない。

アンサンブル・オレイユ第20回演奏会
http://homepage3.nifty.com/hptome/E00-Oreille.htm

バルトークと間宮は何とかなるとして、どうにもならなそうなのがリゲティで、何とかあがきたいのがコダーイだろうか。
ああ、コダーイは本当に何とかしたい。せっかくの美しい曲なのに。

続く日曜日のU響は、曲は流石に頭に入ったが、フィンガリングが一部ついてきていない。これは今日最後の練習があるので、そこで再確認。

上野の森交響楽団第73回定期演奏会
http://www.laforet-ueno.com/concert.html

ブルックナーの6番は、珍しくトレモロが少なく、時間も短め(先日の通しが約55分・・・十分長いよ!)なのだが、重量級なのは間違いない。前日の本番を引きずってできるかと言われると、やや心もとない。

先の二連発の疲れ方でも、翌日は何もできないに等しかったのだが、何とか乗り切ることはできるだろうか。

しかもその後にはすぐマーラー5番の指揮者分奏が控えているんだよなぁ・・・。

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