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2014年8月26日 (火)

速度を上げる

今日はキーボードがなく、MacBook Airを持って来てもいないので、ブログを書くのは少々しんどい。

昨日は通勤時にマーラー5番の練習録音を聴いていたのだが、改めて第3楽章の難しさというか、らしさを出す難しさを感じた。

昨日のマーラー5番第3楽章の練習録音を聴いているのだが・・・うーむ、これは最後相当テンポをあげられないと、続く第4楽章が相当に重く沈むように感じられるのは間違いない。なるほどね。
送信 8月25日 22:30 From Hootsuite

第3楽章のスケルツォについては、以前一度書いている。

スケルツォの捉え方
http://projectk.txt-nifty.com/enigma/2014/08/post-2e44.html

最後に速度をあげていく事で第4楽章とのコントラストを表現する事を書いているのだが、録音を聴くとまさにその通りというか、テンポがあがりきらずに重い感じで終わってしまっている。弾いている時はそれなりの速度感だったのだが、聴く側にまわると・・・まぁ確かにこんなものかもしれない。

その辺りは第5楽章のラストにも言えることなのだが、

続けて第5楽章。これも必死に弾いたわりにはのんびりと聴こえる。まぁそういうものではあるのだが、ラストは楽譜を見て弾いている余裕はなさそう。
送信 8月25日 22:37 From Hootsuite

・・・という感じで、聴いている側が勢いを感じる速さというのは、奏者側の感覚とはかなり違うというのを改めて実感する。

速いパッセージというのは、なんだかんだ言っても練習量がものを言う。考えて弾いている余裕はないのだから、スポーツと同じで自然に指が動く状態にまで持っていかなければ、ある程度以上はテンポはあげられない。どのように指と弓を動かすかを決めた上で、反復練習を繰り返すのみで、練習時間が限られるアマチュアにはなんともシビアな課題である。ただでさえ量が多いのに。

でもまぁその辺りは泣き言を言っても始まらない。せめて多少なりとも効率的に練習する方法を探りたいものだ。

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