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2014年8月18日 (月)

マーラーの表現

お盆のお休みは、初日に新しい車が納車されて、ドライブして、練習して・・・の繰り返しで終わった。ドライブというか、練習のための移動から少し足を伸ばしたというか。

で、日曜日のF響の練習でその成果は・・・多少はあったかもしれない。弾けたいう訳ではないが、少しづつ楽譜が頭に入りつつある。もっとも第1楽章と第2楽章は比較的構造がはっきりしていて、楽譜もシンプルなので、難所は第3楽章になるだろうという事も分かってきた。
(第1第2楽章が簡単という訳ではなく、特に第2楽章は「単純に」難しい。フィンガリングの工夫もそれ程出来る余地がなく、ただ「弾く」しかないのだ。)

とはいえ、マーラーの場合、楽譜を追えて、音が並ぶようになっただけでは到底弾けたとは言えそうにない。再三言われている「切迫感」や「訛り」のようなものを技術的にどう表現したら良いかという糸口がまだ見つかっていないのだ。

指示があったように、アクセントでは、弓の速度を上げ、ビブラートを細かくすることで、それらしい雰囲気になる。これは徹底するとして、さらに例えば裏拍を歩みとして感じさせるような弾き方をするにはどうしたら良いのか。動く前の「溜め」を感じさせ、繰り返しのフレーズに変化をつけるにはどうしたら良いのか。

その辺りはまだこれからの課題である。いやそれ以前に音を並ぶようにするだけでも一苦労ではあるのだが。

・・・で、少し楽譜を見ながらその辺りを考えようかと思ったら、鞄に入れ忘れてきていた。まぁ休み明けだし、今日は仕事に集中しろという事かもしれない。

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