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2015年2月18日 (水)

プログラムを組む

F響の選曲案を考え中なのだが、なかなかまとまらない。

やりたい曲を組み合わせたアラカルトのようなプログラムではなく、最初から最後まで一つの思想で貫かれたフルコースのようなプログラムを組みたいんだよ!
送信 2月17日 12:25 From Hootsuite

もちろんコースの要となる料理(曲)はあって良い。でも全体を貫く意図はそれだけでは語れない訳で。
送信 2月17日 12:28 From Hootsuite

それでもこれだけの条件ならそれなりに考える事が出来るのだが、これに加えて、普段あまりクラシックに馴染みのない方が興味を持ちそうな、人を集めやすいプログラムという条件が加わると、途端に厳しくなる。そうした条件で挙がってくる曲で組もうとすると、どうしてもアラカルトに近くなるからだ。

オリジナルなストーリーは、むしろマイナーな曲の方が組みやすい。

そんな事を考えていたら、昨日のU響の練習後の飲み会(結局休団する事になったのだが、昨日は預かっていた楽譜を返しに行った)で、そもそもお客をどれだけ集める必要があるのか、と言われてうーん・・・と考えてしまった。プロオケのように生活がかかっている訳ではないから、そのように考えるアマオケプレイヤーも少なくないだろう。もちろん結果として集まればそれは嬉しいが、人を集めるために選曲でやりたい曲を諦めるという事までするのかという事はあるだろう。
(実際そのような意見を言われたこともある。)

一方で、やりたい曲は無数にあって、何であっても楽しいのだから、むしろ演奏会として盛況である方を目指したい、という考えも分からなくはない。F響では2年に一度の第九演奏会がほぼ満席に近い状態になるのだが、あれは確かに気持ちが良い。好きな曲はいくらでも聴けるが、満席の演奏会がもたらす一体感は、そこでしか味わえないものだ。

そこで両者を満足させるようなプログラムは組めないかと考える。

もっとも、そうやって考えた時に重要なのはやはり後者の条件をいかに満たすかになる。プレイヤーはなんだかんだ言っても、やってみれば楽しい事の方が多い。やりたい曲よりも、聞いたこともないような曲の方が、思わぬ発見がある事もある。自分がアンサンブルOのようなオケから離れられないのは、そうした要素が強い。

ただ、プレイヤーが聞いたこともないような曲で、一般の方を惹きつけられるかといえば、それは別の話である。そこにプログラムを組む難しさがある。

今考えている方向性は大きく2つ。

1つはクラシックでよく知られているメジャーな曲を軸にするもの。
もう1つはクラシックではない領域の音楽を軸にするものだ。
ただし、どちらもそれらの曲が必然性のあるストーリーを持ったプログラムの中に組み込まれなければならない。

さて、どうするかね。

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