« 大雪 | トップページ | 演奏会終了 »

2015年2月 6日 (金)

弦の劣化

U響の本番は明日2/7という状況なのだが、昨日のKオケの練習でちょっと困ったことに気づいてしまった。

弦が劣化してないか?

大音量の中で弾いているF響やU響と違い、Kオケは1人のため、自分の音が分かりやすい。少し前から何となく弾きにくさというか、発音のし辛さを感じていたのだが、改めて1人で弾いてみると、明らかにこもっている感じがする。元々ドミナントには音程のシビアさを感じていたのだが、それに輪をかけるだけでなく、以前のような「当たった時の気持ち良さ」も消えてしまっている。

メンバーの1人からは、練習後に「調子が悪いのかと思った」と言われる始末。自分が感じているだけでなく、周囲にそのように伝わってしまっているというのは結構深刻である。そう言われると、火曜日に個人練習をした時も、正直あまり気持ち良くは弾けていなかった。

いくら何でも11月末頃に張り替えて正味2ヶ月程度で・・・と思ったのだが、ネットで検索してみると(ヴァイオリンの話がほとんどだが)1〜2ヶ月や、数週間という評価もあったりして、いよいよそうである可能性が(逆に)高まってしまった。ナイロン弦は劣化が早いとは言われていたが、そうか、そんなものなのか・・・。

少し気になるのは、そうした事を感じ始めた時期と、チューニングが安定してペグで調整する必要がほとんどなくなってきた時期とがほぼ一致している事だ。あまり気にした事がなかったのだが、もしかして、チューニングをいじる必要がなくなるのは弦が劣化して伸びきった状態になったからで、それが交換時期の目安という事になるのだろうか。だとしたら、スチール弦であっても結構そういう状態で弾いていることが多かったので、いろいろ残念な話になってくるのだが・・・。
(そういう意味では、ドミナントは劣化が「早い」のではなく劣化による変化が「激しい」という事かもしれない。)

さておき、さすがに今から張り替えるのは少々厳しい。F響であれば、土曜G.P.の日曜リハと本番なので、まだ賭ける余地があったかもしれないが、U響は明日リハ本番で、張り替えた後に馴染む時間がほとんどない。チューニングの安定性を考えれば、リスクも高い。

周囲の面々や指揮者やお客様には申し訳ないが、今の状態で臨むしかないだろう。うーむ・・・。

|

« 大雪 | トップページ | 演奏会終了 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22760/61092413

この記事へのトラックバック一覧です: 弦の劣化:

« 大雪 | トップページ | 演奏会終了 »