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2015年3月 6日 (金)

アンサンブルにアジャストさせる

昨日はKオケの練習。なかなか練習の糸口をつかむ事が出来ない。個人としてではなく、オケとしてである。そう考えると、指導者としての指揮者の役割というのは大きい。

大体において、自分はパート練習ですら満足に指導できないのだ。自分をアンサンブルにアジャストする勘どころは大体分かっているつもりなのだが、他人をアンサンブルにアジャストさせる勘どころがよく分からないのである。端的に言えば、合っていないのを合わさせるメソッドを持っていない。「合わせて」というのは指導でもなんでもないだろう。

それはつまり、合わない原因をしっかり把握できないという事だ。練習不足で弾けていないとか、なんて事は奏者は分かりきっている訳で、指摘した所で簡単に直るものではない。そもそも、弾けているのに合わせられない所もあるのだから、そういった意味の練習不足は問題ではない。

互いの音を聴けていない、というのも、それは結果としての現象であって原因ではない。なぜ聴けないのか、聴けるようにするにはどうしたら良いか、そのアドバイスの糸口を見つけなければならない。

自分の場合はどうなのだろう。どうやって聴いて合わせているのか。多分その辺りを感覚ではなく理屈として把握しなければならないんだよなぁ。

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