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2015年4月20日 (月)

バレエ公演

昼にブログを書くというのも何だが、今日はお休みだったので・・・。

昨日はF響でバレエ公演のお手伝い。お手伝いといっても(昨日の打ち上げで話が出ていたが)、すでに20年の付き合いがあり、そういった意味ではもうお手伝いと呼ぶ領域は超えている気もする。基本運営はお任せだし、公演全体の演奏を担うわけではないのでお手伝い気分なのだが、きちんとした演奏は求められるし、練習時間は短いけれども、遊び気分で臨むわけではない。

一方で、自分たちの公演ではない分、色々と不都合もある。最大の課題は「待機時間」だろう。ステージでのリハーサルから本番までの待機時間は4時間。すべての演奏をする訳ではない(実際には大半の演目はテープの音源で行っていて、公演のフィナーレだけオケで演奏するというスタイルだ)ので、仕方がないといえば仕方がないし、といってオペラ「魔笛」の時のように、プログラム全体を担うとなれば、それはもう練習も含めて相当に時間をかけなければならない。

そんな訳で、演奏だけでなく、待ち時間とどう付き合うかというのが、毎年の公演手伝いの課題ではあるのだが、待ち時間は待ち時間として、演奏自体は悪くなかった。チャイコフスキーの「花のワルツ」と、ラヴェルの「ボレロ」という事で、弦楽器的にはそれほど負担が大きくなかった(ただしボレロの指へのダメージは事情により大きい)という事もあるだろう。

現実問題として、定期演奏会の練習の合間をぬって行うのだから、その辺りは選曲も含めて考えておく必要がある。理想は多少なりとも定期演奏会のプログラムとリンクさせてしまう事だ。フルオケでの伴奏は(一応)2年に一度であるし、どのみち客層は異なっているのだから、それがきっかけで自分達の定期演奏会にも来てもらえるようになれば万々歳である。

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