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2015年5月11日 (月)

音楽の楽しみ方

この週末はそこそこオケ三昧。

土曜日は練習3回で本番(といっても録画のみ)というドヴォルザーク7番をやるオケ。3回の練習でまとまったかといえば、それはそうではないというのが正直な所だが、こうした演奏会(?)というのは、音楽を楽しむという視点においては興味深い。

音楽というのは楽しむためにやっているうちは良いのだが、楽しませるためにやろうとすると途端にハードルが上がる。上がるというか、発生する。
送信 5月10日 8:49 From Hootsuite

人に聞かせるための演奏会というのは、つまり後者のことだが、音楽の楽しみ方としては前者があっても良い筈だ。もちろん、何のハードルもないという事はなくて、少なくとも賛同者がいなければアンサンブルやオーケストラは成り立たないのだが、意外とそういった楽しみ方が増えてくると、全体の底上げのようなものにもつながってくるかもしれない。

日曜日の午前中はF響の練習。本番は2週間後なので、いよいよ追い詰められてきた。

こちらはもちろん楽しませる音楽でなくてはならない。前回のマーラー5番は直前までさらいがいのあるハードな楽譜だったが、今回のドヴォルザーク9番は、楽譜のハードさはそれほどないにも関わらず、アンサンブルが揃わない難しさがある。各人とも、個人の練習ではそれなりの精度に仕上がっている筈なのだが、それがアンサンブルの精度に結びつかないのだ。

ま、単純に難しいという話ではある。互いのやっている事を理解した上で、どうすり合わせるかというのは、個人練習では難しく、どれだけ意識的にアンサンブルの練習を重ねられたかにかかってくるのだが、その辺りはどうしても不足しがちだ。いずれにせよ、集中的にアンサンブルを重ねる事が一つの解決法なので、来週の1日練習でどこまで集中できるかにかかっている。

そして午後は某企業オケの見学(と終了後は懇親会)。
主としてKオケの参考とするための訪問である。

オケにも中長期ビジョンが必要だと諭された今日の情報交換。さすが企業オケと思いつつ、いやそれ自分がやるのは正直きつい。
送信 5月10日 20:44 From Hootsuite

正直な話、普通の市民オケにも籍を持つ身としては、企業オケだけにのめり込むのは難しい。実際問題として、オケにそうした中長期ビジョンを持ち込もうと考えるのであれば、自分はKオケよりもF響を優先するだろう。きついというのはそういう事だ。

一方で、Kオケの持続的な発展を考えるのであれば、誰かがその部分を埋める必要があり、誰かがやらなければならないとすればそれは自分の役割なのだろうとも感じる。他のオケという逃げ道がある状態ではなかなか難しいのかもしれないが、何かやらなければな〜という気にさせられた。

・・・練習したい。

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