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2015年5月13日 (水)

仮説の抱え込み

今朝は結局スタバにしてしまった。

まぁでもスタバだからできる事も多々ある訳で、多少高めの朝食となっても、それは必要な経費と考えるべきものなのだろう。もっとも、フードの内容が変わって、実はそれがあまり気に入らないという事情もあったりする。

「仮説思考」(内田和成/東洋経済新報社)を読んでいて、自分の今の仕事における「仮説」の必要性とは何だろうかと考えてみた。個人的な性向としては、本の中で批判されている「網羅的思考」が自分のやり方に近い。それほど大量に情報を収集する訳では無いが、ひとまず手当たり次第収集した上で、漠とした中から生まれてくる「何か」に期待するというやり方だ。

まぁ演奏会のプログラムノートぐらいであればそれでも良いのだろうが、仕事ではそうも言っていられない。そもそも全ての情報を網羅的に収集するのは不可能だ。結局「手に入る範囲の」情報を集めて自己満足に浸っていると言われても仕方がない。

一方で、自分がやっている事の大半は、仮説以外の何者でもないという気もする。そういった意味では、参考にするまでもなく仮説に基づいて情報を組み立てているのは間違いない。むしろ注意しなければならないのは、この部分だろう。

要するに 、立てた仮説を後生大事に自分ひとりで抱え込むということさえしなければ 、間違いや不十分なことをおそれる心配はないのである 。

別に後生大事にしようとは思っていないのだが、仮説をぶつける相手がいない。それはそもそもの課題設定が誤っているのではないかという事でもあるのだが、テーマ自体を自分で探していると、そうした袋小路に陥る事も少なくない。

そういう意味では同時に購入した「論点思考」の方が重要なのかもしれない。さっさと読んでそちらに進もう。

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