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2015年6月 5日 (金)

Kオケのマネジメント

Kオケの第3期目の練習がスタートしたのだが・・・昨日の練習は何とも微妙な感じになってしまった。どうもその辺りのマネジメントというのが上手く出来ていない。単純に演奏会の予定を決めて、選曲をして、練習する「だけではない」要素が色々含まれてしまっているという事はあるのだが、Kオケの団体としての活動の全体像が描けていないのだろう。

その辺りは一般のオーケストラとは違うし、企業オケでも一般オケに近い方向性を目指すオケとも違う部分ではある。何が違うのだと問われると言葉に詰まってしまうのだが、ようはそうした違いを志向しながら、その違いを明確にイメージ出来ていないのだ。活動ポリシーがはっきりしていないと言っても良い。

あまり難しいことは考えずに、音楽が楽しめれば良いじゃないか・・・という姿勢でのんびり構えていると、昨日のような羽目に陥る。自分はまぁ楽しいし、他にも楽しんでいる人はいるのだけれども、全員がそうではないような。顔色を伺うような事はしたくないのだが、一体感を持てたかというと微妙な気がする。
(もちろん顔色を伺う相手は上役などではない。そうした人たちは放っておいても良い。)

思うに、Kオケの場合、F響などとは違って次のような意識が必要なのだろう。

一つは、自分はホストであり、メンバーはゲストであるという意識だ。お客様としてもてなすとかいった意味ではなく、ゲストが音楽を楽しむにはどうしたら良いかを常に意識して考え続ける必要がある。以前とあるNPOの主宰に、自分はホストとしてボランティアにいかに楽しんでもらうかを考えているという趣旨の話を聞いたことがあるのだが、そうした意識が重要な気がする。

普通のオケでは、運営や演奏の委員をやっていても、あまりそうした事を考えることはない。むしろ自分のやりたいようにやって、それについてこないのは相手の問題、と突き放すような所がある。まぁ無意識の領域ではパート内の意見に配慮するとかいった事も(少しは)あるのかもしれないが、基本的にはゲストとは思っていないし、自分をゲストと思っているようなメンバーの意見にはイライラする。

それがKオケでは少々異なる。いや気を抜くと上記のような考えになってしまうのだが、それではいけないような気がする。ゲストとしてちやほやする必要はないが、ホストやキャストとしての意識を強要するのも違うように感じるのだ。理由は・・・よく分からないが、会社内での関係という別の軸があって接する関係だからかもしれない。

もう一つは、Kオケの練習は会議と同じように緻密に準備して組み立てる必要があるということだ。

まぁこれも普通のオケと何が違うのか、何故そうしなければいけないのかはよく分からない。何となくそう感じるということだ。そうしておかないと、霧散してしまうような感じがするのだ。

そう考えると、これはオーケストラ結成初期の、活動が軌道に乗るまでに必要とされる意識ということなのかもしれない。実際、一度レールがひかれてしまえば、その後はあまりこうした事は強く意識する必要はないのではないかという気がする。

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