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2015年11月30日 (月)

府中「第九」2015

昨日は府中の第九の最後の練習で、合唱との合同練習だった。
先週機会があって合唱の練習を見学したのだが、マエストロが絶賛していたように、男声合唱のパワーが素晴らしかった。昨日の練習も同様で、合唱に押されているという評価はその通りだろう。

正直に言えば、全開でないといえば(自分に関して言えば)全開では無かったけれども。
ただ、全開が良いかといえばそうではなくて、多少の冷静さを残したいということであれば、気持ちとしては昨日ぐらいで、ようはもう少し弾けるようになれば良いだけかもしれない。

いずれにせよ来週が本番である。チケットの売れ行きとしては当日券が出なくなりそうな感じもあるとのことで、毎回ほぼ満席となる演奏会ではあるが、楽しみなことだ。

府中「第九」2015 -第16回府中市民第九演奏会-

2015年12月6日(日)14:00開演/13:30開場
府中の森芸術劇場 どりーむホール

指揮:田部井剛
ソプラノ: 半田美和子  メゾソプラノ:奥野恵子
テノール: 大槻孝志   バリトン:青山貴
合唱:府中「第九」2015合唱団
演奏:府中市民交響楽団
曲目:
ベートーヴェン
交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付」
ワーグナー
楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲

主催:府中「第九」2015実行委員会
協賛:公益財団法人 府中文化振興財団
後援:府中市

全席自由 2,200円 《チケット発売中》
*チケットふちゅう 042-333-9999
*チケットぴあ 0570-02-9999【Pコード 269-341】
*小学校入学前のお子様のご入場はご遠慮ください


・・・そして昨日はKオケでも急な練習があった。こちらは今日本番という事で、昨日最終的に演奏する曲を決めて、初見の曲も含めて練習。少々不安もあるが、余興に近い演奏なのでよしとするしかない。それにしてもこんな無茶ぶりについてきてくれるのだから、会社のオケとしてはメンバーに恵まれている。後は人数がもう少し増えればね・・・。


さらに今週からはU響にも復帰する。そんな訳で年末に急に慌ただしさが増してきた感じがする。

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2015年11月27日 (金)

日々の営みを変える

昨日たまたま試してみて良かったこと。

1.久しぶりに各停を使ってみた

単に乗りたかった電車に間に合わず、気落ちして各停で座っただけなのだが、時間の過ごし方として少し気持ち良かった。というか、新聞と雑誌がゆっくり読めるのではないかと思ったりした。

そこで今朝も各停を利用。日経と日経MJとクーリエジャポンを自宅でダウンロードしておいて、電車の中で読んでみる。
悪くない。新聞は見出しチェックのような読み方になってしまうのだが、雑誌を結構じっくり読めるのが良い。朝の電車ではコンタクトをしていないのだが、逆にその方が電車の中でのスタイルとしては読みやすい。単にやたら顔に近づけて読んでいるというだけだが。

・・・悪くないのだが、この目の使い方が本当に良いかはやや微妙。実際その後にコンタクトをつけたら、スマホの文字まで滲んでしまった。ようは一時的なダメージが蓄積されるということだろう。そもそも電車の中ではスマホを見るのも避けたい(避けてない)事を考えると、このような生活を毎日送るのはよろしくない気もする。


2.iPad miniを縦にしてキーボードを使ってみた

iPadのココログアプリが縦でしか利用できないため不便を感じていたのだが、昨日試してみたら縦にしても何とか文字入力はできそうである事が分かった。どんな場面でもという訳ではなく、ブログのように考えながら書く場合は、それほどキーパンチの速度を必要としないからだ。

そこで今朝も縦で使用してみる。昨日はevernoteを利用したが、今朝はココログアプリを使用。
悪くない・・・悪くないのだが、やはりタイプミスは増えてややイライラする。慣れということもあるだろうが、慣れれば速度が上がるというよりは、タイプミスを減らすレベルまで打鍵の速度を遅くする事に慣れるという感じだろうか。指を慣らすというよりも、思考の速度を慣らすという感じになる。


たまにやる経験レベルでは良いのだが、さて毎日の習慣とするのはどうだろうか。やや微妙な気がしなくもない。日々の営みの中の何かを変えるというのは、それ自体が一種のイノベーションである訳だが、それを実現するには、悪くないというレベルではなく、そうだこれだぐらいのインパクトが必要なのだろう。

来週からどうするかは未定である。

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2015年11月26日 (木)

やってみるもの

このブログをiPadで書く時は、一度テキストエディタで下書きをしてからココログへのアップロードとevernoteへのバックアップをしているのだが、何となく新しいテキストエディターがないかな〜と思ってApp Storeを覗いてみたら、意外と見つからなかった。

多くのメモアプリは手書きやら画像の取り込みやらとリッチになっていて、単にテキストを書くだけというものはあまりニーズがないのだろうか。まぁ探し方が悪い可能性もあるのだけれども。

一番面倒がないのはココログアプリでエントリーを作成してしまうことなのだが、どういう訳か縦でしか使えないので、横置きでソフトウェアキーボードを使えない。外付けでキーボードを使う時には良いのだが、縦ではiPad miniのソフトウェアキーボードをストレスなく使うのは結構難しい。

・・・と思って試してみたのだが、セミナーとかでメモを取るにはミスタッチが増えてスピードが追いつかない感じだが、考えながらタイプするブログの場合は何とかなりそうである。

何事も試してみるものだ。(ただし今日はevernoteで直接作成してみた。これも面倒がないといえば面倒がない。)

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2015年11月25日 (水)

紙かデジタルか

この時期は手帳がネタになるということで、プレジデントの手帳特集をチラチラと眺めていたら、年収の高い人はやっぱり紙の手帳を使っているみたいなニュアンスの記事があって、まだそんな論争をやっているのかと思ったりした。

手帳なんてパーソナルなツールだから、どっちが良いかとかではなくてその人に合うかどうかだろう。そもそも年収の高い紙の手帳使いと、年収の低いデジタルの手帳使いを比較しても仕方がない。年収の高い同士、年収の低い同士で比較するなら分かるが・・・。

ただ、紙の手帳には長期の目標とか夢とかを書いている人が多いようで、そういえばデジタルではあまりそういう事を書くことはないかもしれないなと思ったりした。その辺りは紙の手帳の自由度の高さ故という事になる訳だが、例えばGoogleカレンダーを使う自分の場合、タスクリストにそうした長期目標を書いたりしていた。日々のタスクはタスクリストよりもカレンダーに登録しておいた方が使い勝手がよく、結果的にタスクリストを使っていなかったからだ。

ちなみにスケジュール管理はデジタルだが、紙の手帳がなくなった訳ではない。手帳というか、小さなノートを手書き用に携帯はしているので、手書きの良さがわからない訳でもない。スケジュール管理については、共有や長期予定の管理、メールやマップなどの各種情報との連動の関係でデジタルの方がずっと便利だというだけの話だ。よく言われる「記憶の外部化」という視点で考えても、紙の手帳ではどうにも容量が足りない。

とまぁ、デジタル派としてはこんな事を書きたくなってしまう訳だが、それはつまりまだまだ論争のタネは残っているということであろう。失礼しました。

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2015年11月24日 (火)

アマチュアの演奏会の楽しみ方

三連休の前2日は練習、最後の1日は聴く方だったのだが、その時に考えたことなど。

最後は第九の話になってしまったが、仕事ではセミナーに行くと色々と発想が広がるように、音楽では練習だけでなく、こうして演奏会を聴きに行くことも大切だなと改めて感じたりした。プロオケの演奏はそれはそれで刺激的なのだが、アマチュアの演奏というのも面白い。

楽譜通りに正しく整って美しいだけが音楽ではなく、そんな楽譜だったかなと微妙な空気感の中で音に身を浸すのも音楽の楽しみの一つなのだ。作曲した方には悪いけれども、それが時間の芸術たる所以だろう。プレゼンに求められるのが、(資料はロジカルでも)熱意であるように、音楽というのも、楽譜というロジカルな存在に上乗せされた奏者の熱量が作り上げる時間と空間を楽しむものだ。

楽譜を知っていればヒヤヒヤしてしまうような箇所も含めて楽しむのがアマチュアの演奏の醍醐味なのだ。

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2015年11月20日 (金)

急な演奏依頼

今日も外出が予定されているのに加えて、昨日1日外出していた分を取り戻さなければならないので手短に。この辺りの処理のやり方については、正直何か工夫をしたい所ではある。

Kオケは昨年11月末に会社の納会(決算が11月のため11月末に納会がある)で初演奏をしたのだが、毎年やるものでもないだろうと思って油断していたら、つい先日演奏の相談があった。

昨日になって月末の納会での演奏依頼があり、昨日のうちに出演可能なメンバーを集めて、これから演奏するプログラムを決めて、そして全員揃って練習できそうな日がなさそうとか結構ハードな条件である。
送信 11月19日 19:02 From Hootsuite

オケ全体として受けるのは時間的には不可能で、そもそもメンバーが集まりきるか分からない。そこで弦楽器メンバーだけで対応する形で検討を進めているのだが、手持ちのレパートリーがある訳でもなく、しかもやはり練習の時間がない。即座に対応できそうなメンバーは(自分も含め)休日は別のオケの予定が入っており、休日にとりあえず集まることもままならない。

それでも昨日は(外出先から戻って)、出席できるメンバーだけで選曲を兼ねた試奏をしてみた。とはいえ、馴染みのないお客様にも耳馴染みがあり、しかもすぐに対応できる曲というのは・・・そんな簡単には出てくるはずもない。

クラシックで1曲
ポップスで1曲
会社の定番で1曲

までは決めたのだが、せめてもう1〜2曲は欲しい。そう思って実家に楽譜を漁りにも行ったのだが、めぼしいものはなし。うーむ・・・という感じである。

正直反省というか、弦楽器のメンバーに関しては、オケとは少し独立した形でアンサンブルなども練習しておけば良かったのだ。そこまで気を回す余裕はないといえばその通りだが、何かあった時に定番でとりあえず演奏できる曲があるのとないのとではやはり違ってくる。

まぁそれは今後の課題として、まずは目の前の機会を乗り切らなければ。断る選択肢がない訳ではないが、社内の認知度を高めていく上でも、こうした機会は積極的に利用したい所である。

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2015年11月19日 (木)

セミナー会場の机

今週はセミナーへの参加が続く。

今の時期はインプットと割り切って、目についたものにはひとまず参加してみる事にしているのだが、さすがに火曜日、木曜日、金曜日と続くのは多かったかもしれない。金曜日は2つをハシゴである。まぁ徐々に必要かそうでないかの嗅覚が働くようになるだろう。

それにしても、そろそろこれまで闇雲にインプットしてきたものを体系化して、アウトプットできるようにしていかなければならない。気をつけたいのは、それ自体に奇をてらう必要はなく、極力シンプルに構築する事だ。ともすると独自性にこだわって妙な見方をしてしまったりするのだが(自分の場合は特にその傾向が強い)、それでは周囲に対して説得力がない。

まずは多くの人に「そうだよな」と理解してもらえるシンプルなベースを作り、そこに新たな視点を追加していくようにする。そのベースとなる絵を書き上げる事だ。恐らく世間を探せばすでに整理されたものがあるのだろうと思うが、最終的にそこに辿り着くにしても、まずは自分の頭で整理してみない事には、理解はできても次のステップである発想の飛躍に結びつかない。

それと発想を拡散するという意味では、セミナーという空間は、意外とそこで語られている内容とは全く異なる発想というのが、自分の場合は生まれてきやすかったりする。あえて言えば、レポート用のメモにこだわっていない時にそういった状態になりやすいのだが、今のところはレポートも書かなければならないので、そこまで発想を飛ばせないのが残念だ。

特に単純に環境的な事で言えば、机があるとありがたい。iPadで講演のメモを取りながら。思いつきをノートに書き込むには、膝の上でという訳にはいかないからだ。

火曜日のセミナーは椅子だけだったのでそのあたり苦労したのだが、今日の会場には机がありますように・・・。

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2015年11月18日 (水)

ワークライフバランスという価値観

ようは価値観の押し付けのようなコンテキストで語られるから物議を醸すのであろうなと思ったりした。

ワークライフバランスというのは、女性にかぎらず色々と議論の多い考え方である。個人的には「ゲームばっかりしていないで勉強しなさい」とか「本ばかり読んでいないで運動しなさい」とか「結婚して子供を持ってこそ一人前だ」などと言ったりするのと、本質的には同じ概念だと思っているので、ワークライフバランスを考えろというのもそれはそれで一つの議論が必要と思っているのだが、それはあくまでも個人の価値観の話で、企業でいうところのワークライフバランスは、少し違う捉え方をした方が良いように改めて感じた。

基本的に、企業施策として問われるところのワークライフバランスとは「企業が従業員に対して配慮すべき事」であって「個人のライフスタイルの話」ではない。言ってしまえば、人を使う側が、使われる相手に対して尊重し配慮すべき義務の一つとして「その人の時間を過度に搾取する事で人生を崩さないようにすべき」というのがワークライフバランスの本質だといっても良いだろう。

ところが、言う側も言われる側もこれをついつい「個人のライフスタイルのあり方」みたいな話に持っていってしまいやすい。「企業の責任」というのは極めて概念的なものなので、イメージしやすい個人の話に流れてしまいがちなのだ。結果として自分の仕事スタイルを否定されたような気分になり、反発する人が出てくる、というのが、取り巻く議論の実体であるような気がする。

それなのに「ワークライフバランス」と言われると、まるでワークとライフを別ものにとして考えろと、会社から強制されているかのような印象を受けてしまう。これが、ワークとライフを区別して考えない頑張り女子が、ワークライフバランスと言われるとイラッとくる理由だ。

この捉え方がまさにそうで、この場合に別ものにして考えることを強制されるのは、本来個人ではなくて会社の方でなくてはならないのだ。その主客のシフトが議論をややこしくしているというか、ワークライフバランスの推進にとっては不幸な話なのだろうと思ったりしたのだった。

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2015年11月17日 (火)

持ち歩くデバイスの見直し

今日は手持ちのモバイルデバイスの大半が鞄の中に入っている。アクションカムとポータブルスピーカーとポータブルHDDは持ってきていないが、これはそもそもあまり普段から持ち歩くものでもない。

全部持ち歩くというのは、正直なところほとんど意味が無い。そもそも会社に行くのに個人所有のデバイスを持っていく事自体、あまり意味が無いのだ。会社で使うものはほとんど無く、朝の出社前や夜の帰宅前以外には使い途がない。

意味が無い割には持ち歩くことが多い。休日に買い物目的で出かける時にも無駄に持って歩いたりしていて、結局使うこともなく帰宅する事も少なくないのだが、それでも持ち歩いてしまう。

もちろん、何かあった時には役に立つ。不思議な事に、持ち歩いていない時ほど「ああ、今、手元にあれば!」みたいな事を感じる機会は少なくない。単に印象に残りやすいだけだが、それにしてもまったくの無駄とも言い難いのが悩みどころだ。もちろん、その時無かったからといって格段に困るということはないのだけれど。

鞄がとてつもなく重くなって身体がキツいというのであればともかく、そういう訳でもない。そうしたモノを持ち歩かなければ、手ぶらに近い状態でも出社は可能な気もするので、それはそれで良いのではないかという気もするのだが(特に冬場は)、今のところはそこまで思いきれない。

複数のデバイスを持ち歩いてしまうのは、似たようなデバイス間で用途を分けてしまっているからだ。もっとも用途範囲が広いはMacBookAirだが、通信機能が無かったり(だからモバイルルーターを持ち歩く)、kindleや日経の紙面ビューアーにはiPad miniを使用したかったりする。実際の所iPhone5sやXPERIA Z1は本当に持ち歩きが必要かは微妙なのだが、それぞれ微妙に役割があったりする。(ただしXPERIA Z1は先日kindle端末としての使用をやめたので、今のところ用途はない。今日持ってきたのは、中身を少し整理したかったからだ・・・家でやれよという話はさておき。)

今の状態は今の状態で安定しているし、実際身体がキツいというほどでもないので、強いて見直しをしなければいけない訳でもないのだが、時々そうして見直して、少しずつ変えていくことも必要なのだと思っていたりする。

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2015年11月16日 (月)

冷静なる音楽の愉しみ

この週末は土曜日が練習だけ参加のオケでブラームスの1番、日曜日がF響の第九で、午後もアンサンブルの練習があり、少々指が痛い。今日になっての話ではなく、昨日からの話ではあるが。

主な原因は土曜日にブラームスを弾き荒らしたせいであろう。あまりに力任せな弾き方になってしまったので、10月末にブラームスの3番とチャイコフスキーの6番を弾いた時のように、翌日楽器のチューニングが下がるような事があるかと思ったぐらいだ。実際にはそれほどではなかったようだが、正直にいえばああして切れた感じになる事については反省している。

ブラームスの1番といえば、2014年にF響で演奏した際に、アツくならない事を指揮者に釘を刺されたはずだ。興奮するのはお客様であって自分たちではない。自分たちが一歩引いた冷静さを持って演奏する事で、逆にブラームスの音楽がしっかりと伝わる事になり、それがお客様の興奮を呼び起こす・・・という指摘だったのだが、もうすっかりそんな話は飛んでしまっている。

アマチュアなのだし、練習だけなのだし、別に自分の愉しみで良いじゃないかという捉え方もあるのだが、多分実際には、そうした冷静さを持った演奏の先に、本当の意味の音楽的興奮が待っているような気がしてならない。弾き始めるとそんな話は吹き飛んで、没頭する様に感情に任せて演奏してしまい、結果として荒れた弾き方になるという事を繰り返してしまっているが、どこかでそんな境地に達する事が出来るのだろうか。

・・・できないだろうなぁ。

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2015年11月13日 (金)

蔦屋家電がもたらす1日の過ごし方

昨日は休みをとっており、折角の機会なので二子玉川の蔦屋家電に行ってきた・・・自転車で。(自転車旅行として見た場合は、市ヶ谷→武蔵小杉→二子玉川という行程だったのだが、それはおいておく。)

改めて紹介するまでもないが、蔦屋家電は本屋とカフェ、そして家電店を融合したライフスタイルを提案するお店である。その辺りはホームページでも見れば良いとして、大きなコンセプトは「発見」なのだろうと感じた。無印良品のコンセプトが「これで良い」であるなら、蔦屋家電のコンセプトは「これが良い」だ。自分だけの「これが良い」を探すお手伝いをするという事だ。

上手いなと思うのは、その提案をお店自身がするのではなく、ずらりと並んだ「本」が行うことだ。もちろんそこにはお店のセレクトも働いている訳だが、本という情報と組み合わされる事によって、その効果が大きく強まる。カフェを中心にテーマ別に並べられた書棚と、その外周にテーマに沿った家電売場を配置するレイアウトは、そうしたつながりを重視していることを明らかに感じさせる。アマゾンのレコメンドに例えるなら、「この本を読んだ人はこの家電を買っています」という提案がされているようなものだ。

日本人は識字率の高さとは裏腹に読書量が世界に比べて低いと言われている。
さらにその読書量を下げているのは、実は若い世代ではなく年配世代というデータがある。
今低いというのは、まだ高められる余地があるということであり、若い世代に本を読む習慣が生まれつつあるということは、それを維持さえできれば、「本」をライフスタイルを考える入口にしていくという蔦屋家電のコンセプトは悪くない。

本を読むというのは、いわば未知との遭遇である。そこに新たな発見があるから、人は本を読む。(年配世代に本を読む習慣が薄いのは、引かれたレールにそっていれば新たな発見を必要としない高度成長期にその身をおいていたからだ・・・一部のリーダーを除いては。)

その発見をリアルな生活に結びつけるお手伝いをするのが、蔦屋家電のコンセプトだろう。

時間の関係でそれほど長居が出来なかったのだが(なにせそこから帰るだけで2時間以上かかる)、改めて時間をとってまた来たいと思わせるに相応しいお店だった。
朝イチで入って、読みたい本を買って、カフェで1日その本を読んで、帰りにそこから得られた発見に見合うモノを買って帰る。そんな休日の過ごし方も良いかもしれない。

・・・そんな余裕のある休日はないけどな。

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2015年11月11日 (水)

デバイスの最適配置

普段プライベートで電話をする事はほとんどないのだが、最近立て続けに電話の機会があり、XperiaとつながっているSmartBandTALKの便利さを実感した。やはり手元に通知があるというのは大きい。頻度があまりに低いのでありがたみを感じる事はほとんどないのだが、電話の利用、特に着信の多い人にとって、こうしたウェアラブルの力は大きい気がする。メールは多少見逃しても問題はないが、電話はそうはいかないからだ。

一方でそのように考えるなら、自分にとっては宝の持ち腐れのような部分もあるのだろう。iPhoneとAppleWatchに結局踏み込んでいないのは、そこにそこまでのお金をかけるまでの利用方法を見出せないからだ。もちろん単なるガジェットとしては面白そうなのだけれども、生活にかなりの部分密着するだけに、面白いというだけでは使いこなせない。いや、今の環境を使いこなせているという訳ではないのだが。

そんな訳で(もないが)、先日kindle端末の使い分けを考えたばかりではあるのだが、改めてデバイスの使い分けを考えてみる事にしょう・・・年末に向けて。

そして古いデバイスは・・・また放出するかなぁ。その辺りは考えどころである。

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2015年11月 9日 (月)

先の演奏会に向けた準備

昨日のF響の第九練習では、ついにと言うか、コンサートマスターの雷が落ちた。

実際のところ、仕上がりが追いついていないのは確かだろう。特に管楽器については、練習中にこれだけ「自分の耳に」気になる箇所が聞こえてくるのは珍しい。曲に慣れているから自分に余裕があるというだけではなく、そもそもの音が安定していないように感じられる。

練習不足なのは確かだろう。そもそも5回目の練習ということを考えれば、むしろまとまっている方とも言える。ただしそれは過去経験がない曲で、しかも本番までは後3回しかないという状況を考慮しなければという話だ。第九についてはそうした状況の中での練習を求められているので、いつも以上に個人練習のウェイトが高くなる。それが不足しているというのが、コンサートマスターの指摘であり、実際それはその通りだろう。

その辺りの練習の組み立て方については、なにか考える必要があるのかもしれない。運営側でできることといえば、パートプルトの早期確認と楽譜の早期配布だろうか。少なくとも第九に関しては、直前の演奏会が終わってから準備するという進め方では限界があるのは間違いない。目の前の演奏会に集中するのはもちろんだが、次を見据えた練習も仕掛けておく事が重要なのだ。

そう考えると、第九の次についてもそろそろ考え始めなければいけない頃だろう。パートプルトの確認については昨日指示が出たので、早めに準備をするとして、楽譜についても準備を始めたほうが良いということだ。もちろん物理的な準備は出来ているので(レンタル楽譜についてはそうはいかないが)、ソフト的な準備の話だ。

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2015年11月 6日 (金)

エキストラの確保

今日は金曜日なのだが、明日に出勤が予定されているのであまりそういう感覚がない。

さておき、昨日はKオケの練習。毎月第1第3木曜日を練習日に設定しているのだが、先月は第5木曜日があり、練習はできなかったため、結果的に3週ぶりの練習となった。

・・・忘れている。曲もそうだが、アンサンブルの感覚も。

自分自身に関していえば、他のオケで楽器を弾くのもアンサンブルも行っているので、それほど鈍ってはいないはずなのだが、それでもアジャストに苦労する。元々Kオケは現役のオーケストラプレイヤーはほとんど存在せず、楽器自体久しぶりというメンバーが多いので、やむを得ない部分もあるが、こうなると演奏会に向けてどのように演奏精度を高めていくかが悩ましい。

メンバー確保の問題もある。いずれにせよフル編成のオケには足りない訳で(特に弦楽器)、どこかでエキストラの確保を真剣に考えなければいけないのだが、スケジュールの関係もあってなかなか動けていない。昨日はその話も出て、曲的に現役のプレイヤーであれば1回のリハと当日だけで十分合わせられるとは思うのだが、むしろがっかりさせてしまわないかという懸念もあったりする。

いずれにせよ、もう3ヶ月を切った訳で、あまり悠長な事は言っていられない。U響への復帰も含めてエキストラをお願いできるような状況を作っていかなければならない。

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2015年11月 5日 (木)

ソロワークのスペース

新しい職場になってから以前と違ったことの一つに、基本的に会社での席が確保されているということがある。立場の話ではなく、物理的なワークスペースの話で、以前はフリーのスペースをよく使用していたのだが、今はだいたい固定である。部署内でフリーアドレスといっても、30名に満たない部署ではそれほどフリーという訳でもない。

それ自体は悪いことではなくて、おそらく多くの人はその方が落ち着くのだろうが、個人的な感覚でいえば自分の場合は落ち着かない。落ち着かないというのは職場が嫌みたいだが、そうではなくて、気分によって場所を変えることで発想を転換するやり方に慣れてしまって、それが出来ないことにややストレスを感じているのだろう。

もっとも、気分によって場所を変えるといっても、それほど大きな変化が期待できる訳ではない。その辺りのワークスペースの多様性というのはそれほど確保されている訳ではなく、特に1人ワークについては、実際にはバリエーションはほとんどないといっても良いだろう。多くは集中するためのブースタイプで、個人的にはもう少し発散に適したようなスペースが欲しいのだが、今のところそういったスペースとして思いつくのは、ホワイトボードが設置された立ちブースぐらいだ。

もっとも、ではどんなワークスペースが考えられるかといえば、会議スペースと違って、1人ワークの場合はそれほどバリエーションは思いつかない。型にはめないということを意識するのであれば、あまりパターン化するのも考えもので、むしろ個人の側の工夫の問題と言ってしまえばその通りではある。

とりあえず、今日は1人ブレストのためにとりあえず立ちブースを使用しよう。しばらく使ってないので、発散が不足している感じがする。

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2015年11月 4日 (水)

MX4D

昨日はMX4Dの映画を初めて体験した。

ららぽーと富士見のTOHOシネマズでジュラシック・ワールドをMX4Dで観た。なかなかの迫力であったが、ヘリがちんまりしていたのが気になった。2Dでの撮影テクニックと3Dの撮影テクニックは微妙に異なるのかもなぁ。
送信 11月3日 19:14 From Hootsuite

スクリーンに近いのは目がしんどいかと思ったので後方の座席にしたのだが、結果としてスクリーン以外の壁などが視界に入ってしまい、3Dと言いつつもやや箱庭感のある映像に感じられた。3Dの映画は「アバター」以来だと思うのだが、その時に比べると立体感は弱目というか、正直なところあまり立体感を生かした映像にはなっていなかった気がする。(主に迫力を感じさせる方向では・・・恐竜の顔が画面上でアップになっても、それほど迫ってくるような立体感はなかったし。)

MX4Dは、シートが動いたり、風を顔面や足元に吹き付けて風を感じさせたり、そうしたインタラクティブが売りなのだが、浮遊感を感じさせるようなシートの動きはなるほどと思いつつ、恐竜同士の激突シーンなどでシートが激しく揺れたり、振動したりするのは、その動きに気を取られてしまって逆に映像からの迫力が弱くなるようにも感じられた。身体に刺激があると、逆に視覚聴覚による刺激が薄まるのかもしれない。「おお揺れる揺れる」みたいな、逆に映像への没入感が遠くなる感覚だろうか。

ストーリー映画の場合、第三者的な視点で撮られた映像にならざるを得ない面が大きいのかもしれない。文字通り登場人物と一体化するような映像の作りであれば(ゲームなどはそうなるだろう)全く印象が違っていた可能性もある。そういった意味では、単純に立体化すれば良いというものではなく、シナリオからそれに合わせた作りにする必要がある訳で、その辺りは今後の課題になってくるかもしれない。家庭で視聴するビデオ映像でも同様の作りにするという訳にもいかないだろうし。

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2015年11月 2日 (月)

アンサンブルへのアジャスト

この週末は(やや)楽器三昧。

土曜日はRオケでブラームスの3番とチャイコフスキーの悲愴。カップリングが特殊なのは、本番の演奏会を想定したオケではなく、練習だけのオケだからなのだが、正直な話半日で両曲を練習して通すというのはハードすぎる。実際にはブラームスは通すにはいたらなかったのだが、弦楽器は人数が少なかった事もあり、結構疲れきったというのが本音である。

日曜日はF響でマイスタージンガーと第九の弦分奏。ワーグナーは弦だけだと合奏とはまた異なる響きで面白い。先週パート練習をしておいたのと、比較的ゆっくりのテンポでの練習だったので、そのあたりの響きなども確認できたのは良かった。残念だったのはパートの出席率が低かった事だろうか。

事情はあれども、オケの練習をどう捉え、どういうスタンスで参加するか。
ソロで弾きたいのならともかく、アンサンブルの空気に溶けこむには、その場に身を浸して弾くしかないとは思うんだよなぁ。

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