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2015年11月16日 (月)

冷静なる音楽の愉しみ

この週末は土曜日が練習だけ参加のオケでブラームスの1番、日曜日がF響の第九で、午後もアンサンブルの練習があり、少々指が痛い。今日になっての話ではなく、昨日からの話ではあるが。

主な原因は土曜日にブラームスを弾き荒らしたせいであろう。あまりに力任せな弾き方になってしまったので、10月末にブラームスの3番とチャイコフスキーの6番を弾いた時のように、翌日楽器のチューニングが下がるような事があるかと思ったぐらいだ。実際にはそれほどではなかったようだが、正直にいえばああして切れた感じになる事については反省している。

ブラームスの1番といえば、2014年にF響で演奏した際に、アツくならない事を指揮者に釘を刺されたはずだ。興奮するのはお客様であって自分たちではない。自分たちが一歩引いた冷静さを持って演奏する事で、逆にブラームスの音楽がしっかりと伝わる事になり、それがお客様の興奮を呼び起こす・・・という指摘だったのだが、もうすっかりそんな話は飛んでしまっている。

アマチュアなのだし、練習だけなのだし、別に自分の愉しみで良いじゃないかという捉え方もあるのだが、多分実際には、そうした冷静さを持った演奏の先に、本当の意味の音楽的興奮が待っているような気がしてならない。弾き始めるとそんな話は吹き飛んで、没頭する様に感情に任せて演奏してしまい、結果として荒れた弾き方になるという事を繰り返してしまっているが、どこかでそんな境地に達する事が出来るのだろうか。

・・・できないだろうなぁ。

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