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2015年12月28日 (月)

初第九

日本のクラシック界においては年末といえば第九なのだが・・・。

実際、第九というのは自身の演奏経験としてもダントツに多い。その分聴いている回数も多いわけだが、生演奏という形で聴いて初めて分かるものもあるのだということを感じた。他の曲ではそれほどでもないので、演奏経験も影響しているのだろう。

改めて感じたのは、無表情に弾くというのは、本当に無表情に弾くのではなく、本当は表情があるのをあえておさえることでむしろ強く表情を出すことなのだということだろうか。自分が弾くと本当に単なる無表情になってしまうのは、結果として出る音を無表情にするのではなく、気持ち自体が無になってしまっているからだ。実際の所は気持ちを込めてでも出さずに弾くというのは容易では無いのだけれども、そもそも気持ちを無にしてしまっては音が死んでしまうだけである。

気持ちを音に出すのではなく、気持ちを音に出さない(でも気持ちは強く持つ)。
その辺りは来年のテーマとなりうるだろうか。


そんな訳で年内の更新は終了。もっとも休み中でも気が向けば更新するかもしれないが・・・。
来年も引き続きとなるかはまだ考え中だが、できうるならそのままではなく、何か新しいことにチャレンジしたいものだ。

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2015年12月25日 (金)

音楽は音質ではない

今朝通勤電車の中で聴いていたのは、カラヤンが1940年代に録音したベートーヴェンの7番だったのだが、ややドンシャリな感じの音質でこんな事を考えたりしていた。

考えてみれば、音質の良さというのは、技術の領域の話であって、芸術の領域の話ではない。もちろん、コンサート会場にいるような臨場感が得られるというのはそれはそれで魅力なのだが、音楽の音楽としての魅力は、実はそんなところにはないのだろう。

曲自体の良さというのはおいておくとして、個人的に考える演奏の良さというのは大きく2つの要素があると感じている。

一つはリズム。これは大学時代にお世話になった指揮者が「音楽は突き詰めればリズム」といった趣旨のことを言っていたのが印象に残っているのだが、実際その通りだろう。演奏者毎の違いが比較的出やすいのもこのリズムの領域で、特に作曲家が指定するリズムの変化をどのように捉えて表現しているかがポイントになる。

二つ目はバランス。オーケストラは(アンサンブルは)複数の楽器の音色の集合体だが、それぞれが個性を保ちつつも渾然一体となっているところに美しさがある。楽器ごとの音量をどのように調整して全体のバランスを創りあげるかが指揮者や演奏者の手腕であり、そのバランスの取り方によって曲の印象がガラリと変わることもある。

現代音楽になると、そうしたリズムやバランスもデジタルな形で作曲者が指定してしまう事もあるので、演奏者による解釈の個性が出せないと嫌う人もいるのだが、それにしてもリズムとバランスが音楽の印象を決めているということに変わりはない。

そしてこれらを録音した音源で再生する場合、二つ目のバランスの再現においては音質が重要になってくるが、リズムにおいては正直あまり影響しない。バランスについても、音源の編集の仕方によって変わってしまうもので、温度や湿度、聴く席の位置によってさえ変わってしまうホールでの音響をどのように再現するのかという問題が出てくる(もっともこれは究極指揮者の位置で聞こえる響きを再現できれば良いような気もするが)。

そもそも電車の中で聴くような場合は、その他のノイズの問題もあり、楽しめるのは実質的にリズムの領域ということになる。それでさえ、いやそれで十分に感動できてしまうのが実は音楽の素晴らしさだったりする。

ま、とはいえそれはそれとして、良い音質で聴くためであればそれなりに投資はしたいのである。AKGのヘッドフォンをやっぱり買うかな〜。


さて、昨日のエントリーにコメントをいただいた。(他のエントリーにコメントされていて、それがシステム的な不具合なのかどうかは不明。)

「結構、楽しみに拝読しています。ぜひ、続けてくださいませ〜。」

こういうコメントをいただくと単純に嬉しくなって続けようかと思ってしまうのだが、読んでいる方がいるならいるで、このままで良いのかと悩んでしまうのも確かだったりする・・・。

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2015年12月24日 (木)

このブログを継続するか

このブログは2006年の1月にスタートしたので、来月で10年の節目を迎える事になる。よくもまぁ特にテーマもないこんな日記ともつかない内容をダラダラと10年も続けてきたものだと思わなくもないが、なんとなく区切りをつけても良いのかもなぁとふと感じたりした。

少々ネタ切れ気味という事もある。

一方で、なんとなくではあってもこうして習慣化されている日々のルーチンを止めてしまって良いのか、という気もする。そういった意味では、区切りというのはテーマを明確にするとか、目的を持つとか、そういった機会にするのが良いのかもしれない・・・多分無理ではあるが。

元々このブログは基本的に個人的なメモをベースにしているので、公開はされていても公開を志向したものではない。公開は一種の戒めというか、多少の緊張感を持たせる事で持続につなげるためのものだ。読者を意識した事も一時期あるが、持続は無理と判断した。では非公開で(それこそevernoteなどに)書けば良いのではないかとも思うが、それでは持続できない。変な心理だなと我ながら思うのだが、公開している事が持続圧力になり、一方で公開している事が書きたい事を書けない圧力にもつながっている。

年末は29日から休みに入る事にしたので、年内の更新は明日と月曜日の残り2回になる。少しその辺りの事も考えてみる事にしよう。

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2015年12月22日 (火)

鞄の再配置

先週鞄の切り替えについて書いたのだが、結局まだ交換をしていない。単純に時間が取れなかったという事もあるが、それ以上に今の使い方をしなくなった後のひらくPCバッグのポジションが定まらない。要するに宙に浮いてしまい、結果使えなくなる(使わなくなる)可能性が高い。

それはもったいない。いやもったいないというか、最適化されていない感じがする。持っているものは基本的に使えるもの(使うもの)にしておきたいのだが、ひらくPCバッグについてはその使い道が今の使い方しかないのだ。

元々そのために購入したのだから当たり前といえば当たり前だが、こうした汎用性の低い特定用途のモノというのは、意外と配置転換が難しい。会社に置きっぱなしのオーガナイザーにするかとも考えたが、それでは意味がない。

自宅でPC周り(Mac周り)をひとまとめにする鞄として使用する事が不可能な訳ではない。ただ問題は、そうなると外出時の鞄を状況によって使い分ける可能性が出てきてしまい、「基本装備は一つの鞄に入れっぱなし」というポリシーが崩れやすくなってしまう点だ。

もっとも、アダプターその他小物類がイマイチまとまっていない現状があるのも確かで、それを束ねておく鞄と考えれば、都度必要なものを引き出して使う割り切りが出来るかもしれない。考えてみると、そうした小物類は無造作に手近に置いておくだけの状態になっているものもある。

ひとまずその方向で考えてみるか・・・何れにせよ年末年始にやる事になりそうだが。

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2015年12月21日 (月)

手書きのメモの振り返り

自分の場合、基本的にはデジタル優先といっても、話を聞きながらのメモなどは相変わらず手書きであったり、思いつきなどは手書きを使用する事が多いのだが、最終的にはevernoteに取り込んでデジタル化をしている。

とはいえ毎日やるほどでもないなと思って、1週間分をまとめてやろうとしたのだが、たまたま先週は多かったという事なのか、結構な量になってしまった。これならもう少しこまめにやった方が良いなどと思ってしまう。手書きのメモは、しない時はしないのだが、する時はするものだ。

実際のところ、デジタルへの取り込みは、メモを読み返す作業とも連動するので、それをどの程度のタイミングで行うかはそれなりに重要であろう。翌日では近すぎるが、1週間だと長い気もする。ルーチン的に組み込むのであれば、翌日のこのタイミングが一番良い訳だが、その日の状況によっては少し違ってくるだろう。

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2015年12月18日 (金)

Keepを使う

昨日の段階では今日何を書こうか思いついていた気がするのだが、今日になると忘れていた。やはりメモぐらいは残しておかなければいけない。

メモといえば、最近Google Keepを使う機会がちょっと増えてきた。evernoteのようにストックしていくものではないが、取り急ぎメモをしたいとか、セミナーでメモを取りたい時などに重宝している。理由は結構シンプルで、会社のアカウントと共有がしやすいからだ。

evernoteには会社からはアクセス出来ない。メールで送るのは一手間かかる。iPad miniのKeepアプリでとりあえずメモを作成し、会社のアカウントと共有し、個人用としてはevernoteに送信するのが今のところは効率が良い。

会社で内容をコピーしてレポートを作成したら共有を解除してアーカイブもしくは削除で終了。個人のスマホで撮った写真も、メールに添付するのではなくKeepに貼り付けて共有すれば簡単にやり取りできる。場合によっては会社のアカウントでコピーを作成して、そのコピーを今度は社内で共有すれば、メールボックスに余計な添付ファイルが増えることもない。

ポイントは、用済みになったらどんどんアーカイブをしていってしまう事だろう。ストックにevernoteを使用していると考えれば、Keepは一時的なメモと割り切ることができる。

しかしそう思って今見たら、結構用済みとなったメモがアーカイブしないまま残っていた。ほおっておくと溜まっていくので、逆に使いにくくなる。定期的に見なおすなり、もう少し早いサイクルで他に移していくルーチンを確立した方が良いのであろう。

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2015年12月17日 (木)

マスメディアの何を信頼しているのか

ネット上では時々新聞などのマスメディアを「信頼できない」という主張を見かけるのだが、ふとその「信頼」というのはどういう意味だろうかと思ったりした。

個人的には、マスメディアについても一定の信頼をしている。それが「自分以外の誰かにとっての真実や価値観を示している」という点においてだ。それがたまたま自分の価値観と一致しようが一致しまいが、それはあまり関係ない。
あるいは、まだまだ多くの人が共通して見ているものであり、話題の共通性を担保するものとしてもある程度信頼していると言って良いだろう。

逆に言うと、「信頼していない」人が何を信頼できなくて、何を信頼しているのかが良く分からない。まさか自分の価値観と異なるだけの話を「信頼できない」根拠にするなんて事はないだろうし、たまにミスがある事を信頼できない理由にするほど人のやる事に絶対があると信じているとも思えない。

それとも本気でマスメディアは自分と価値観が同じで絶対であるべきと信じていて、それを裏切られた事を「信頼できない」と評価しているのだろうか。そこまで信頼されているというのは、メディアとしては誇りに思うべきなのか、それともドン引きするべきなのか。

少なくとも自分はドン引きする。まぁそういう人もいるかもしれないと許容はするようにしたいと思うけれども。

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2015年12月16日 (水)

新しい鞄より古い鞄

昨日に続いて鞄ネタで・・・。

冷静に考えれば、「小さい鞄」というのは、少々無理がある。MacBook Airを持ち歩く事もあるからだ・・・仕事では使わないのだから、バッサリ諦める事も選択の一つように思えるが、プライベートでも使う事を考えた場合に、場面ごとに使い分ける事はあまりしたくない。

現状、自分が日常的に使っている鞄は2つあると考えて良いだろう。一つは通勤に使っているひらくPCバッグで、もう一つはオケ用の鞄だ。その他、限定された機会に使う鞄も幾つかない訳ではないが、上記の2つが他の鞄と違うのは、ほぼ固定で収納されっぱなしのモノがあるという点だ。オケ用の鞄には楽譜の他にチューナーやメトロノーム、製本セットなどが入っていて、基本的にオケ関係で何かをする場合はこれだけ持ち出せば足りるようになっている。逆に言えば、都度何を持っていくかを考えないで済むようにしている。

通勤に使う鞄についても、考え方は同じである。以前はエディーバウアーで買ったバックパックを使っていて、これはコンパートメントの仕切り含め様々なものを収納しっぱなしにするには極めて多機能だった。収納量を考えると通勤にはオーバースペックで、会社の個人ロッカーにも収まらないサイズであったため、フリーアドレスに対応しきれなくなって使用を諦めたのだが、現在の状況であれば復活させても良いかもしれない。

そうか復活させれば良いのか・・・とも思ったのだが、正直スリムさには欠ける。ミニマリストになりたい訳ではないが、冬場はともかく、夏は暑苦しい感じもする。ひらくPCバッグにはいろいろ入るとはいっても、何だかんだと収納するモノは減らしてきており、それはそれで悪い事ではないので、再び大型空母のような鞄に戻すのもどうなのかと考えてしまう。

まぁでも一度試してみよう。鞄に収納するモノは増えたとしても、その分家に置きっぱなしのモノは減る。実際そのバックパックを使っていた頃の考え方は「必要なモノはこのバックパックで持ち歩ける範囲まで」のような感じで、トータルのモノを減らす発想があった。今は最初から(ひらくPCバッグには)入りきらないので、その辺りの発想は薄れてしまっている。その発想を取り戻すキッカケになるかもしれない。

とはいえ、その場合ひらくPCバッグをどうするのかという問題が発生する。モノが増えるっていうのはそういう事なんだよなぁ・・・。

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2015年12月15日 (火)

新しい鞄への物欲

今使っているひらくPCバッグは、今年の春頃に購入して、なかなか便利に活用してきたのだが、少々不満も出てきた。いや不満というか、少し合わなくなってきたというか・・・。

元々の購入動機は会社のオフィスでPC一式と書類、私物を一度に持ち運びたいというもので、その機能にはほぼ満足している。一式詰められて、卓上でオーガナイザーとなるこの鞄の機能は、1日の間に何度か席を変わるワークスタイルにはぴったりだったとも言えるだろう。その便利さを考えれば、肩掛けしかできない不便は十分許容できるものだった。

しかし、10月に部署が異動になり、少し環境が変化した。前の部署は、打ち合わせから戻れば席がない事もある徹底したフリーアドレスだったので、すべてを持ち歩きどこでもオフィス化できるこの鞄は最適だったのだが、今の部署はフリーアドレスではあるがそこまでシビアではない。席の流動性はそれほど高くなく、朝席を決めてしまえば日中席を外しても問題ない。部署の空気としても、あまり色々なところで仕事をするというよりは、打ち合わせ以外では部署のエリアにいる事を求められているような雰囲気がある。

その空気を壊すべきかはやや迷いどころだ。そもそも人数の6割程度しか席が用意されていなかった前の部署と違い、ほぼ全員分の席があるので、他のフロアやエリアで仕事をするという口実がない。個人的には部署の役割としてそれで良いのかという気もするが、一方で前の部署のようなワークスタイルが落ち着かない人達がいるのも確かで、そうした発想に立っていると思われる今の部署の雰囲気に抗うほどのこだわりが自分にある訳でもない。

で、そうした「1日座席固定」というワークスタイルだと、ひらくPCバッグはそれほど有効活用できない。正直なところ、卓上に鞄をオーガナイザー的に置くスタイルを貫くには、現状の固定席は少々狭いのだ。移動が頻繁であればそれほど狭い事は問題にならないし、周囲への圧迫も少ない。そもそもそうした席にはこだわらず、広い席を探してさまよう事も可能だ。最初からそういう想定で使い始めた鞄でもある。

しかし現状のように1日固定で、打ち合わせ等でも一式持って移動する必要がないとなると、通勤に使用する鞄は別に普通の鞄でも良い事になる。加えてU響への参加の復活により、楽器を持ち歩く機会が増えると、肩掛けしかできないひらくPCバッグの不便さがどうしても気になるようになってくる。

もちろん、打ち合わせ等でも鞄を持ち歩いていた理由のもう一つは、いざという時に私物一式を取りに戻る必要がないというものなので、その点は諦めるしかないのだが、なんとなく普通の鞄でも良いような気がしてきたのだった。

とはいえ、普通の鞄というのは正直つまらない。鞄に面白さを求めてどうするのかという気もするが、通勤用といっても鞄に入っているのは基本的に私物ばかりである。会社のものを持ち出すのはセキュリティ上最低限にした方が良いので、その時にはその時のための鞄を「会社に置いておく」事にして、手ぶらか、そこまでは無理でも、ちょっとした小さな鞄でも良いような気がする。

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2015年12月14日 (月)

新しいヘッドフォンへの物欲

この週末はF響の練習がお休みで、他に練習が入るという事もなかったため、比較的(音楽的には)のんびりと過ごした週末だった。実際には資料の作成やら、ボウイングの書き写しなどもあったのだが、少なくとも楽器には触っていない・・・その良し悪しはさておき。

先週書いたように、やるべき事は目白押しの状態なので、そのように過ごしてしまって良いかはやや微妙なのだが、適度に手を抜くというか、やれる事をやれるだけ詰め込めば良いという訳ではないという事も最近は分かってきている。できなかった事は、やらない事と割り切る事も必要だ。

そんな訳で(という事もないが)、昨日は再び蔦屋家電に行ってきた。のんびり本でも読みながら過ごすつもりが、実際には座る席も見つからず、結局店内を見て回って終わったのだが、前から気になっていたAKGのN60NCがあったので、少し試してみた。

ヘッドフォンを選ぶ際に、オンイヤーを重視するか、ノイズキャンセリングを重視するか、Bluetoothを重視するかは思案のしどころである。今の所、その三者を満たしたヘッドフォンは見つかっていない。オンイヤーというのが意外と曲者で、耳をすっぽり覆うオーバーイヤータイプであればない訳ではないのだが、夏場でも耐えられそうなオンイヤータイプとなると、ノイズキャンセリングかBluetoothかどちらかしか選択肢がない。

AKGのN60NCの場合は、ノイズキャンセリングを重視するチョイスという事になるのだが、着けてみると耳への圧迫感もそれほどなく、静音性も高い。以前オーディオテクニカのATH-ES10を初めての着けた時のような、音質的な感動はなかったが、これは耳が慣れたという事もあるだろう。Bluetoothではないので、コードがやや煩わしいのだが、着脱式なので長さは必要最低限に抑える事も可能だ。ここしばらく出番を失っているiPod nanoと組み合わせるには良いかもしれない。

やや迷いどころなのは、オンイヤーとオーバーイヤーの違いがあるとはいえ、有線のノイズキャンセリングヘッドフォンとしては、すでにソニーのMDR-1RNCを所持している事だろうか。購入は2012年12月なのですでに結構経ってはいるが、それほど使い込んだ訳でもなく、大きさと重さを除けば支障があるという訳ではない(現実にはその大きさと重さこそが支障で、出番が少ない理由ではあるのだが)。当面の要望としては、どちらかというとATH-BT04NCの代わりになるBluetooth対応のヘッドフォンの方が必要であったりもする。

とはいえ、MDR-1RNCから3年経っているという事を考えれば、そろそろ新しいヘッドフォンがあっても良いのかもしれない。不思議とヘッドフォンだけは、物欲が途切れないというか、今あるものを置き換える形ではなく、今使っているものはそのままで、新しいものが欲しくなったりする。

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2015年12月11日 (金)

今後のオケ関係の作業

ここしばらくオケ周り(楽器周り)がバタバタしていて、KオケでのミニコンサートやU響への復帰、F響での第九演奏会や映画撮影への協力など、2週間程度の間に色々詰め込まれていた感じがあった。
・・・あったのだが、それも一旦落ち着いたという事で、次に向けて準備を進めていかなければならない。

F響では次の定期演奏会に向けてプルトの決定、楽譜の配布、練習計画の立案、さらに総会に向けた1年間の振り返りと資料の作成がある。もちろん個人レベルで譜読みもしなければならない。
さらに2月のアンサンブルコンサートでピアノ五重奏を弾く事になったため、これの準備も進める必要がある。

U響ではとりあえずは楽譜の製本と譜読み。こちらの演奏会は2月なので、もうあまり間がない。未経験の曲ではないのが幸いだが、本当はこうした曲を惰性ではなく1から見直して弾けると充実するし、より楽しくなるはずだ。

KオケのコンサートはU響よりもさらに早い。こちらは演奏会に向けた段取りから改めて組み直さなければならない。団内の役割分担の整理、滞っている団費の徴収、エキストラ集め、レンタル楽器の手配、招待者や集客の段取りなどなど、普段他のオケでやっているような「いつもの事」とは異なるやるべき事が目白押しだ。しかもどれも初めての事なので、手探りで考えていかなければならない。

Tオケはしばらく練習に出る事ができないのだが、パートリーダーを拝命したので、少なくともパート内のケアはしなければならない。当面考えなければいけないのは、ボウイングを考える事だろう。さらに自身が出席できない中で、それをパート内に伝えていく方法を考える必要がある。

さらにアンサンブルCの練習もある訳だが・・・まぁこれは何か段取りを考えるというよりは、スケジュールの調整が重要になるだろうか。

この中でもまず最優先で待ったなしなのは、Kオケの演奏会に向けた準備と、F響の総会に向けた準備だろうか。どちらも自分の楽器演奏とはほとんど関係がないというのが何ともしんどい話なのだが、ひとまず練習よりも事務作業が優先されるのは間違いないのだった・・・。

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2015年12月10日 (木)

物事の捉え方を揺さぶる

昨日は終日セミナーで外出をしていた。内容を書いてしまうのは微妙なのが面倒なところだが、得られた事というか、感じた事は以下のような点だろうか。

・変革やイノベーションは、変わらぬポリシーがあってこそ成り立つものである
・デジタルマーケティングとは、つまるところOne to Oneマーケティングである
・デジタルネイティブの考えている事は、自分達にはどうあがいても実感できないかもしれない

それと、

・技術者が技術を語る製品紹介ほど、それと無関係な人にとってつまらないものはない

物事を変えていくイノベーションと変わらないポリシーの関係は、当たり前といえば当たり前の話だろう。ただ、重要なのは、変える事と変えない事を峻別する事ではなく、そもそも変えないために変えるのだという関係性だ。単にイノベーションという変化が起こせれば良いというものではなく、それがポリシーを変えないための変化である事が大切なのであり、そのためには両者の関係を常に意識しながら、イノベーションというものを考えていく必要がある。

デジタルマーケティングがOne to Oneマーケティングであるというのは、商売としてはむしろ昔の形に戻るという事でもある。そうなると、この変化はスーパーマーケットとセルフ販売というスタイルが登場して以来の大きな購買行動の変化を我々にもたらすと捉える事もできる。今の所、自身の購買意識に変化が生じているとは感じていないのだが、そうした変化は当事者になっていると感じ取るのが難しい。その辺りの「買い方の変化」は、もっと注視しておいた方が良いのかもしれない。
(ちなみにさすがに貨幣概念の登場に匹敵するほどではないだろうと思っていたのだが、昨日の話を聞いてもしかしたらそれに匹敵するような大きな話かもしれないと感じたりもした。)

デジタルネイティブをどう捉えるかというのは、そもそもデジタルをどう捉えるかという話に直結する。単純なプロダクトではないというのが難しいところで、例えば洗濯機の登場前と登場後とか、電話の登場前と登場後とかといった意識の変化とは、ややレベルが異なっているような気もするし、案外本質は同じようなものではないかという気もする。難しいのはネイティブの捉え方もそうで、そもそも現状デジタルによって完璧に駆逐されてしまったものというのは、モノというプロダクトベースではあっても、より概念的なレベルで何があるかと言われるとちょっと思いつけない。
何となく自分達と違う、的な意味合いで使っていたようにも思うのだが、もっと真剣に何が違うのかという事に向き合う必要があるのかもしれない。

プレゼンの話は・・・まぁ気をつけようという話。

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2015年12月 9日 (水)

朝食

今日はセミナー出席のため終日外出なのだが、そうした場合に考えておきたいのが、朝食や昼食をどこでどのように過ごすかだ・・・というのを今朝は少々実感した。何となくカフェで・・・と考えていると当たらないので、特に朝の営業をしているかなど、まめに調べておく必要があるのかもしれない。

・・・と、品川の駅ナカで朝定食を食べてしまった後に、DEAN & DELUCAがモーニングをやっていた事を知って感じたりした。

いやスターバックスでもタリーズでも良いのだけどさ。

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2015年12月 8日 (火)

モノを手放す

今日はiPhoneを持ってきていない。

持ってきていないといっても、元々それほど必要としている訳ではない。基本的には音楽とPodcast用でしかないからだ。そしてそれらはiPad miniでも代用できる。ヘッドフォンはBluetoothで接続しているから、実際問題としてそれほど困る訳でもないのだ。

先週頃からXperia Z1も家に置きっぱなしになっていて、普段持ち歩くものを徐々にスリムにしていきたいと考えていたりする。自宅に残したそれらの端末を今後どのように使っていくかは今後の検討事項として、どこまで鞄の中身、持ち歩くものをスリム化できるかだ。電子端末系はこれ以上は難しくなってくるが、鞄の中には意外と使わないものが眠っている。次はペン関係だろうか。

モノを減らすというのは難しい。例えば自分の場合、FitbitやSmartBandTalkというのは、実は左程必要としているものではない。

SmartBandTalkは、Xperiaとリンクする事で通知系を見逃しにくくなっているメリットや、時間の確認がしやすくなったといった事があってあまり手放す気はないのだが、練習の時は外すとか、取り回しに不便を感じる事がある。さらにFitbitについては、かなり惰性的な利用になっているのは確かだろう。どちらかといえば体重管理のアプリの方が使っていて、アクティビティトラッカーとしてはそれほど気にしている訳ではない。それはSmartBandTalkの同様の機能を全く使っていないあたりからも明らかで、そもそもそのあたりの行動記録への関心が薄いのだ。

(もっとも、GoogleMAP上に残る移動履歴は時々眺めて楽しんだりしている。)

そうした部分には、生活スタイルの見直しなどの要素も含まれてくるわけだが、何となくモノに引きずられているような気がしなくもない。思い切って手放してしまえば良いのだが、何となく思い切れない。

もっとも、スリム化するというのは単純にモノを減らすというよりは、次のモノを探すという側面も持っている。ただ、今のところ新たに欲しいものというのはあまりなくて、ヘッドフォンぐらいにしか物欲は働いていないのだが、それも今あるものを押しのけてまで格段に欲しいという訳ではない。それも寂しいといえば寂しい話だが・・・。

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2015年12月 7日 (月)

第九2015

2年に1度の第九演奏会が終了した。

運営面での反省はさておき、今回は演奏面でいくつか課題があったと言えるだろう。もっとも、それも「練習をどう組み立てるか」という運営的な話ではある。

F響は毎週定期的に練習を行うというスタイルのためか、一つの演奏会に向けて練習を組み立てるという意識が薄いような気がしている。カウントダウンをするとか、いつまでに何をどこまで練習しておくかといったロードマップをあまり組み立る事なく、毎週練習を積み重ねて定期的に発表という感じになっているのだ。

これは自分の意識もそうなっていて、例えばパートをどのように仕上げていくかという事の展望が薄い。何度か書いているような気もするが、結局その反省を活かせず、計画をたてることができていない。

演奏会に向けたロードマップがないというのは、課題の設定が出来ないという事でもある。第九は短期間で仕上げなければならないため、優先順位の設定も含めて、どのように本番に持っていくかという計画を、もっと詳細に積み上げたほうが良かったのだろう。団員の出席状況や会場の状況、トレーナーの手配もそうだし、何より重要なのはどの楽章にどれだけ時間を割くか、前もって個人で詰めておかなければならない課題は何かを明確にすることだ。

そこまでやる必要があるのか、という疑問もある。大人の集団だし、それなりに音楽経験もあるのだから、各自で組み立てられるだろうといった類の話だ。それはそれで道理なのだが、問題は個人よりもアンサンブルとしてどのような練習をするかという話である。

「速いといえば遅くなり、遅いといえば速くなる」

本番直前にマエストロが口にしたこの言葉が印象的だった。これはアンサンブルとしてテンポを揃えよという指示に対して、各自が自分の中のメトロノームだけで対応してしまっている事を端的に示している。速く弾けない、遅く弾けないというのは個人の練度の問題だが、どちらもできるのにアンサンブルにアジャストできないというのは、課題としては根が深い。個人レベルでの練習は難しく、アンサンブルの中でしか磨けない感覚だからだ。

その辺りはやや地力の話になってしまって、第九をどう組み立てるべきだったかという話とはズレてしまうのだが、個人的な事を言えばベースとの絡みだけでなく、ファゴットやトロンボーンとの絡みなども、個別に抜き出してどこかでやっておくべきだったと思わなくもない。ずるずる流れてしまったが、そうした押さえを意識的にやるということが、本当は必要なのだろう。

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2015年12月 4日 (金)

今年1年間の振り返り

会社としては新年度が始まり、世間的には年末が近づいてきた。そういう意味では、色々と身の回りを見直し刷新するチャンスというか、きっかけを得やすい時期であろう。去年でいえば、長年使ってきたiPhoneをXperiaに機種変更するという事があったりした。まだ1年しか経っていないのか・・・。

別に物欲だけの話ではなく、ここ1年の変化でいえば、朝の時間を過ごすお店が変わったりしている。時間の過ごし方自体はあまり変わっていないので、だから何だという話ではあるが、そういう事を少し振り返る時間を取ってみても良いのかもしれない。そういえば日経トレンディのポッドキャストで、この時期に特集を組むその年のヒット商品特集が、今年何があったのかを振り返るきっかけになるような話を(確か編集長が)していた。仕事や世間はともかく、自分自身についてはそういう振り返りはあまりした事がない。

自分の場合、カレンダーとブログを読み直すだけでも、結構な振り返りにはなる筈だ。tweetまで振り返れば一番だが、これはさすがにちょっとしんどい。ただ、今年が自分にとってどんな年だったのか、そんな事はちょっと考えてみても良いかもしれない。

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2015年12月 3日 (木)

日々のメモ帳

しばらく前に久しぶりにほぼ日手帳を購入し、来年は使用を復活させてみるかと思っていたのだが、1月の利用開始を待っている間に気が変わったというか、やはり日付に縛られないメモ帳の方が便利ではないかという気分になり、再びevernoteエディションのモレスキンのジャーナルを購入してしまった。

同じモレスキンでカイエでも良いのではないかという気もするが、そこは気分の問題。プレミアムコードをどうしようかと思ったのだが、試してみたらポイントとして蓄積されるようなので、更新時期が来たら使えるかどうか試してみる事にする。

ほぼ日手帳に問題があるという訳ではなく、ここしばらくのメモの傾向を見ると、1日が1ページには収まらないケースが多々あるのだ。それ自体はメモであったりアイデアであったりするのだが、いずれにせよ収まらないとなると、その分を別の形でメモを取る必要が出てきてしまう。それは取り回しとしてはよろしくない。

加えて、モレスキンのジャーナルは何といっても薄い。単にページ数が少ないだけなのだが、ハードカバーのノートを使わないのと同じ理由で、シャツの胸ポケットにとりあえず入れて歩けるというのは、やはり便利だ。1年分を1冊に凝縮したほぼ日手帳は、どうしても手で持ち歩く事になり、これは例えばPCを同時に持ち歩く際には多少なりとはいえ負担となりうる。

現状、メモは翌朝evernoteに取り込んでいて、使い終わった後にはまとめてスキャンもしているのだが、ほぼ日手帳では少なくともまとめてのスキャンは事実上難しいという事もある。

いずれにせよ、普段使いはやはりevernoteジャーナルという事で、ほぼ日手帳については・・・何か考えよう。

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2015年12月 2日 (水)

連絡先の管理

Gmailの連絡先が上手く管理できない。

単にメンテナンスを怠っているだけといえばその通りなのだが、Google+と連携して情報を持ってくるといったこちらでコントロール出来ない要素や、メールアドレスの変更があった場合に過去のアドレスをどうするかみたいな問題があって、イマイチ使いやすい形にしきれていない感じがある。

普段よく連絡する相手については問題ない。時々思い出したように連絡を取ろうという際にバタバタしてしまうのだ。

基本的に連絡先の管理はGmailのアドレス帳に頼っていて、PCもスマホも一元管理となっているのだが、なにか良い方法はないかしらん。

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2015年12月 1日 (火)

演奏会の段取り

Kオケの演奏(会?)はなんとか無事終了。会社の納会での演奏ということで、前回同様喧騒の中での演奏だったのだが、演奏している自分達自身はともかく、周囲にはそれなりに音は届いていたらしい。昨年に引き続きの演奏になるので、これで例年の行事と化しそうだが、そうした機会が得られるのは、活動を軌道に乗せていく上ではありがたいことではある。(納会で飲めなくなるのは残念ではあるが・・・。)

そのKオケに関しては、結成当初からの目的であるコンサートまであと2ヶ月になり、エキストラの手配も含めて本格的に動き出す必要がある。ホールの様子が直前まで分からない事と、何分メンバーが基本的にそうした演奏会に不慣れという事があるので、段取りをどう組むかが難しい。ただ、ステージでの細かな事は直前でも何とかなるが、演奏内容など事前に準備をしておかなければならないものは、手を打っておかなければならない。

Kオケにかぎらず、F響などでもそうだが、演奏会の段取りというのは、慣れたように思えていつまでたっても上手くできている感じがしない。慣れによってこなれていくというよりは、慣れによって惰性化し、逆に段取りが上手に組めなくなっている気がする。それでも回っていってしまうというのが、こうしたイベントの恐ろしさだ。本当はもっと良い方法があるはずなのに、それに気づかぬまま、前と同じに回していって、ある時突然問題に直面する。そんな足元が見えないまま崖に向かって歩いているような恐怖感がある。

諸々の意味で時間がないというか、それほどじっくり時間をかけられないという事もある。実際には、細部まで組み上げるというよりはざっくりの枠だけ定めておいて、動きながら臨機応変に回していくのが理想なのだろう。ただ、どこまでが計画で、どこからがアドリブかという線引は、出来ているようで出来ていない。F響のようにオケのメンバーそれぞれが慣れていれば、各人のアドリブ感で最終的には上手く回っていったりするのだが、Kオケの場合はそうしたアドリブ感を共有できるほどの経験がないし、そもそも初めてづくしのコンサートなので、できればある程度細緻に段取りを組んでおきたい所ではある。

考える時間が欲しいのだが、時間と心の余裕が無い。とりあえず第九が終われば多少心の余裕が出来そうだが、そうは言いつつ総会も迫ってくる。以前はそうなると平河町ライブラリーに行ったりしていたのだが、それも微妙にしんどくなっている(単に遠いだけだが)。とはいえどこかで腰を据える必要があるだろう。

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