« 2016スキー本格始動 | トップページ | ほぼ日手帳2016 »

2016年1月13日 (水)

オケがなくなる時

昨日はU響の練習だったのだが、帰りに衝撃的な連絡が舞い込んできた。
アンサンブルOが活動を終了するそうだ。

諸般の事情は明かさないが、毎年春から夏にかけての音楽活動の大きなウェイトを占めていたオケがなくなるというのは実にさみしい。というか、何をしたら良いのかという気持ちになる。

アンサンブルOに初めて参加したのは、2008年の第14回定期演奏会の時。F響で知り合った方からのお誘いだったが、こういうオケの(曲の)世界があるのだというのは、個人的には結構衝撃で、実際聴く曲の幅が大きく広がったのは、この時からだ。(CDの購入量もかなり増えた。)

その後一度だけF響が忙しくなって辞退したのだが、毎年お声をかけていただき、その度に新しい音楽の世界に触れてきた。アンサンブルOがなければ、リゲティなんて聴くことはなかったし、マルティヌーとかを知ることもなかっただろう。タワーレコードで「聴いたことのない作曲家の曲を探す」なんて事もしなかったに違いない。

昨年参加したのオーケストラEなども、アンサンブルOでの活動経験があってこそ飛び込むことができたと言っても過言ではない。そういった意味でも、自分の音楽の趣好さえ変えてしまったのがアンサンブルOだと言えるだろう。

お会いした人達からも、様々な気づきをもらった。音楽への姿勢、アンサンブルに対する考え方・・・演奏会とは別のアンサンブル企画ではより濃密な音楽体験をさせてもらったりもした。
(直前の事故で参加できないなんてトラブルも経験した。)

自分が所属していたオケがなくなるというのは、こういう心境になるものなのか・・・終了してしまうのは残念だが、また何かの縁で会することができればそれに勝る幸せはない。

ありがとうございました。

|

« 2016スキー本格始動 | トップページ | ほぼ日手帳2016 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/22760/63057560

この記事へのトラックバック一覧です: オケがなくなる時:

« 2016スキー本格始動 | トップページ | ほぼ日手帳2016 »