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2016年3月31日 (木)

Kオケの次のステップ

昨日はKオケのコンサート。会社の事業所のいわゆる歓迎会における余興演奏だった。こうした依頼を受けていく事が、社員オケとしての位置付けを高めていく事につながるとは思うのだが、毎度の事ながら喧騒の中での演奏というのは結構しんどい。

ただ、これはクラシック音楽のプレイヤーとして静寂の中で演奏する事に慣れ過ぎてしまっているからという事も言えるだろう。それはそれで一つのスタイルだが、例えば宮廷における音楽がパーティーなどでのBGMとして生まれたとすれば、それは静寂の中での演奏という事はありえない。昨日はそれでも余興的位置付けで多くの人が聴く姿勢を持ってくれたが、BGMであればそれすらないという事になる。

ま、それはそれで楽しそうだが。

そうしたBGM的な位置付けでの演奏スタイルにも慣れていくというのも課題あるいは楽しみの一つだが、その上で今後を考えれば、レパートリーの拡大と、編成のバリエーションを増やしていく事が重要になってくる。今回の演奏会も、編成や練習期間の都合で定番曲と過去演奏した事のある曲で構成せざるを得なかったのだが、それではどこかでマンネリズムを招く。最初のうちは良いのだが、基本的に同じ人たちに聞かせる事が多いのだから、それでは飽きられてしまう。

レパートリーの拡大は、そもそもオケ全体の編成の影響を受けやすいので難しい側面もある。まずは編成のバリエーションを増やしていく事だろう。打ち上げでは何人かに話をしたのだが、小編成でのアンサンブルチームを複数結成し、時々の演奏機会毎に調整可能なメンバーに合わせたチームで出演できるようにすれば、急な依頼にも対応しやすい。各チーム毎に1回の演奏機会にプログラムを組める程度のレパートリーは用意してもらい、どこかで発表できるような機会を作っていくようにする。

重要なのは、単にアンサンブルで遊ぶというのではなく、それはそれで大切だが、オーケストラとして突発的な演奏機会にも対応していけるようなベースを作り上げていく事だ。

とはいえ、Kオケの趣旨は「大人数で一つの音楽を創り上げる」なので、全体で演奏する機会作りやそのための曲の準備もしなければならない。その辺りのバランスも考慮しながら、次に何をするか考えていく必要があるだろう。

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2016年3月30日 (水)

指が勝手に動く現象

昨日のU響の練習は、マエストロによる合奏でブラームスの交響曲第1番。とても・・・疲れた。

ブラームスの1番はおそらく第九に次いで演奏経験が多い。そのせいか勝手に指が動く場合も多々あるのだが、その勝手な動きが必ずしも正しくなかったりするのが厄介だったりする。本来は意識して指をコントロールしなければいけないのだが、脳が追いついていないので、指が適当な動きをしてしまうという感じだろうか。意識した途端に今度は指が動かなくなったりして、結構面倒くさい。

弾きこむことで、考えなくても指が動く状態を作ってしまう事にはそうしたリスクがある。本来はどのように弾くかというイメージの元に指を動かす必要があり、楽器の練習はそのような状態を作る為にあるのだが、どうしても促成栽培的に音が取れるようになることを優先してしまい、大脳ではなく小脳や脊髄反射で弾くような練習をしてしまうのだ。

金管楽器は、個人練習の時間の大半を基礎練習に費やすのだそうだ。それは結局こうした対応力を高めることにつながっていくのだが、楽譜に書かれた音符の量が、弦楽器に比して少ないからこそ可能な事でもあるように感じられる。正直な話、弦楽器の音符量をこなす為には(こなすという捉え方自体問題だが)、楽譜に沿った指の動きを反復練習で何とかトレースできるようにするのが精一杯だ。
(もちろんプロの場合はそうではないのだが、それはそもそも楽器を弾く時間というのが桁違いだからである。)

いやでもやはり基礎練習をしよう。とはいえ、さらう楽譜の中にそうした基礎練習の要素を入れ込んでいけるのが一番良いのであろうな・・・。

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2016年3月29日 (火)

オフィスで使う鞄

今日は休みを取っているのだが、ひょんな縁でオフィスで使う鞄についてのヒアリングを受ける事になったので、少し考えを整理しておこう。

とはいえ、オフィス使いとして考えても、今使っているひらくPCバッグは自分にとってほぼ理想に近い。細かい不満はあるにせよ、重要なのは基本となるコンセプトで、それはそのまま仕事のスタイルにもつながる。今の部署ではそのスタイルを最大限に活かせるとは言い難い部分もあるが、オフィス全体のコンセプトからすれば、このバッグのめざすコンセプトが一つの到達点なのは確かだろう。

あえていうなら、同じメーカーが提供しているモバイラーズバッグも似たようなコンセプトで良いのだが、個人的にはあれでは大袈裟すぎるので、人によっては、という条件はつくだろう。

ただし、今回のお題はどちらかといえば事務職を対象とした、オフィス内で使用する事のみを想定したバッグであるらしい。外出も含めた利用場面ではなく、オフィス内での移動を想定したものと考えると、少し考え方は変わってくるかもしれない。でもそれってもしかして自分にはまったく必要ないタイプの鞄なんじゃないか・・・?

オフィス内での利用に限定するなら、個人的に優先したいのは個人用ロッカーとの親和性である。通勤では使用しないという事は、会社に置きっぱなしにできなければならない。そのためには個人ロッカーにスムーズに、そして他のものとバッティングする事なく整然と出し入れする事が出来なければならない。

加えて、例えばPCバッグを兼ねるような場合は、そのまま持ち出すあるいはバッグインバッグのような使い方が出来なければならない。でもそれではただのインナーバッグになってしまうな。

そう考えるとお題は「オフィス内の移動を簡単に」ではなく、「オフィス内のどこにでも個人の仕事環境を構築」するという事がめざす姿という事になる。そうなるとひらくPCバッグのようなオーガナイザーを兼ねたスタイルが一番合理的で、基本的にはこれでOKという事になる。

それはそれでつまらないな。

そもそも最近はPCだけで大体の事は済んでしまうので、他に何かを持ち歩かなければいけないという事があまりない。打ち合わせの合間にマメに個人ロッカーに戻るようにすれば、持ち歩く書類や資料も最小限になる。実際、自分のひらくPCバッグに入っているモノの大半は、個人として持ち歩く事が必要なもので、必ずしも仕事で必要なものではない。

うーむ難しい。オフィス内でそんなバッグの需要は本当にあるのか?

一方、通勤も含めた利用という事になると、まったく別のハードルが生まれてくる。一つはデザインの好み的な問題。こればかりはどうしようもないが、もう一つは「会社の物は本来そんなに持ち出さないよね」問題だ。セキュリティ上も持ち出すモノは少ない事が望ましく、それは社内で必要とする要件(必要なものを全て持ち歩く)と正面からぶつかる矛盾になる。

そう考えると、オフィス内での利用に特化した仕事用の鞄というのは確かにニーズがありそうだ。が、どうもイメージがわかないのは仕事のスタイルがそこまで社内においてモバイル的ではないからだろうか。会社として徹底的にフリーアドレスにこだわりたいなら、そもそも個人ロッカーをキャリングケースか何かにしてしまった方が良いような気がする。そういえばPCのスタンドにもなるキャリーケースってあったような・・・。

オフィスで必要なのが「身軽さ」であるとすれば、それをサポートする鞄というのは、フレキシブルに何でも入れられて使わない時はたたんでおけるエコバッグが理想形なんじゃなかろうか。

身も蓋もない結論に落ち込んでしまった・・・。

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2016年3月28日 (月)

最後の平河町ライブラリーの利用

土曜日に平河町ライブラリーに行ってきた。今月で終わりなので、よほどの事がない限り最後の利用になる。

平河町ライブラリーの利用を開始したのは、2011年の7月(とブログに書いてある)。震災の影響による節電の関係で、会社では輪番休日が導入されていた時期だ。当時は渋谷に勤務だったので、結構な頻度で利用していた気がする。特に勉強する事などがあった訳ではないが、オケ関係の事務作業も含めて、集中して何かをするのに重宝していた。上司に許可をもらって1日仕事を持ち込んだ事もある。

ただ、仙川での勤務になってからは流石に足が遠のいていた。自宅と反対方向というのは、思った以上にその気を喪失させる。途中から休日も利用できるコースに変更したのだが、休日は休日で予定があり、思ったほどの利用にはつながらなかった。

加えて、平河町ライブラリーが今年の12月で閉鎖という発表もあり、この辺りが潮時だと判断したのだ。月15,000円の会費というのは、使わないでおくには負担が大きい(たまに使うとその時は良かったと思うのだが)。

土曜日は、最後といっても何か特別な事をした訳ではない。音楽を聴いて(楽譜と対照するので鑑賞ではなく勉強)、書類の整理をして(今後これができなくなるのが結構厳しい)、Facebookでイベントを作成して(こういうのを意外と他ではやらない)、Kオケの実施要綱とシナリオを(途中まで)書いた。後は会員証を返却して終わり。一応月内は使えるが、スケジュールを考えれば難しいだろう。

もう使えないと思うと惜しいなと感じたりもする。もっと通えば良かったとも考える。しかし考えた所でコストに見合うメリットが得られる訳ではない。今後も営業が続くのであるならともかく、年内で終わってしまうのであれば、それが早いか遅いかの違いだけだ。

こうして一つひとつ生活の環境は変わっていくのだろう。

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2016年3月25日 (金)

今シーズンのスキーの終わり

明日スキーに行くべきか、ちょっとだけ悩んでいる。いや別に読む人にとってはどうでも良い事だし、悩みを書き綴るのがこのブログの目的というわけではないのだが、とりあえず頭の中のモヤモヤを吐き出しておこう。

3月末までがスキーシーズンと決めている身として、残るチャンスは2回ある。1回は明日土曜日、2回は明後日・・・ではなく、有給の予定にしている来週火曜日だ。正直他はもう全く望めない。

両日に共通しているのは、夜には予定がある事だ。土曜日の夜には、昨年末の第九の実行委員会の打ち上げがあり、火曜日の夜にはU響の練習がある。加えて火曜日は16時から(会社で)予定が入ってしまった。ややアンオフィシャルな予定なので、そのまま有給の予定は崩さないにしても、流石に16時に予定となると午前あがりでもかなり時間的にきつい。

さらに、先日の小海の雪の状況などを考えると、行きやすい近場のスキー場ではかなり雪の状態が厳しい可能性が高い。実際この時期は相当高い所でも雪質はそれなりになってしまうのだが、そうした場所に行くとなれば、往復ぞれぞれ3時間越えを覚悟する必要がある。そうなればまず火曜日はアウトだろう。逆手にとって近場で今シーズンラストをささっと楽しむという選択肢もあるのだが、その近場では雪そのものが望めないかもしれないという今シーズン特有の事情がその選択肢を阻んでいる。

残る土曜日だが、ここにきて日曜日の午後に予定が入ってきてしまい、そのタイミングで行こうと思っていた平河町ライブラリーの最終利用を別の日で考えなければならなくなってきた。会員証を返すだけと割り切れば、火曜日のU響の練習前に立ち寄るという選択肢もあるのだが、それは何となくもったいない。多少時間を使う事を考えれば、月曜日の夜か、土曜日という事になる。付け加えるなら、F響の定期演奏会に向けた実施要綱やら、30日に急遽舞い込んだKオケのミニコンサートのシナリオも作成しなければならない。

そんな訳で、ブログに書くまでもなく、理屈上はもうスキーに行くのはほぼ不可能なのである。3月末までのシーズン縛りを無視すればよいと言われるかもしれないが、直近となる4月2日の土曜日は、流石に17日のバレエ公演の手伝いに向けてハイドンのカルテットをさらっておかなければならない(まだ曲すら聴けていない)。

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2016年3月24日 (木)

GmailとInbox

会社はさておき、プライベートではGmailを使っているのだが、Gmailアプリを使うか、Inboxを使うかが微妙に定まっていない。メールのチェックはInboxアプリを使う事が多いのだが、返信になるとGmailアプリを使うといった感じで、我ながらよく分からない使い分けになっている。

単純に使い方を理解せずに、その場で思いついた使い方をしているからだろう。その辺り、使いこなせばより便利になるのではと思いつつ、つっこめないまま惰性で使っているというものは多い。それでも使えてしまうのがミソで、しかもたいして不満を感じないという所が曲者だろう。

昨日は未整理のメールボックスをちょっとだけ整理した。整理したといっても受信ボックスにある不要なメールをアーカイブしただけで、これも言ってみれば重要な部分を後回しにした先送りにすぎないのだが、とりあえず受信ボックスについてはスッキリする。メッセンジャーアプリによるやりとりが増えているのは、こうした要素が薄いという事もあるのだろう。すべて相手に紐付いているメッセンジャーの場合、やりとりも基本的には一度に一つなので、メッセージや返信を管理する整理するといった概念がない。

中途半端に両方使っているという事も混乱に拍車をかけるのだろう。MacBook AirではGmailを使っているというのもそうだ。メールを処理する発想はGmailを中心に考えているのに、メールを見るのはInboxだったりするので、考え方に整合性が取れていない。思い切ってすべてInboxにしてしまうといった考え方も必要かもしれない。

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2016年3月23日 (水)

プライベートにおける後回し問題

ここしばらく打ち合わせの多い日が続いていて、作業的な事とか、思考的な事などが出来ていない。仕事とはアウトプットだと考えるのであれば、思考的な事は職場でやるような事ではないのかもしれないが、打ち合わせとは違った意味で、自分で頭を使えていない感じがあって、考えなければいけない事も溜まっていくので、やや焦ったりもする。

溜まるといえば未整理のメールが溜まっている。こちらはプライベートの話で、仕事のメールほど読んだ際のアクションが定まっていないので、中途半端な整理状態になっている。結果、返信が漏れたりする。チェックは随時するのだが、その場で返信できないものをうまくキープしておくルールが定まっていないのだ。

少しまとまった時間を確保して、その辺りを何とかしたい所である。ただ、「まとまった時間を確保」と言ってしまっているあたりですでに後回し感があって、それでは何時までたっても出来ないのは明らかであろう。仕事は否応なしに締切が来たりして確保できようができまいが無理やりやるような事態が訪れるのだが、プライベートはひたすらジリジリと後回しにされていくものなのだ。

とりあえず昨日返信できなかったメールを返信しておくか。

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2016年3月22日 (火)

春スキー

三連休の前半はTオケの合宿(F響の練習を間に挟む)だったのだが、月曜日はスキーに行ってきた。行き先は小海リエックス。ウェザーニュースのスキーチャンネルで積雪状態を確認したら、「全面滑走可」になっていたので、安心して行ったのだが・・・行ってみると思った以上に雪がなく、クローズしているコースもある状態。何だかなぁとは思ったのだが、今シーズンはどこもこんな感じである。

この後15本目を滑って、午前中でさっさとあがったのだが、流石に三連休の最終日ということで帰りは渋滞に巻き込まれた。

春スキーというのは本来はもう少し後の時期のスキーなのだが、この時期ですでに雪質はその頃に近い形になっている。そもそもGWの頃にはこの辺りのスキー場では滑れないので、すでにシーズン終盤の雪という意味でやむを得ないのだが、改めて自分が好きな雪はあくまでも1月から2月にかけてのトップシーズンの雪なんだよなぁと思ったりした。その割に今シーズンも(そしてここ数年の状況も)、トップシーズンには行けずに、3月になってからの回数が多い。

2月はU響の定期演奏会とF響のミニクラシックコンサートがあるからだ・・・と言ってしまえばそれまでだが(加えて例年この時期に体調を崩しやすい)、シーズンが終わりに近づくと何とかならなかったのかと考えてしまうこの悪循環を来シーズンはなんとかしたいものだ。

さて、今シーズンはもう1回ぐらいは行きたい所。ただ、今回の雪質を考えると、それなりに足を伸ばさないと満足できる雪質は得られそうになく、残る2回の行けそうな機会はどちらも夕方から予定のある日のため、実際に行けるかどうかはやや微妙である。

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2016年3月18日 (金)

ほぼ日手帳を使う合理性

ほぼ日手帳はやはりちょっと重い。

会社内を手で持ち歩くのに重いという事はなく、むしろ持ち歩いている感があって良いのだが、鞄の中に入れていると印象が異なる。これ本当に必要だろうか(鞄の中の定位置として)と思ってしまうのだ。

現実問題として、それほど活用できている訳ではない。会社でのメモにはモレスキンのジャーナルノートブック(evernote edition)を使用しているので、持ち歩いているといっても、ほぼ日手帳の役割はそのノートとペンのホルダー的なものでしかない。いや流石にそれは言い過ぎで、ほぼ日手帳に何かを記入する事もあるのだが、ただ、重さに見合う活用かと言われれば微妙な所ではあるだろう。

それなりのお金を出したものだし、活用できないのはもったいない・・・と思ってしまうのだが、その発想は本来本末転倒であろう。活用するから買ったのであって、買ったから活用する訳ではない。コスト感を使用の強制力にするという考え方はない訳ではないが、それは自己啓発のような更に先の目的がある場合の話で、この場合は関係ない。

たまたまここ数日は開いて記入する機会があって、タイミング的には使っているタイミングなのだが、逆に使い始めると、これは手帳の中だけで完結してしまうだよなぁ(モレスキンはスキャンをしているが、ほぼ日手帳はそうではない)などと考えてしまったりして、どうにも中途半端な感じになってしまうのだ。

悩ましいのは「1日1ページ1年間」というフレームで、「一旦やめて使いたくなったら再開」的な使い方が、その期間中のページの無駄のように感じられてどことなく引け目を感じてしまう点だろう。使わせるという意味では良く出来ている。いや別にそんな意図があっての仕様ではないので、こちらの勝手な感覚ではあるのだが。

合理的に考えるのであれば、ほぼ日手帳が鞄の中にある必要はそれほどなく、使わなくなったからといって何が失われるという訳でもないのだが、そのあたりの感覚というのはどうにも合理的には出来ていないので、すっぱり割り切る事が出来ないのだ。

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2016年3月17日 (木)

平河町ライブラリー

昨日は人間ドック。

検査自体は10時前には終わってしまうので、その後の時間をどう過ごすかが楽しみでもあるのだが、午後に結果説明を受けるので、時間の繋ぎ方が難しい。例年だと平河町ライブラリーに行ったりする訳だが、ナイト&ホリデー会員に変更してしまったので、平日日中は使えない。

そんな訳で昨日は前から少し気になっていた押上のお店を見に行き、昼過ぎに春日に戻って結果説明を受け、赤坂で代理で出席を頼まれたセミナーに出席し、夜になってから平河町ライブラリーに行くという、都内をウロウロする1日になってしまった。

久しぶりの平河町ライブラリーでは、上巻途中で止まっていたスティーブン・ハンターの「極大射程」を読了し、少しばかり今後の仕事の段取りを考えたりした。やはりここは落ち着くよな・・・と思ったのだが、その平河町ライブラリーを今月で退会する。

丁度年会費を払うタイミングだという事もあるのだが、何れにせよ仙川に勤務している身だと、ナイト&ホリデーでも使いこなすのが難しい。昨年は休日に頑張って利用しようと思ったのだが、休日には休日の予定が入ってしまい、永田町まで赴く時間が確保できない。加えて、どのみち今年12月には閉館が決まっている。

ただ、全く使えないという事になると、少し代替となる場所を考えた方が良いだろう。仕事帰りで一つ候補になるのは府中市の中央図書館で、「本を読む」という目的に限れば、夜10時まで開館している図書館は一つの選択肢になる。もっとも、何度か行っているが、あまり「これ読もう!」という本には巡り合っていない。そして当たり前だが、それ以外の何か作業?をするといった事は難しい。

帰ってから車を出すのであれば、イオン多摩平の森にあるスターバックスだろうか。Wi-Fiが使えるのと、経験上席が確保できなかった事がない。家の近くのスターバックスの場合、席や駐車場が一杯になっている事があり、何れにせよ車を出す必要があるので、多少遠くても多摩平の森を選ぶ事が多い。いざという時はフードコートや他のカフェを選べるのも強みだろう。

とはいえ、そうは言っても平河町ライブラリーほど落ち着いて過ごせる訳ではない。そのあたりが残念な話ではあるのだが、ひとまず今月一杯は使えるので、もう一度ぐらいは使いたい所だ。

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2016年3月15日 (火)

久しぶりのスキー

しばらく朝の時間も確保できない状態が続いていたのだが、ようやく昨日で一段落。一息ついてしまって良いという訳でもないが、平常運転に戻せるぐらいにはなっただろうか。

常にこんな状態ではたまらないが、たまにはこういう事があっても良い。あった時の普段の平常運転だ。

そんな仕事の話はさておき、そんな仕事に追われながらも、土曜日はスキーに行ってきた。久しぶりということでいつもよりも長時間滑ってしまったのだが、息抜きとしても充実していた。楽器の練習はできなかったので、翌日は少々困ったけれども。

という訳で恒例の振り返り。今回はちと多い。

1本目。バーンコンディションは悪くないのだが、天気がいまいちで視界が悪い。スピードは出しにくい感じなので今日はのんびり滑る感じかな~。
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2本目。プルークターンから開脚のパラレルターン。やはり雪が不足しているのか、コースにちらほら仕切りがある。
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3本目。同じくプルークターンから開脚のパラレルターン。カメラを下向きにしてスキーの先端を撮影してみる。
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4本目。ショートターン。回しこむ感じではなく左右にテールを振りながらずらす感じになってしまう。緩斜面のショートターン辛い。
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5本目。ショートターン。やはり回す感じにはならない。サイドカーブより小さいターン弧は無理にしてもずらしかたがもう少し均一になると良いのだがな。
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6本目。緩斜面でのミドルターン。あまりエッジを立てないようにしたいのだが、どうしても膝を内側に入れてしまう。体重移動ではなくエッジの抵抗でターンをしているようなイメージになっている。
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7本目。再びミドルターン。まっすぐ荷重する事を意識してみる。ターンとしてはこの方が安定しているのだが、意識しないとできないという事は、体の使い方としては楽ではないのだろう。
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8本目。緩斜面でのプルークターン。もう少しスムーズで均一なターン弧になっても良いと思うのだが、その一線がなかなか越えられない。
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9本目。久しぶりに内足荷重のターンにチャレンジしてみる。やはり不安定で怖い。しかしターンはスムーズでスピードも出る。
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10本目。フリー滑走。しばらくポールなしで滑ってみる事にして車に置いてくる。駐車場が近いのはこういう時便利。そういえば昔は板を2本持ち込んで履き替えたりしてたな。
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11本目。緩斜面でのミドルターン。ポールなしで手を後ろ手に組んでいると体重移動の際の脚の緊張感がかなり違う。手とポールを上手く使えばずっと楽に回れるという事だ。
送信 3月12日 9:56 From Hootsuite

12本目。後ろ手に組んでのプルークターン。やはり感覚が違う。この状態でスムーズになると上手く回れている気がする。
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13本目。プルークターン。後ろ手に組んで上体を起こしていると上半身で重心を微調整するのが難しくなり、一旦荷重をするとターンが終わるまでその状態で我慢が必要になる。その分シビアになるのが良い。
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14本目。後ろ手のままプルークターン、ショートターン、パラレルターン。ショートターンはかなり怖い上ほとんど回りきらない。下半身だけの体重移動では限界があるのかもしれない。
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15本目。後ろ手でパラレルターン。中斜面以上だとかなりきつい。それにしてもこのペースだと1日滑ったらかなりの本数になりそうだな。
送信 3月12日 10:24 From Hootsuite

16本目。パラレルターン。明らかにターン弧のコントロールがシビアになっている。というか基本的に回ってくれるのを待つしかない。
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17本目。無理にターン弧をコントロールする際の姿勢がぶざまでみっともない。重心の位置がベストポジションではないのだろう。
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18本目。ずらすターンを意識してみる。ロングターンにおいてもずらす方が重心の位置がシビアに問われるので、この方がトレーニングになりそう。
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19本目。少しずつ体重移動がスムーズになってきた・・・気がする。
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20本目・・・を滑ったところで一旦休憩。しかし特に疲れてもいないしやや微妙。
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21本目。ボール復活。晴れてきたので見晴らしが良い。雪面が見やすいって素晴らしい。
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22本目。一応上級設定のコースをダウンヒル。足元が引っ掛かるように感じるのは膝を内側に倒しすぎだからだろう。
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22本目。気温があがって雪が湿ってきた。というか、荒れてきた。丁寧に滑るには少々急な事もあるので別のコースを探そう。
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23本目だった。
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24本目。反対側のコースも雪質はさして変わらず・・・晴れる前の方が良かったが、さすがにこの時期は晴れたら逆に駄目か。
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25本目。どちらも同じならショートターン&ミドルターン中心で低速で・・・と思ったのだが、コースがクリアだったのでロングターンで爆走してしまった。これではダメなんだよ・・・。
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26本目。ミドルターン主体にしてみたがどうもポールなしの時のような感覚を再現できない。手でバランスを取りながら下半身への意識に欠ける滑り方になっている。
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27本目。昼食の時間が終わって少し人が出てきた。こうなると思ったコースは取りづらくなるので広めのコースが良い。それでもミドルターン主体で速度は控えめで。
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28本目。あまり疲れている感じはしないのだが、それは気分的な話で、少し脚のコントロールができなくなってきている感じがする。
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コントロールできなくなってきているのではなくて、人が増えてコントロールを求められる場面が増えたからストレスがあるんだな多分。
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29本目。ショートターンからのミドルターン。ショートターンを維持するのが難しい。無理やり板をずらすような感じで足元が暴れる。
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30本目・・・を滑って昼食。野沢菜飯に負けた。 @ 白樺高原国際スキー場 instagram.com/p/BC1y4mwlMKN/
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さてこの後はどうしたものか。21本目以降はそれまでの倍の距離を滑っていたので、午前中のペース換算だともう40本分ぐらいは滑っているんだよね。毎日とかであれば5本も滑れば満足するものなんだろうが、たまにくるからこうしてどかっと滑ってしまうんだな。
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よし、軽めにもう少し滑ろう。
送信 3月12日 14:40 From Hootsuite

31本目。もう流すだけだ・・・。
送信 3月12日 14:53 From Hootsuite

32本目。後は流すだけだー!
送信 3月12日 14:59 From Hootsuite

33本目。残るは流すだけですよ。
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34本目。最後に流すだけとなりました。
送信 3月12日 15:11 From Hootsuite

35本目。流して終了。良いスキーでした。さて帰ろう。
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振り返りと言いつつ、これらのtweetは、実際には後日振り返るためのものではなく、その場である程度テーマを持って滑るためのものに過ぎない。そんな呟きに付き合わされるフォロワーの皆さんには申し訳ない限りだが、リフトに乗っている間に、滑りを反芻し、次はどう滑るかを考えるのはそれはそれで楽しい時間ではある。

さて、次はいつ行けるだろうか。カレンダーでは連休最終日の21日が行けるタイミングという事になるが、オケの方の練習諸々を考えると若干微妙ではあるな。

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2016年3月 9日 (水)

本を読む

Amazonの「ほしい物リスト」にkindleの本が溜まっている。読みたいと思った本はとりあえず買うのではなく、とりあえずほしい物リストに登録するのだが、膨れ上がる一方でなかなか消化されない。小説しかり、ビジネス書しかり、コミックしかり・・・。

紙の書籍を積読するのが好きではないので(単に置き場がないだけだが)、電子書籍というのはとても良いサービスだと思っているのだが、どうも読むプレッシャーが発生しないというか、意外と読み進められない気がする。いつでも読めるというのが、逆にすぐ読まない事に繋がっているのかもしれない。

とはいえ、そもそも読むための時間というのをあまり確保していないのも確かで、こういうものは半ばルーチン的に時間を確保した方が良いのだろう。

あとはもう「乱読上等」で、気が進まなければ読まないという割り切りを持って次の本に進むような事をしないと、いつまでたってもリストが消化されないまま、旬を逃してしまうという事態に陥ってしまうのは間違いない。

こうやってちょっと決意した時とかはしばらく読む時間を確保するのだけれど、気がつくとまた読まなくなっているんだよね・・・。

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2016年3月 7日 (月)

進歩するための計画

3週続いた演奏会本番も終了。U響の定期演奏会、F響のミニクラシックコンサート、アンサンブルCのフロアコンサートと大小様々な規模のアンサンブルが入り混じっていたが、途中インフルエンザを挟みながらも、とにかく何とか無事に終わってよかったという感じだろうか。アンサンブルC以外は打ち上げに参加できていないので、個人的にはやや消化不良ではあるが。

一息はついた訳だが、3月末にはKオケの演奏機会がありそうだし、4月にはカルテットでのバレエ公演の手伝い、5月にはTオケの演奏会とFオケの定期演奏会がある。こうしてみると演奏会の予定というのはバッサバッサと決まっていって、正直余計な事を考えている暇が良くも悪くもない。

良い点というのは、やるべき事をシンプルに考えられるという事だろう。演奏会までのプロセスというのは、なんだかんだ言ってもルーチンであり、微調整はあるにせよ大枠では大差ない。新しいアイデアを加える事もできるが、そこまでしなくてもやるべき事をやっていればゴールにたどり着ける。

悪い点というのは、そうした新しい事を考えたり、取り組んだりといった事がおろそかになる事だろう。おろそかになった所で何も困らないし、時間があればそうした事が出来るかと言えばそうでもないのだが、それにしても後から振り返ると何かできたような気になるのは否めない。これだけ演奏機会を積み重ねてくると、ああ今回も(演奏曲以外は)同じだったなというのは、何となく終わり方としては切れ味にかける。

別に組織としての新しい事である必要はなく、自分にとって新しければ良い話ではある。しかし、演奏技術の向上なり、音楽への理解なり、もちろんそれらは積み重ねられてはいるのだろうが、何となく手応えがない。早々進歩するものでもない事も確かだが。

そもそも「やろう」という決意自体はこれまでも結構しているのである。ようはその後の積み重ねがない。「やる」という決意と、それを実現するための計画と、実際の実行の間には大きな溝があるのだが、それを乗り越える事が出来ていないのだ。

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2016年3月 4日 (金)

スキーに行きたい

スキーに行けない。

今週末も本番と練習のため、スキーに行く事ができない。やはりインフルエンザによる休みが痛い。いや実際にはその期間に行ける予定はなかったけれども。

ちょうど寝込んでいた期間に見たカンブリア宮殿のおかげで、スキーに行きたい熱が再び高まっている。高まらなくても2月は結局一度も行っていないのだから、そろそろ禁断症状が出る頃だ。実際に行けば半日ぐらいで満足してしまったりもするのだが、その半日の確保も難しい。

ちなみに日曜の午後からナイター含めて行った事も過去何度かあって、それはそれで楽しかったりするのだが、何れにせよ今週末は土曜日が本番で、日曜日は午前午後と練習があるのでそれも望めない。うーむ、疼く。

とりあえず予定は(カレンダーに)書き込んでおこう。ひとまず12日と21日は空いていそうだ。26日は夜飲み会があるがその前に行ける。後はスキー用に確保した有給である29日。おお、まだ頑張れば4日間行けるじゃないか!

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2016年3月 3日 (木)

栄養のあるもののイメージ

先週インフルエンザで寝込んでいる間に考えた事の一つに、こうした病気の際に「栄養のあるものを食べて」とはよく言われるが、その「栄養のあるもの」とは何だろうかという事だった。

個人的な結論は某社のバランス栄養食ではないかというものだったのだが、理屈ではそんな感じがしても、気分的には何となく釈然としない。

「消化に良いもの」であればこれは調理の仕方とかで決まってくるのだが、「栄養のあるもの」というのは、求められる栄養は何かという問題がある。ではその辺りをしっかり考えて出された食事を「栄養あるもの」として受け止められるのかというのが問題だ。何となくだが、病に臥せっている時には「好きな物が」食べたいと思ってしまうのだが、それが「栄養あるもの」とは必ずしも結びつかないだろう。むしろ嫌いな物で構成されて、テンションが下がるという事も考えられる。

加えて、病原体への対抗にエネルギーを回せるよう、消化に使うエネルギーを減らすために食欲が減退する、みたいな人体のメカニズムの話を聞いたりすると、そういった要素もクリアした「栄養のあるもの」って何だろうかなどと思ってしまうのだ。

いや単に風邪の時にはこれ!みたいな栄養食品とかがあったら便利だなとか思っただけの話。

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2016年3月 2日 (水)

楽器を響かせる身体の使い方

昨日はU響の練習でブラームスの交響曲第1番。2年に一度ある第九の演奏回数には到底及ばないが、演奏経験は決して少なくない。大学オケで1回、F響で2回が正式だが、エキストラでの演奏もあったような気がする。考えてみれば前回定期演奏会のフランクの交響曲も、過去2回弾いたことがあって3回目の演奏機会だったので、意外と重なる曲というのは結構あるものなのかもしれない。

経験のある曲の問題点は、譜面を真剣に読まずに勢いと記憶で弾いてしまったりする事なのだが、一方で譜読みの負担は少ない。そんな訳で昨日の練習では譜読みに意識を割かない分、音の出し方に気をつけてみたのだが、やはり日曜日のアンサンブルでのような感じにはならなかった。どうしても荒く叩きつけるような弾き方になってしまう。

パートの音を聞くとか、オケ全体の響きを聞くとか、そういった次元の話ではなく、そもそも周囲に音が溢れすぎていて自分の楽器の音に聞き耳をたてられないという感じだろうか。そうした周囲の音の濁流に抵抗するかのように、弓を弦にねじ込むような弾き方になってしまう。弦を綺麗に振動させるなどおおよそ無理という感じで、時折楽器が本来の音ではない悲鳴のようなノイズを発する事さえある。

それでも緩徐楽章の後半あたりではそうした事も少しコントロールできるようになってきて、時折成功したような響きが出る事もあった・・・ような気がする。まずはこうしたゆっくりとした曲においてそうした事を意識していく事が重要だろう。あとは同じような身体の使い方をどれだけ心がけられるかだ。

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2016年3月 1日 (火)

弦の振動をコントロールする

1週間前の演奏会を振り返るのは難しいので、直近の本番の話など。

昨日のクインテットで思ったのは、大きい音を出すのはやはり弦を押さえつける力ではなく力を抜いて鳴らす響きなのだというシンプルな事実なのだった。あの感覚はオケではなかなか実感しにくいかもしれない。
送信 2月29日 19:33 From Hootsuite

日曜日のミニクラシックコンサートでは、久しぶりに小編成のアンサンブルにチャレンジした。ここしばらくは弦楽合奏でのエントリーが多かったので、さして緊張するという事もなかったのだが、流石にカルテットやクインテットとなるとそれなりに緊張する。
今回はドボルザークのピアノ五重奏。個人的には弦楽器だけのアンサンブルよりも何かしら他の属の楽器が加わっているアンサンブルの方が好きなのでチョイスとしては悪くない。

そうして感じたのが昨日のtweetだ。特に本番の演奏中に感じたのが、力を込めると弦が綺麗に振動せず、結果として鳴らないという事だった。音量を出そうと思ったら、圧力よりもいかに弦を振動させるかを意識しなければならない。

不思議な事に、オケの中で弾いていると、その部分が意識される事が少ない。考えられるのは、その時に「聞いて」いるのはパートの響きであって自分の楽器の響きではない事だろう。実際、自分の楽器の音があれだけ鮮明に聞こえるのはその音を出しているのが自分だけだからという事はある。元々自分の場合、自パートの音さえほとんど聞いていなくて、オケ全体の響きしか意識にない事が少なくない。

もう一つ不思議なのは、アンサンブルでも普段の練習の時にはあまり感じられず、ホールでのみあのような感覚があったという点だ。これはもうホールの響きのおかげとしか言いようがないのかもしれないが、楽器の響きというものが楽器単独では成り立たないという事を如実に示している。その「楽器以外も含めて鳴らす」という感覚は、文字通り弦を均一に振動させる事が出来た時に初めて相乗効果として生まれるものなのだろう。

あの感覚は大事にしたい。

弦が綺麗に振動しているかどうかは、実は視覚的にある程度判断できる。特に今の弦(ヘリコア)は丁寧に鳴らすと弦の振動の幅が大きく、よく響く印象がある。開放弦のロングトーンであればその辺りは確認しやすいし、気持ちよく弾けるのだが、押弦していたり、短い音の場合に如何に同じような振幅を得るかが課題だろう。何れにせよ、闇雲に弓で弦を押さえつければ良いものではないのは確かだ。

とまぁ頭では理屈は分かっているのだが・・・その辺りは管楽器のように「音を出す」基礎練習をもっとしっかりやった方が良いのかもしれない。ついつい楽譜をさらうので精一杯になってしまうけれども。

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