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2016年4月11日 (月)

トップとしてのスタンス

この週末も慌しい週末だった。主にオケで。

土曜日はTオケの練習。13時から22時までという長い練習で、流石にそれだけ弾くと指がしびれてくる。曲的にあまり音量的な抜きどころがないという事もあり、正直ウッドボウではなくカーボンボウが欲しくなる。経験上その方が指へのダメージは大きいのだが、多分音量的には出しやすいだろう。

ただ、その音量に関しても、最適が分からない状態ではあったりする。全員そろった状態で合奏をしていないということもあるし、そもそも曲のバランスがどのような感じなのかをつかめていないからだ。未知の曲というのはその辺りが厄介で、多少なりとも音源が世間に出回っているクラシックの曲とは勝手が違う。おそらく今の時点でも音を出しすぎている気がするのだが、出さなくて良いという確証を得られずにいる。逆にブラスが派手な曲が多いので、最終的に音量が足りていない可能性もある。

ちょっと話題になったのはパート練習をやるかという話で、これはやや迷いどころである。パート練習といえばF響も課題になっているが、なかなかスケジュールが合わないような気もする。とりあえず投げかけをしているが、やるとなれば準備もしなければならないので、ちょっと面倒でもある。

先週ふと考えたのだが、もし「本気で」トップをやろうと考えた場合、自分が今やれていないこと、できることはなんだろうか。いまでも奏者としては本気のつもりだが、F響であっても「本気で」トップをやっているとは言い難い面がある。(色々任せられるメンバーがいるということで甘えてしまっているという事だが。)

本気を出しても大したことないかもしれないし、本気であれば違った面が出てくるかもしれない。そのあたりは何とも分からないのだが、仮にTオケでパート練習をやるという事になれば、そのあたりも考えなければいけないかもしれないと思ったりした。

日曜日のF響の練習はいつもとそう大きくは変わらず。ただ、練習であっても本番並みのテンションと譜面への向かい方をしないと、マエストロにすぐバレるということはよく分かった。それをやると半端無く消耗が激しいのだが、それはそれで楽しい音楽の時間と考える事もできる。ただ自分の場合、本番並みのテンションというのはキレるのと紙一重で、それこそトップとしての冷静さなどかなぐり捨てた状態になるので、練習でもそれをやってしまうのか、あるいは本番のテンションを変えるのかは迷いどころである。

そうやって考えると、自分のトップとしての姿勢はメンバーを支えながら「みんなでがんばろう!」と引っ張るのではなく、「ついてこれない奴は死ね!」みたいなスタンスなのは間違いない。いやそれって本当に良いのだろうか。

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