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2016年8月 2日 (火)

初見で弾く事

今朝は雨を避けようと5分ほど早く出たのだが、結局降り始めに遭遇する事になった。会社のある駅からも雨だったのだが、食堂の椅子に収まった今は一時的に止んでいて、窓の外には虹が見えている。

今日からU響の練習が再開という事で、先週は楽器がなくて楽だったなと思いながら楽器を背負う。木曜日のKオケはなるべくサイレントチェロを使用する事にしたので、平日に楽器を背負うのは火曜日だけとはいえ、夏場はこの時間でもそこそこ暑く、加えて雨となるとやはり気持ちは少々萎える。

今日は新曲の初見である。自分の場合、初見というのは本当に初見になるので、周囲にとっては迷惑この上ないとは思うのだが、何度も書いているように個人の練習をする時間はないので、オケの練習時間に同時にさらうしかない。

初見というのは、どんな曲であっても最初の一度しかない貴重な経験だ。個人的な感覚としては、この時にどれだけ楽譜についていけるかが、その曲の練度をどの程度高められるかの指標になっている。不思議と先に個人でさらっていても、そこでの感覚はあまりあてにならず、アンサンブルの中で弾いてみないと分からない。

理由はよく分からないのだが、多分アンサンブルは制限滑走のようなものであり、一方で個人練習はフリー滑走でしかないので、本当の意味で自分を追い込めていない=集中しきれていないのであろう。間違えれば弾き直しが出来て、テンポもある程度自分でコントロールしてしまう環境下では、あまり練習として意味がないという事だ(少なくとも自分にとっては)。

そんな訳で今日はドボルザークの5番(のはず)。とりあえず曲は聴いているのだが、楽譜は見れていないので、さてどうなる事やら。

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